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狐花 葉不見冥府路行
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狐花 葉不見冥府路行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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京極作品らしくないエンディングだなと思っていたら、歌舞伎の脚本なのですね。まぁ、そういう事なら、仕方がないのかな。ただそのぶん、異物が混ざって作品自体の純度が落ちてしまっている気がしマス。京極作品ガチ勢からすると正直残念デス... | ||||
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憑き物落としの中禅寺洲齋が登場する作品というので、読んでみた。「なるほど、京極堂の家系は斯くなるものか」という学びはあれど、本作の価値はそれだけ。つまり、京極堂のご先祖様あってこそセールスの上積みも期待できるわけだけど、それがなかったら見向きもされない凡庸なストーリーじゃないか? 歌舞伎の台本がベースだとしても、小説の体裁に仕立て直すなら、それなりの技巧を凝らす術はいくらでもあるはずだ。登場する悪党たちに魅力はないし、登場人物の血縁関係に関しても「何それ?」と天を仰ぎたくなる安直さである。元の素材が薄っぺらなら端から料理の余地もないということか…。 京極夏彦の作品でここまで褒めどころのない作品も稀だろう。どうしたんだ、全く!! | ||||
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二番煎じどころか出涸らし 本当にご本人の作なんだろうか。 キレが無さすぎて徒労感しか残らない。 | ||||
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