こぼれ落ちる欠片のために



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初公開日(参考)2024年11月
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長編小説

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こぼれ落ちる欠片のために

2024年11月05日 こぼれ落ちる欠片のために

真実を見抜き、罪を償わせる。 たった、それだけ。それだけのことが、なぜこんなにも難しい――? マンションの一室で発生したある殺人事件の現場に向かった、県警捜査一課の和泉。 そこで出会った女性警官・瀬良の第一印象は、簡単に言えば「最悪」だった。 しかし、上の命令で瀬良とタッグを組み殺人事件を捜査することになり、 和泉は彼女の類稀な観察力を知ることになる。 二人の懸命な捜査により、事件のかたちが徐々に輪郭を帯びていくが、 待ち受けていたのは「正しい刑罰」の在り方を問う、予想外の真相だった――。 和泉と瀬良が立ち向かった最初の事件「イージー・ケース」ほか、 事件に関する証言を頑なに拒み続ける容疑者の謎を追う「ノー・リプライ」、 解決の糸口が見えない誘拐事件を描く書き下ろし中編「ホワイト・ポートレイト」を収録。 心揺さぶる結末に息を呑む、圧巻の傑作警察ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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こぼれ落ちる欠片のためにの総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

本の帯の惹句のとおりの「圧巻の警察ミステリ!!」

単行本の中に短編が三つ。
主人公は、県警捜査一課の新米刑事であるが、取調を担う存在として期待されてもいる。
主な場面は取調室。
アクションはなく、あるのは難事件の捜査に苦悩している捜査班の面々である、
捜査班の地道な捜査と尋問によって事件は解決に向かうかに見えるが、主人公は、事件のもう一つの何かに気づいてしまう。
警察内部の描写にはリアリティがある。
本の帯には「傑作」ともあるが、単なる宣伝文句ではなく確かに傑作だと思った。
この本を読めてよかった。
続編が読みたい。
こぼれ落ちる欠片のためにAmazon書評・レビュー:こぼれ落ちる欠片のためにより
4087718840
No.1:
(5pt)

今回の主人公がすき

本多さんらしい主人公で短編が3つありますが
どれもテンポがよく、登場人物も印象に残る人ばかりで読んでて楽しい。
特に都倉さんとの師弟関係っぽくなるのもいい。
瀬良はちょっとドラマを意識してるようなキャラ付けでつっかえて喋らせるのが気になる。あんまり相棒感はないです(笑)
これはまた続きを書いてほしいなあ〜
こぼれ落ちる欠片のためにAmazon書評・レビュー:こぼれ落ちる欠片のためにより
4087718840



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