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(短編集)

彼女が探偵でなければ



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【この小説が収録されている参考書籍】
彼女が探偵でなければ

彼女が探偵でなければの評価: 4.38/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

周囲を顧みず自分勝手に振る舞う主人公に共感できない

主人公がどうしても好きになれません。
彼女は真実に異常に執着して、真相を追い求めたいがために、見ず知らずの他人のノートを覗き見したり、他人の家のクローゼットを勝手に開けて見たりと、周囲を顧みず自分勝手に振る舞う人物だからです。
そんな自分は普通でないという自覚があるところは良いのですが、そのせいで家族を蔑ろにしていることにずっと悩んでいるわりに、反省もなくやめることをしません。
そして最後は「このままでもきっと大丈夫」と一見きれいに見えるようで、主人公の独善的な部分は何も変わらないまま終わってしまったので、もやもやしたまま読了しました。

ストーリーですが、殺人事件の起こらないミステリーなので仕方がないとは思いますが、多少考えさせられる話はあれど、どれも地味な事件ばかりです。
そんなに事が上手く運ぶわけないでしょ〜と心の中で何度もツッコミを入れたくらいに都合の良い展開がいくつもあり、読んでいて退屈でした。

本格ミステリ大賞を受賞した作品ということで、期待値が高い状態で読みはじめたのも良くなかったかなと思いますが、私にこの作品は合いませんでした。
彼女が探偵でなければAmazon書評・レビュー:彼女が探偵でなければより
4041134773

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