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俺たちの箱根駅伝
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俺たちの箱根駅伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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本屋やYouTubeでよく紹介されていたので読んだが、だいぶ期待外れだった。淡々としすぎていて、人物描写も風景描写もいまひとつに思えた。限りなくノンフィクションに近いフィクションを書こうとしたらこうなっちゃうのかな。 しかしながら、スラスラと読みやすく、内容も王道で大衆ウケすること間違いないと思った。 | ||||
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配送が雑。 本が折れていた。 | ||||
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堂場瞬一の「チーム」に設定がそっくりです。微妙に順位などが違うけれど、「骨を拾う」などの表現が同じように使われていたり、しらけました。 | ||||
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すべてが予定調和でやすっぽい 描く登場人物が多すぎて全体的に薄味になっている。どのエピソードも 語りきれていない感が否めない。そのため、どのキャラにも感情移入で きないで終わった。 駅伝放送局担当スタッフたちが学生連合を揶揄する外野に憤る箇所がい くつもあるが、その担当たちも注目していなかったのだからこの感情は ダブスタという他ない。もしそれを表現しているなら秀逸と言えるかも しれない。たぶん違うけど。 話の展開も全く予想を外れずレールを移動していく予定調和なもの。た ぶん10ページぐらい飛ばしても問題ないと思える。 | ||||
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ふつうだった。 | ||||
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池井戸潤節です。 新しくもなく展開も読めるし、でも読書初心の頃を思い出す。 | ||||
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表紙が破れていた | ||||
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有名で人気のある著者による箱根駅伝を描いた小説だと聞いて購入しましたが、 全く心に響かない内容でした。 学連選抜を主人公にするにしてもテーマも表現も浅いし、 テレビ局員とアナウンサーをサブに据えたにしても掘り下げ方、盛り上げ方が乏しい。 紹介されている箱根のエピソードもよく知られたことばかり。 びっくりするくらい練られていない話だと感じました。 他で読んだことのある話や展開しかなく、作者は何を表現したかったのだろうか。 人気著者ってこの程度の内容しか書けないものなのでしょうか。 実際にコースを自分の足で試走したのかも疑問です。 | ||||
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箱根駅伝という日本の誇る1年の始まりでありドキドキワクワクする最高のスポーツドキュメント。 ですが期待しすぎて落胆しかない。読売テレビからの実況からはワクワクドキドキが感じられるが。 この本からはつまらない文字の羅列しか感じない。この本からは熱くなるものを感じない。 上巻がつまらないから下巻は読まない。できれば最近10年間の実録ものをぜひ読みたいな。 紙面の文字が飛んでしまって感動とかドキドキワクワクはない。 | ||||
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正直言って箱根駅伝ものなら三浦しおんの『風が強く吹いている』の方が面白い。 まず設定が学連選抜というのがありがち。堂場氏の箱根駅伝を舞台にした小説にもある。 そしてテレビ局にもスポットを当て2つのストーリーが同時並行していく展開も少し読みづらい。テレビ局もエピソードも箱根駅伝ファンならよく知っている実話が盛り込まれているが新鮮味はない。まああまり箱根駅伝を知らない人には面白く読めるかもしれないが、 ある程度かじってるひとには物足りない。ファンタジーが強いが『風が強く吹いている』やリアリティを求めるなら黒木亮氏の『冬の喝采』の方がより感動させられた。 | ||||
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