戦国転生同窓会



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    初公開日(参考)2025年03月
    分類

    長編小説

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    戦国転生同窓会

    2025年03月19日 戦国転生同窓会

    大学生の水野真広に届いたのは謎の同窓会案内。「本能寺の変440年を記念して前世の旧交を温めよう」というもので、織田信長の生まれ変わりも出席する。冗談みたいな案内で、幹事も誰かわからない。だが、京都の高級旅館で旅費は幹事持ちなので、出席することに。自分の前世がわからない真広だが、他の参加者は前世記憶があり、明智光秀や豊臣秀吉、浅井長政などが参加していることがわかる。一体何のために、誰が開いたのか、自分は誰の恨みを買っているのか。真広は参加者8人と自分の前世を推理しながら、不穏な同窓会を乗り切る。(「BOOK」データベースより)




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    戦国転生同窓会の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (4pt)

    破壊なくして創造なし

    前作に続き時代物ミステリー,動機,黒幕等謎の多い「本能寺の変」に関わる内容。歴史に「『もし』があれば?」,誰もが一度はする空想を推理と併せて楽しめる作品です。
     信長公の印象は諸説ありますが,個人的には「儚い」という印象でした。
    「『人』の『夢』と書いて儚い」,天下統一目前にして腹心からの裏切り,人の夢はあっけないものと。
     本能寺は武器・弾薬庫の側面から隠し通路があった,遺体が見つかっていない,家康公に仕えた天海上人=光秀説等,都市伝説を含め,信長公の生存説は数多く拝読しましたが,側近をも巻き込んでの内容には大変興味深く読み進めました。
     「武士道とは死ぬことと見つけたり」,諸説ある言葉ですが自分は「死して何を残すか,生きて何を全うするか」という解読が心に残っています。
     自らの死でなお存在感を残し,異国を旅し信長公は何を見,何を聞き,何を全うしたのか,読み終えた後も想像が止みません。
     散りばめられた伏線から最後まで人物関係の謎解きを楽しめ,かつミステリー作品にありがちな被害者もいない内容は読み終えて爽快感すら感じました。
     歴史を学びなおしをされている方,「レキジョ」の方,加えて推理・ミステリー系内容に興味がある方にもお勧めの作品です。
     「歴史は勝者が作るもの」ですが,敗者側として伝えられている存在の物語を続編・次作等で期待しています。
     星一つマイナスとしたのは続編・次作等で「弥助」の登場を期待して,です。
    戦国転生同窓会Amazon書評・レビュー:戦国転生同窓会より
    457524807X
    No.1:
    (5pt)

    ユニークな視点^_^

    非常に面白いユニークな設定で、一気に読破^_^
    映像化すれば好評を博すかもしれない。
    戦国転生同窓会Amazon書評・レビュー:戦国転生同窓会より
    457524807X



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