烙印の名はヒト
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すごかった…! 「ヒトであることを望まないアンドロイド」という既存のアンドロイドものに対するアンチテーゼ、ワーディングや細部の作り込みもすごかったが、第3章からの展開が神がかっている。2章までの全てがあのクライマックスに向けて収束していく回収の巧さ。デトロイト:ビカムヒューマンから7年、新時代のアンドロイドSFの幕開けを感じる。 | ||||
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話のあらすじとしては解説の通りだけど、 これがなかなか壮大な展開を見せてくれて楽しめる。 ロボットなのに主人公を好きすぎる女性型ロボットとか、 腕だけがマシンの傭兵とかいかにも悪賢い策士タイプのキャラ等々 ありがちではあるが、ちゃんと役割以上の魅力を持ったキャラがいてワクワクする。 ラストも意外なとこだけど、ちゃんと着地点として納得できてじんわりと心に沁みる。 490ページもあるけど、読み出せばすぐ読んじゃう、そんな作品。 | ||||
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基底となる近未来的技術・政治的複雑さは高度に練られて全編を通し一貫しており、その辺りを活かした戦闘の描写も結構熱いのですが、感情的であることそのものが決着させるタイプのイベントもあり、やや肩透かしを食うところもあります。 一部サイバーパンク日本的な世界観であり、その点にも注目です。『◯◯◯◯と◯◯◯のニュアンス』は実際涼しいな…タツジン! | ||||
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