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穢れた聖地巡礼について



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【この小説が収録されている参考書籍】
穢れた聖地巡礼について

穢れた聖地巡礼についての評価: 3.29/5点 レビュー 84件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1~20 1/2ページ
12>>
No.25:
(1pt)

怖さを感じなかった

「近畿地方の・・・」をカクヨムで読んだときには、モキュメンタリーだと認識しながらも「もしかして実話では無いよな?」というリアリティがありました。
それはデビュー作であることで背筋さんなる人物が「何者なのか解らない」という背景があったからだと思います。
実際ネットでは
『「近畿地方のある場所について」を読んだのですがこの場所は何処でしょうか?』とか
『この本を読んだのですが、呪われたりしませんよね』と言う書き込みを見たことがあります。
これは「近畿地方のある場所について」が現実を侵食するホラーとして認識されていたのだと思います。

翻って今作はそもそもが小説=フィクションであることがすでにネタバレされており、どう足掻いても現実を侵食する力がないことが読む前から解ってしまいます。
それがこの作品に怖さを感じなかった理由かな、と自分は思います。

モキュメンタリー作家なら徹底的にモキュメンタリー作品を書いて欲しかったな。
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No.24:
(2pt)

audibleの欠点が見えた。

audibleで聴いてたけど、
宝条ちゃんが出てきて完全に冷めてしまった。
関西弁が聞くに堪えないのである。
audibleは変に着色される危険性があるなと、
初めて思った。

頑張って、少し先に進めるが、
このキャラ必要か?と、話に対しても冷めてくる。
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No.23:
(1pt)

読後感が気持ち悪い

前作が面白かったから期待し過ぎたとは思うが、伏線を回収すればするほど後味の悪い話だなと思った。人の汚い部分をたくさん感じられる小説。決してホラーではない。
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No.22:
(1pt)

伝わらない・・

近畿地方の〜の本が面白かったのでかなり期待していての購入でしたがまったく何を言っているのか
伝わりません。せめてコミックであれば・・・。

残念作です。
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No.21:
(2pt)

イマイチ

前作と比べるとイマイチ盛り上がりに欠けた
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No.20:
(2pt)

リアル要素を入れたが故に怖くない

「穢れ」に「聖地巡礼」とか相反するワードが気になるタイトルではありましたが、正直「近畿地方〜」のような背筋がゾワゾワするような恐怖感はなかったです。
ストーリーの構築方法は似た感じなんですが終始2000年代あたりに2chオカルト板界隈で流行った巨頭オに意味を収束させようとする展開の無理筋と、メインのYouTuberと編集者に最後まで感情移入ができませんでした。
この手の怪談は正体不明な逸話が集合することで得体のしれない恐怖感を描くのだと思いますが、この話は巨頭オがベースにあるのでそもそものフィクション感が拭えないのが最大の原因なのかなと思います。
巨頭オはあれはあれで完結してるのであって、変に手を入れることで興ざめしてしまったかなと。
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No.19:
(2pt)

近畿地方が良すぎてガッカリ…

近畿地方が大好きだったんですが、今作は怖くもなければ面白くもなかったです。考察を読めば印象が変わるかな?と思いどなたかの考察noteをいくつか拝見するも、個人的な印象はあまり変わらず。

小林が池田をびびらせる動機が大したことではなく、それゆえに大人達の悪ふざけを見てるだけって感じなんですよね。最後にゾクっとさせるくだりはありますが、それも「なんで?」としか思えず。

何度も読み返したらまた違うのかもしれませんが、読み返したくなる感じでもなく。近畿地方があまりにも良すぎました。。
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No.18:
(2pt)

盛り上がりに欠ける

多分意図的だと思うけれど視点中心人物の性格の癖が強いので感情移入しづらく、せいぜい池田の心境の変化(しかもほとんど第三者視点での描写)くらいしかドラマ性も無いので盛り上がり欠ける。またタイトルの意味やオチを考察に丸投げしているのでモヤモヤが残ってしまい読後感も弱い。

ただ話のモチーフや登場人物の思惑が理解できると話の大筋としてはスッキリしたので★2です。
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No.17:
(2pt)

もやっとする終わり方

近畿地方についてと違ってストーリー仕立て、3人それぞれの暗い部分について語られていくが最終的には心霊というより心理的なところに着地して残念...
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No.16:
(1pt)

面白くない

一読して、全く意味がわからなかった。
考察サイトなども読んだが、面白みは無かった。
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No.15:
(1pt)

駄作。

近畿地方の〜の本が面白かったのでかなり期待していたのですが、なんじゃこりゃという感じです。
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No.14:
(2pt)

期待が大きすぎた?映像化があるなら待った方が…

前作に衝撃を受け、期待を大にして今作も購入。
面白くなかった訳ではないのだが、会話文が殆どで小説として読む意味が見出せなかった。
どこかの誰かのレビューでも書いていたが映像化が前提みたいな作り(脚本的?)なので、映像化があるならそれを待った方が満足度は高いかもしれない。
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No.13:
(2pt)

これはホラーなのか、ホラーにかかわる人間のドラマなのか、よくわからない

前作の「近畿地方のある場所について」のレビュー数との差と、この作品のレビューのいくつかからわかるように、本作は前作と全く違っている。
そして、私もそうだったように、前作のような恐怖を期待すると肩透かしを食らわされたような気分になる。
いや、それはこちらが理解できていないだけであって、もう一度読み返して、正しく考察できれば、何か巧妙に隠された仕掛けに気づくとか何かが起こるのかも知れないと、読み終わったときに一瞬考えたけど、そもそも読み終わった時点で、もう一度読み返したり何かを考察しようという気力が湧かなかった。
なので私にとってこの本は、ホラーではなく、ホラーに関わって生活する三人が、それぞれの過去に縛られた今の自分を正当化するためにお互いを利用しあう物語という理解です。
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No.12:
(2pt)

近畿で期待し過ぎたか

雨穴が話題で読む→驚愕ししばらくインターネット系ホラーから遠ざかる→「近畿」で「こんな作家もいるんだ」と見直し→で本作でまたガッカリ。
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No.11:
(2pt)

怖くはない。

前作が良かったので、今作も早々に購入しました。結果から言えば、怖さはそれほどありませんでした。

怖い物を読みたいと期待している方には、おススメしません。

ただ、読み物としては面白いです。
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No.10:
(1pt)

取材不足

文章はうまくなった。だが、文体が洗練される一方で、取材不足感が否めず、勢いだけで書いたのかなと思ってしまった。前作は土地がもつ「おどろしさ」みたいなものを表現できていたのに…。次作に期待です。
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No.9:
(2pt)

比較するのはよくないとは思うが...

タイトルにある通り、前作の「近畿地方〜」が傑作だった故に、どうしても今作は見劣りしてしまう。
前作がモキュメンタリー調、今作はストーリー調であるため、比較するのはナンセンスかと思うが薄味感は否めない。
何かもう一つ、もう一捻り欲しかったところ。
「ん?ここで終わるのか」と拍子抜け。
背筋さんの著作自体は好きで、
『口に関するアンケート』が短編ながらも面白かっただけに残念。
次回作に期待ですね。
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No.8:
(2pt)

うーん……

読後の正直な感想が、これで終わり?? でした。文章はとても読みやすく、地の文が少ない会話劇でもそれぞれの口調に特徴があるので混乱せず大変読みやすかったです。しかし、『分からない!解決してないことが怖くておもしろい!』と言うより、風呂敷を広げただけで全く回収できてない印象です。前作や、雑誌での短編が非常におもしろかっただけに残念……
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No.7:
(1pt)

期待外れです

前作、「近畿地方のある場所について」を読み、非常に面白かった為こちらも購入させて頂きました。

前作では全く別の資料の内容が本の後半へ進むにつれて徐々に繋がり、最終的には全ての伏線が回収されるという点でモキュメンタリーとしての完成度の高さ、面白さを感じていました。

しかし今作はモキュメンタリーではなくストーリーがメインという印象を受け、全てが繋がるというよりは幾つかのオムニバスホラーとそのまとめ、というような構成だったように感じます。
全ての伏線が回収される訳ではなく、読後も「結局あれ何だったんだ?」というような謎が多く残ります。爽快感はありません。
背筋さんと共同でモキュメンタリー番組を作成されている梨さんの影響を強く受けたような、此方の想像力に全てを委ねた解説の無い文章もあり、背筋さんの良さが全て消えてしまったような印象です。
また、登場人物達の会話にギャグ風味の軽いやりとりが多く、少しもたついた寒い空気感があります。

正直、面白くなかったです。がっかりです。
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No.6:
(2pt)

どうしても前作と比べてしまうと…

近畿地方と比べてかなり物語に寄せています。
ホラーとしての内容は前作の方が良かったように感じます。
口に関するアンケートの方が正直好きです。
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