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俺たちの箱根駅伝
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俺たちの箱根駅伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 81~100 5/11ページ
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意外なジャンルの池井戸作品ですが、スポ根好きにはたまらない作品です。 連合チームに視点を置いたのがまた良い! | ||||
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広く知られている箱根駅伝が部隊ということで、状況設定も想像しやすく、わかりやすい。 ベタな展開なんだけど、TV局の対抗勢力やコーチや監督の立場の違い、選手の心情描写など王道展開でありながらも飽きさせない。 関東学連という舞台設定と目標設定で無理やり感が出ないことを期待して、下巻へ | ||||
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箱根駅伝のレース外のことがよくわかり、面白さ抜群です。 | ||||
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映像でレースを見てる感覚になりました! | ||||
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池井戸作品、やっぱり最高に面白い。スポーツ小説は特に好きではないのだが、池井戸潤さんの作品は絶対外れない。海外にいるため、箱根駅伝はしばらく見ていないが、また見たいなあと思わせてくれた、いい作品だった。 | ||||
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リアルとオーバーラップして何度も何度も泣きながら読みました。涙で文字が見えない時も。来年の箱根駅伝がますます楽しみになりました! | ||||
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ふつうだった。 | ||||
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久しぶりの池井戸らしい本。 前回の「はやぶさ消防団」は???だったけど、これは面白かった。 一気読みしてしまった。 | ||||
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ゆっくり読むつもりが、読み始めたら止まらなりあっと言う間に上巻終了。こんな監督なら自分も箱根を目指したいと思える。あの時走れなかった記憶が蘇り、今想像の中で走ろうとしています。早く下巻を読みたい。 | ||||
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毎年楽しみに見ている箱根駅伝、しかも大ファンのチームにしか興味が無かったが、放送に携わるスタッフ、そして何より混合チームの苦悩が分かり、来年の箱根駅伝がより楽しみになった | ||||
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池井戸作品はほとんど購入しています。この作品も図書館での借り出しが長蛇の列になっているということで,購入を決めました。箱根駅伝は,僕も毎年TVで見ていますが,関東だけの出場であること,特定の強豪校の物語であること,など影響力が大きくなってしまっただけに,寡占化(関東の学校だけであること,特定のTV社の独占であることなど)に割り切れない気持ちを持っていました。 池井戸作品では,関東学連選抜に焦点をあて,見事に感動作品を仕上げられたことに深い敬意を表したいと思います。上巻の終わり頃に第一の感動のピークが隠されています。是非期待してお読みください。 | ||||
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very good story and very good novel | ||||
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very good story and very good novel | ||||
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後半丸ごと箱根駅伝のレース展開、重厚でとても読み応えありました、少しテレビ関係者が学生連合を悪く言い過ぎな気はしたけど、夢中になって一気読みしました。生涯のベスト5に入る作品です。 | ||||
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上巻だけを読んでの感想です。 そこまで大きく心を揺すぶられるストーリー性は感じません。 言い換えると、私たちがテレビで観る学生スポーツのリアルな姿が描かれています。この小説の題材で ある箱根駅伝にせよ、特に全国高校野球選手権(甲子園大会)にせよ、「感動」のエンタメ化や過度な 演出に冷めてしまうところがあります。 リーダー間の確執や、チームメンバー間の不協和音、個人のエゴとチームへの献身。そういった正と負 の実態をさらけ出してこそ、最後にリアルな感動が見えるのかもしれません。 この小説の主人公ではないし、登場する数も多くありませんが、テレビ局で急きょ箱根駅伝のアナウン スをすることになった人物が、上巻で言わんとしていることを体現しているかのようです。 「優しくもなく、大袈裟でもない。だけど、誠実さがある」 下巻へとタスキを渡したところです。 | ||||
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池井戸潤節です。 新しくもなく展開も読めるし、でも読書初心の頃を思い出す。 | ||||
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この小説の見どころはたくさんありますし、何に、誰に感情移入するかは読者が選んでいいのでしょう。 ひとつは一人ひとりのランナーが持つ物語です。私は関東学生連合のランナー以上に、”悪童” と呼ばれ たランナーの抱える心情に心を持っていかれました。 学生連合の監督のリーダーシップも見事に描かれています。自分の考えを是として押し付けるのでは なく、選手目線で寄り添うリーダーシップです。特に秀でているのは、「観察」と「声がけ」です。 この小説のタイトルは『俺たちの箱根駅伝』ですが、走っているときには孤独な闘いで、「俺の箱根 駅伝」です。そこを ”俺たち” という思いで支えています。ランナーが走っているときには、自分の ために楽しんで走れ!力を抜こう!と、心が折れそうなここぞというタイミングで声をかけます。 テレビ局側で社内政治に負けず、自分を信じて、一番いい表情で走っているランナーに、それがたと え記録に残らない学生連合の選手であってもそこにカメラを当てることにこだわったチーフ・ディレ クターのブレない姿も印象的です。 極めつけは、急きょ抜擢されたベテランアナウンサーの実況です。 小説では、308~309ページにわたって書かれているこのアナウンサーの実況には、過剰な演出はな く、淡々としていながらも、丹念な取材に基づいて丹念に物語を紡いでいる凄みを感じます。文字で 書かれているのに、まるでアナウンサーが実況する声が聞こえてくるように思えます。 この人の凄みは、いうなれば、矜持と存在意義の証明を示すための、徹底したプロ意識の発露です。 箱根駅伝も小説もしょせんエンタメかもしれません。だけどそのどこかにリアルな姿をありのままに 伝えているからこそ、私たちの心の深いところにある琴線に触れるのだと感じる小説でした。 | ||||
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圧倒的でした 生き方、働き方、チームを率いること、考えさせられました | ||||
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陸上部の息子のために買ったのですが、彼が読み始める前に読み終わってしまった。 読ませる力がハンパない。 | ||||
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王道の展開ですが、登場人物一人一人にドラマがあり(出来すぎたドラマですが)、エンタメとして満足度は高いです。 | ||||
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