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狐花 葉不見冥府路行
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狐花 葉不見冥府路行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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歌舞伎の演目としては面白い内容です。小説としては少し物足りなさが残りますが、本来は演目としての書き下ろしなので別物として理解しています。ストーリーの根幹に中禅寺秋彦の祖先が絡んでくるのは、京極さんらしさがあってうれしいです。 | ||||
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京極作品にしては読みやすかった。良くも悪くも歌舞伎だなぁと、いう感じの作品です | ||||
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初めて京極さんの作品読みました。 ミステリー作品を読むのも久しぶりでした。 最初とっつきはよくなかったけれど、段々に乗ってきました。 面白かったです。 一方歌舞伎化はなかなか難しかった感ありました。出演者やエピソードがありすぎると、時間が足りないうえに、アクションほとんどないし‥ | ||||
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最初から既に面白い 巷説シリーズ 百鬼夜行シリーズともリンクする物語 ゾクゾクとニヤニヤが止まらない 京極夏彦ファンは是非に! | ||||
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「この世に不思議なことなど何もない」と言う中禅寺秋彦のルーツを知りたい人の必読書。 | ||||
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とても良かったです! | ||||
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すぐ読める京極夏彦に感動。 中禅寺のルーツまで描かれ、 百鬼夜行シリーズ好きの皆さんも きっと楽しめます‼️ 歌舞伎座のチケット、 私は即買いしました。 | ||||
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おそらく、私がどうこう言う前にすでに確認されていると思うけれど、一応報告。P99L15「実→身」だと思うのだがどうだろう。 | ||||
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歌舞伎の台本と言いますが、京極節が随所に。 つい先日終了した巷説百物語の最終章に登場するあの人が主人公として活躍する姿を見られるとは。 台本色の強さから会話が多めなのはいつもと違いますが、 いつもと同じように種明かしの楽しさ、ワクワクは健在。 初回盤は武蔵野晴明神社のお札(しおり)が付いていて、 京極ファンにはたまりません。 | ||||
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京極作品としては珍しくあっという間に読み終えることができた。 業の深さをを知り、縁の不可思議さを思い、悲しみを知る。 歌舞伎のための作品だからか、解き明かしの部分があっさりしているのが少し寂しかった。 もっと重厚な作品にもできたであろうが、歌舞伎ととなるとこの形が最適なのだろうとも思った。 歌舞伎も観てみたいと思わせるとても素晴らしい本である。 | ||||
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