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さくらのまち
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さくらのまちの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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| 文章が読みやすくスラスラ読めた。 結末や人物の解像度が私には合わなかった。 | ||||
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| ごめんなさい。八つ当たりみたいなもんですが、★3にさせて頂きます。 私は今まで三秋作品が大好きでした。心の底から。 その理由は”終わり際の輝き”が見事に表現されていたから。 三秋縋が描く世界はいつだって退廃的で、どこか仄暗くて、儚くて脆くて、そして何より美しかった… もう取り返しのつかないところまで落ちてしまっていて、でもその全てが報われてしまうような真実が最後の瞬間に明かされる。そんな三秋作品が大好きだった。 しかし、作風が徐々に変わっていきましたよね。 「恋する寄生虫」から違和感を感じ、「君の話」で確信に至りました。作風が変わっていると。そして私は決めました。 ”次の作品に願いを懸ける”と。 そんな願いを懸けて読んだ「さくらのまち」 願いは見事に砕けました。 読み物としては素晴らしいのだと思います。序盤から中盤にかけて物語にスルスルと引き込まれていってしまう感じは、初期の三秋縋を彷彿とさせました。三秋縋が戻ってきたと思いました。 しかし物語の種明かしで、それは勘違いだったと知らされた。 「こんな終わらせ方は、三秋縋じゃない」 率直に、そう思いました。 この終わらせ方には、問いがある。意義がある。読者にメッセージを残すという意味で、小説としてはこちらの方が優れているのかもしれない。素人ながら三秋縋の小説家としての成長も感じ取ることが出来る作品だった。 でも、私が好きだった三秋縋は、もういない。 そんな事実を突きつけられました。 別の意味で涙が出ました。 もう三秋作品を読むことは出来ないんだなあ… そう思うと、自然と涙が溢れました。 こういうのって当たり前なんだと思います。 クリエイターは時期によって作風が変わっていく。自分の中にあるものをひねり出して作品を作っているのだから、それは当たり前です。 ただ、三秋縋も、傘村トータも、カンザキイオリも、みんな私を置いていく。 みんな売れて幸せになって、苦しかった頃を忘れてしまう。それが作品にも反映されてしまう。 寂しいですね。 という訳で、私の盛大な愚痴でした。 さようなら。三秋縋。素敵な作品たちを生み出してくれてありがとう。 私は昔のあなたを心の拠りどころにして、生きていこうと思います。生きれるところまで。 28年の人生の中で唯一愛した小説家へ。 | ||||
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| あまりにも救いがなさすぎる。希望がこれっぽっちもない。悲しい。 | ||||
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| kindle、紙媒体両方とも購入。 スターティングオーヴァー・いたいのいたいの、とんでゆけ・三日間の幸福・恋する寄生虫・君の話・夢が覚めるまで・さくらのまち…三秋作品をいくつか読んでいて一番刺さったのは君の話だった。 三秋作品の魅力はSF要素が散りばめられながらも作中の嗜好品の類は現代に近いので共感性が高いというか、没入感がある。 特に強迫観念、独特の死生観、そういったものを持ち合わせているのであればハマる作者ではあるが、今作はどこまでもビター風味で癖の少ない文章はどこまでも読みやすく、スッと入ってきてスープを飲むみたいに読める、捻くれた主人公には共感しながら文章を飲み進め気が付いたらなくなっていた。 夢中で読んでいたかもしれないが恋する寄生虫を始めて読んだ時のようなインパクトもなく、君の話を読んだ時のこの作品を見つけるために読書を続けていたんだという感覚も、得られなかった。 三秋作品のブラックでも、ハッピーでもない、ビター部分を最初から最後まで濃縮した、一流のビター作品。 三秋作品は途中から幸福度が高かったけれど最後にはビターエンドか、若干稚拙な部分があったけれども最初のころ三流のハッピーエンドが好き。 | ||||
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| 全作品(昔公開されていた原風景のネットの作品を含めて)読ませていただいていますが、これまでとなんか違うなと感じました。 いい意味でも、悪い意味でもないです。 | ||||
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