■スポンサードリンク
俺たちの箱根駅伝
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
俺たちの箱根駅伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 161~180 9/11ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱根駅伝のテレビ放送、関東学生連合の結束、レース展開、様々な人間模様が実感できる記憶に残る物語でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱根駅伝ファンなら、絶対に読むべき。 最後に号泣した小説は、これが初めて。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
GW期間中に上下巻を一気読みしました。 池井戸氏の作品は大半を読んでいますが、これまでのスポーツ系作品(ルーズヴェルト・ゲーム、陸王、ノーサイド・ゲーム)の中で最高傑作と思います。 甲斐監督が選手にかけるひと言ひと言や、辛島アナのここ一番での解説の内容に涙しながら読みました。この作品もいずれ映像化されるのでしょうね(というか、製作委員会が既に水面下で出来ていて、映像化前提で本作は作られているような気がしなくもなく、、、)。池井戸作品の凄いところは描写が細かく丁寧なので読んでいて頭の中で勝手に映像化されてしまいます。頭の中で勝手に映像化し勝手にBGMを付けて読んでしまいました。これぞ池井戸作品と思わずにはいられない作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱根駅伝は長い間人々の心の中に入り込んでいる。テレビ・新聞・雑誌の取り上げ方も大変なものだ。加えてスポーツ用品(シューズ)もある意味で貢献している。シード権を既に獲得しているチームに、予選から勝ち上がったチームの合計20チーム。これに学生連合チームが加わり21チームが正月の本戦で覇を競う。残念だが彼等学生連合チームの正式記録は残らない。どんなに良い「時計」を残しても、参考記録どまりだ。池井戸はそこにスポットを当てた。記録に残ろうが、残るまいが、選手達の駅伝スポーツに対する気持ちを書いたことで、従来作品とは別な局面を開拓する事に成功した作品に仕上がったと評価したい。ただテレビ番組の扱い(情報提供)に気兼ねをして、仕方なく少し冗長になった部分には残念な気がした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作品の構成等、私にとって感激・感動の作品で、申し訳ないですが、息子に読破してから、早速送りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
下巻は、箱根駅伝の2日間の話がメインである。 テレビ放送のメインアナウンサーの辛島さんのメッセージに惚れた。 特に、6区とところが感動した。 ぜひ、多くの方に読んでほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻の講評とと同じになります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱根駅伝を毎年、沿道で応援してます。 あの瞬間の輝きが、余すところなく描かれているように感じ、読後感が良いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ワクワクドキドキする。いろんな立場のいろんな思いを実感できた。 後半はレース。楽しみである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱根駅伝ファンなら、超楽しめ箱根駅伝ファンでない方にもおすすめの、涙し感動の物語です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物が初めのページに列挙されており、話の中でこの人はどこの学校の誰なのかなどを確認できるので読み進めやすい。 物語も素晴らしい。是非買って欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あれからどうなる❗期待もあり、実際の話なのか錯覚。とにかく楽しく感動与えてくれる一冊。モチベーションも上がります | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Audileで聴いたので、声で気にいらない点がある。またストーリーでも共鳴できない点は何点かある。しかし新任監督、関東選抜のチームつくりと斬新なところは、さすがだと思う。最初今回は駄作かなと思っていたら、知らず知らず引き込まれた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすく、スピード感をもって読めてしまう。下巻も楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
池井戸作品は全て読んで来ましたが、最近の作品は義務感で読んでいたところもあり、それほど期待せずに読み始めました。しかし、まさかこれほど引き込まれ、何度も泣かされるとは思っていませんでした。池井戸作品では下町ロケット以来の感動でした。やられました。 自分にとって泣ける小説といえば、大地の子、12番目の天使、壬生義士伝でしたが、今後はこの作品も名前を挙げなくてはならなくなりました。年70〜100冊、本を読んでいますが、ここ10年でもイチ推しレベルの素晴らしい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大学の序列、箱根駅伝の序列化の中で、考えさせられる作品です。 朗読も良かったですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻は、背景が頭に入るまで時間がかかって読みましたが、選手が決まってスタートしてからの下巻は一気読みでした。 さすが池井戸さんの作品。涙流しながら読み、最後はスッキリした気持ちで読み終えることができました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱根駅伝に関する小説だと、他にも『風が強く吹いている』(三浦しおん作)があるが、展開としてはほぼ同じ。 ただ、本作品の方は学連選抜チームメンバーの気持ちを大切に表現されており、改めて2008年の大会を呼び起こさせてくれた。 そして、箱根駅伝ファンとしてはコースも熟知し、また自分でも走ったことのあるランナーならば、あまりにもリアルで読みながら自分が走っているような錯覚さえしてしまう。 展開としては、決して荒唐無稽でもないし、また都合の良い展開とも言えるが、あの駅伝大会を中継する放送局の人たちの展開により、興味深いものとなった。 ただ、きっと今の強豪大学や監督のことなどにはけっこう気を遣ったのかな?と感じる展開もあった。(青学や駒澤、原監督など実名も登場) 箱根駅伝ファンならば、箱根駅伝本大会日程と同じく、たぶん間違いなく、下巻突入したら二日で読み切ると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ずーっと堪えながら読んでいたけれど、最後の体育館で堪えきれずボロ泣きした。ムネアツ。 駅伝ランナーやチームの話だけでなく、大人の社会のドロドロも絶妙な距離感で描かれている。それが「駅伝」を柱に学生たちとも絡まっていくのが面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱根駅伝という日本の誇る1年の始まりでありドキドキワクワクする最高のスポーツドキュメント。 ですが期待しすぎて落胆しかない。読売テレビからの実況からはワクワクドキドキが感じられるが。 この本からはつまらない文字の羅列しか感じない。この本からは熱くなるものを感じない。 上巻がつまらないから下巻は読まない。できれば最近10年間の実録ものをぜひ読みたいな。 紙面の文字が飛んでしまって感動とかドキドキワクワクはない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!