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さかさ星
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さかさ星の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
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| 先が読めない展開です。ドキドキする場面が多かったです。最近よくある怖い体験集でなく、小説の形のホラーなので大満足でした。 | ||||
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| とても引き込まれる内容で一気に読んでしまいました。 是非続きが読みたいです。 | ||||
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| 呪物の背景など、ちょっとお腹いっぱいになるくらいでしたが、流石の表現力で一気に読ませていただきました。 | ||||
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| コメントを読むとやっぱり皆似たようなことを感じたんだなというところですが、全体として中々迫力もあって読み応えはあります。主人公は現代人のオカルトを扱うyoutuberでその主人公の心境の変化も見どころで、次々と起こる怪奇現象を経験し、主人公目線の読者側としては世界観に徐々に没入する感覚を覚えました。呪物や登場人物が多いがどれも正体を明かさず、いつまでも伏線として残しつつ進行させ、誰が黒幕かが明らかになっていき、ここから貴志先生の怒濤の回収かというところで拍子抜けだったと思います。まるで放送枠が途中で足りなくなったアニメを見た気分です。しかし面白さは存分にあったと思うので十分良かったと思います。次回作に期待します。 | ||||
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| 715ページの大長編。ここ最近の貴志祐介作品の中では面白いほうです。関係ないですが購入してから1ヶ月後にKindleUnlimitedに追加されてチクショー!と臍を噛みました。今から借りて読める加入者が羨ましい…。 それは置いといて。本編はとあるお屋敷で起こった凄惨な猟奇殺人事件がきっかけで始まる、呪いにまつわるお話です。意図的に屋敷に持ち込まれた曰く付きの呪物の数々、中盤まではそれらが呪物になるまでの経緯を一つ一つ語っていく形式で物語が進むので人によってはまだるっこしいと思うかもしれません。作者の文章が上手いので私は退屈しませんでしたが「話が進まないな…」とはうっすら思いました(笑) 呪物ごとに恨みを抱く経緯が違うため呪物同士でぶつかり合うという設定が面白かった。呪い殺そうとする呪物もあれば守ろうとする呪物もあり、曰く付きの代物なんて全部悪いものでしょ?という固定観念を突き崩す作品です。呪物同士の騙し合いや睨み合いはちょっと少年漫画っぽくて好きな展開でした。 終盤まではノリノリで読んでいましたが後半の一番いいところで急に失速したのは残念としか言いようがない。前置きと伏線をガッチリ書き切り土台は完成、さあ回収という段階で雑に終わった。あと100ページは書けたでしょ!?これで終わり!?と思わず続編を探してしまいました。特に市松人形とストーカー女はなんだったのか。後々重要なキーアイテムになるかと思っていたのですが、特に…なにも…。この二つはなくてもよかったのでは…。 膨らましきれなかった部分が多すぎて〆があれなのもな〜、知りたかったのはこれじゃないんだよな感が強い。幹部が腕を失ってまで呪ってきたのにあっさり引く敵対組織も呆気なかったし、達磨図やその他の強力な呪物を雑に燃やした主人公が特に呪われてないのもなんだかな。不完全燃焼。 色々言いましたが総合的には面白く☆4相当です。相変わらず読みやすい文章でスルスル進み、あっという間の715ページでした。終盤は尻すぼみになるものの決着の付け方は納得のいくものでした。ホラー感は薄いもののエンタメ度は高くおすすめ。 | ||||
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| 序盤では、なかなか世界に入り込めずでしたが、そこを超えてくると一気に先が気になって、気持ちが持っていかれます。 貴志祐介作品は、作品によって世界観が全く違っていますが、今回も独特です。 おすすめです。 | ||||
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| 主人公のyoutuber設定は必要性を感じなかったしいらなかったかもしれないですね。ロードオブザリングのゴラムに似ているという霊媒師の加茂禮子のキャラが立っていたけど他は存在感が薄かったかな。それでも呪物の話はどれも面白かったです。呪物はお互いに対立しているものもあり、一概に屋敷から取り除けば安全になるというものではなく、微妙なバランスで成り立っている。そんな中味方のように振る舞う呪物もあり、それらの見極めは読者視点だとなかなか分からないので、どの呪物が味方なんだ?と考えるのは非常に楽しかったですね。途中誰を信じていいか分からなくなる点もグッドです。貴志さんは我々は孤独であるが若干期待外れでしたが、さかさ星を見てやはりこの人は面白い小説を書くなと感服いたしました。文句なく5点です。 | ||||
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| 映像化してほしいくらい面白い話でした。 呪物の背景がストーリーにとても重要で、それが一つずつ繋がって行くのが面白い。 | ||||
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| やべえ呪物がわんこそばみたいに出て来るので名前と由来を覚えるのが大変です。 が、人の悪意や残酷描写がとにかく素晴らしい。 「新世界より」の神聖サクラ王朝の歴史部分が好きだった自分には非常に楽しく読めました。 文体は読みやすく、遺体から立ち上る怨念をチンアナゴに例えたり恐怖のあまり一人で実況を始めたり、ちょいちょい笑わせにかかって来てるのでエンタメ性も高いと思います。 ただ一つ残念だったのは市松人形が投げっぱなしだったこと…。 え?これで終わり?と拍子抜けでした。 てっきり助けに来てくれるのかと…。 | ||||
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| 面白いので長いですが一気に読めます ただ内容が現実離れしすぎているのと、登場人物がフワッとした感じで出てくるので、誰だっけ?どういう関係だっけ?となりました 黒い家や天使の囀りの心底味わう恐怖感はないですが、先祖のやらかしは大変だなと | ||||
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| 名家、一家惨殺、呪物、霊能力者……。胡散臭すぎるこれらの要素をホラーとして成立させつつ面白い。有給を取るべきだった。隙間時間に読んでしまったことを後悔する。丁寧に読みたかった……。 冒頭、既に何か恐ろしい出来事があった事だけ分かる雰囲気からどんどん物語に引き込まれた。 人名などの固有名詞を全く覚える気がなくても、文章がうますぎて、何に何があったのか、誰が何をしたのか、頭にするすると入ってきた。 最後のアレのインパクトが強くて、読み終わって一週間経ちましたが思い出し怖ッ!してる。 | ||||
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| 面白い | ||||
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| 悪意を持った生者によって、家の守りが徐々に解かれ、物語直前に悪夢のような惨劇が起こる。そしてそれはまだ終わっておらず、生き残った家族に再び呪いがふりかかる。 真犯人は誰か、そして元凶となった呪物はどれか、この2つの要素を推理してみてください。呪物の方は難しかったですが、読み返せばちゃんとヒントはありました。 呪いの展覧館みたいで、一つ一つのエピソードがどれも不気味で面白かったです。長くてくどいと思われる人もいるでしょうが、個人的にはとても楽しめました。福森家先祖の畜生エピソードがもっと知りたいです。(笑) 2部作であると聞いたので、やばいストーカーは次作に持ち越されたのだと思います。生きてる時でさえ背筋が冷えるくらい怖かったのに、死んで怨霊となったらどうなるんでしょうね。主人公には頑張ってほしいです。 | ||||
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| 序盤は、そういえば貴志作品に純粋な心霊ものはなかったなあと思いながら読み進めてました。「ISOLA」や「新世界より」は、オカルトっぽいけど理詰めの世界で。 「呪い」となると、一昔前の心霊ホラーを思い起こさせ、また全貌が語られないまま物語の発端となる大量惨殺事件は「新世界より」の悪鬼を彷彿させます。「梅雨物語」「秋雨物語」で因縁や風水、呪いといった要素が描かれており(賀茂禮子を思わせる霊能者も出てくる)、その発展系なのではと思います。 主人公の、頭の回転は速いがやや軽薄な印象を受ける青年、カメラを持ったYouTuberという設定は今時の若者という感じです。「呪物」というワードと共に、若い読者に寄せているんすかね。 読み進めていくうち、結局、理詰め感が濃くなっていきます。やっぱり従来の貴志祐介でした。 心霊もの、特に呪いは、そこに在るのか無いのか掴みどころのない存在、理不尽な狂気に怖さがあるのですが、途中から呪物は類別・数値化されるような扱いになり、「ダーク・ゾーン」のような駆け引きの展開に。 これも若い層を意識してるのかどうかはわかりませんが。 序盤は怖いなあと思いながら読み進め、途中からは(もっと怖くできたよなあ)というのがざっくりした感想。最後はドタバタに紛れて強引に幕を引かれたような印象です。内容的には、作者の博識や研究には圧倒され、作者風味の駆け引きの戦いは馴染みを感じましたが、感情的に来るものはなく、振り返れば実はストーカーのくだりが一番怖かったような気がします。 途中、個人的には大事件が決着したのち、残された市松人形とストーカーの危機が主人公を襲うのではと思ってましたが、なんか消えちゃいましたね。ひょっとしたら賀茂禮子シリーズで続編があるのかな。 | ||||
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| 過去の恨みが現代に蘇る 古典的なホラーでありがちな設定であるが、それでも十分におもしろい さまざまな恨みや呪いがうずまき、どれが真に悪意をもたらすものであるのかが不明であるところが作者の工夫であろう。とにかく貴志さんの文章が巧みなので、一気に読ませる。この本を読む直前に読んだ現代ホラーが、小説とも言いがたい形式のうえに小学生の作文のような稚拙な文章、異常事態の発生で怖がらせようとするが、その内容があまりにとっぴょうしもないため失笑せざるをえないものであっただけに、貴志さんの さすが作家という文章に魅了された。とくになにも起きていないのに、ぞわぞわと恐怖を感じさせる静かな描写はすばらしい。昨今は、形式に新規性をもたせた現代ホラーが流行りだが、従来型の形式、古典的なテーマでも、作家の腕が良ければこれだけの作品が書けるという証明でしょう。 | ||||
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| 冒頭からなんとも言えない違和感や禍々しさを纏っており、読み進める手が止まらなかった。 呪物や旧家の歴史に関する説明が多く、途中で少し疲れてしまったが、一つ一つの重厚なストーリーが影響し合い、それがまた恐怖を掻き立てる。 過去作もたくさん読んでますが、近年のホラー小説の中で一番面白かった! | ||||
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| 怪談は勿論、特に呪物好きなら必読の面白さです!またそれぞれの呪物の(すごい数です)曰く、歴史もしっかりと書かれており、実際にあるんじゃないかと思ったほど。 呪物や人物も裏になったり表になったりととにかくてんこ盛りで、主人公と共にいい意味で振り回されます笑 著者の本は過去に何冊か読んでいますが、このお歳で(失礼!)新境地を開かれたのでは、と驚きました。 主人公の底辺YouTuber男子もいい感じに軽くてどうかするとドロドロしがちな内容をさらりといい意味で薄めているので読みやすい。 また、怨霊との戦いでYouTuberならではの場面も出てきて面白かった。 ただ星4としたのは最後はやはりそーさせるよね、、と思ったので。 二部作と言うことでとても楽しみです! | ||||
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| 約600ページあるため、この分厚さはなかなかのハードルです。 しかし、読み始めるとその面白さでページを捲る手は止まらなくなり、あっという間に読み終えてしまいます。 なぜここまで重厚な話が書けるんでしょうか。 地方因習・霊能者・呪物といった、オカルトやホラー好きにはたまらない要素が詰め込んであり、かといって適当に怖がらせるだけの作品で終わっていないのが貴志先生のすごいところです。 最近は変わり種のホラーも増えてきている中で、正統派ホラー作品として楽しめると思います。 続編が出るのが今から待ちきれません。 | ||||
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| ホラー長編は久々ですが傑作ですね。 2日で読了、読み手が止まらなかった。 呪いという負の精神エネルギーの存在を信じるかどうかで恐怖感は変わるかもしれないが、科学的にも量子もつれが証明され、意識も素粒子のエネルギーとして証明されつつある昨今では呪いもオカルトの域は出つつあると思っている。そんな中でこのテーマ。読んでいて恐怖は凄まじかった。 圧倒的な細かい描写と解説、そして挿話が巧みに臨場感を掻き立て、世界観に誘う貴志祐介節は健在というか全開。 新世界よりも天使の囀りも結局難しかったのでこれも厳しそうな気はするが映像化も期待したい。 悪の教典並に重版&部数が上がるか注目です。 | ||||
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| ホラー小説として評価するより最恐呪物カタログとして読むのが正しい。個人的には楽しめたが、否定的なレビューを書いた人の気持ちもわかる。 それはSSやSランクの新作を求めたから裏切られた気がするだけで、A~Bランク相当の面白さはあった。『悪の教典』や『青の炎』の作者ってことで期待値上げすぎたんじゃないかな。 とはいえ結構な瑕疵があるのは否めず、不自然な展開や違和感も多い。本作の醍醐味は福森家に犇めく呪物の謂れを紐解いていくところなのだが、メインキャラの霊能者が全て口頭で解説してしまうので怖くない。 乱暴にまとめると「賀茂禮子が全部透視してくれました」。 最強の霊能者っぽい登場をした賀茂禮子(何故か彼女だけフルネーム表記)にした所で、最初から最後まで解説役に徹してるので目立った活躍をするわけではない。終盤は電話でアドバイスするだけだし。霊能者らしいパフォーマンスの点では月震の方が印象的。 ホラー小説ファンはホラーの浴びすぎで大抵ホラー不感症になっているのだが、それを差し引いても恐怖は控え目。どちらかといえば『日本現代怪異辞典』のように、ホラー関連の雑学をたくさん知ることができる一冊。 気になったのは亮太のパーソナリティーが弱いこと。心霊系チャンネル運営中の底辺ユーチューバーって設定が上手く生かしきれず消化不良。 親族の不幸を利用し成り上がる覚悟で撮影に臨んだにせよ、肝心のチャンネル名さえ出てこないので、ユーチューバーとしてのアイデンティティーが薄弱。一応大学は出ているらしいが、何でユーチューバーを目指したのかも謎。例のストーカー女も死亡後に悪霊となって再登場するかと思ったらフェードアウトで肩透かし。 作者が博学で頭が良いのは十分伝わってくるのだが、自称底辺ユーチューバー、推定年齢二十代前半の若者がなんでムカデのマイナー種の名前知ってるの?で、一瞥しただけで判別できるの? これが心霊関係の雑学なら然程疑問にも思わなかったが、登場人物のキャラ設定に照らし、明らかに知ってて不自然な事までぺらぺらひけらかしてるのは興ざめ。 原則亮太視点で進むから余計に「なんで陶器や能面や庭木の種類そんな詳しいの?」と心の中で突っ込んでしまった。 早い話が壮大なる賀茂禮子サーガのプロローグ。ラストはあっけないものの一応ハッピーエンド。しかしこれ一冊で終わったら駄作、とまでは言わないが凡作とこき下ろされても否めない。賀茂禮子VS日震一味の呪術廻戦がシリーズ化されるなら、尻すぼみの幕切れも許容範囲。 なお家政婦の犯行動機についてはしつこいくらい尺を割いて語られてた。アレを読んだ上で「動機がわからない」と言ってる人は単に理解力不足。 最後になったが、本作が気に入った人には山吹静吽『迷い家』をおすすめしたい。量で押すタイプの呪物目録が楽しめる。 | ||||
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