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俺たちの箱根駅伝
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俺たちの箱根駅伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 141~160 8/11ページ
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私はaudibleで一気聴きしました。箱根駅伝に興味を持ちました。マネジメントについても多くを学びました。特に甲斐監督から! | ||||
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上巻を読み終えた時点でのレビューです。 この作者の作品の定番 ・主人公やその仲間が苦難に立ち向かっていく ・わかりやすい憎まれ役が登場する 本作も上記に当てはまるのですが、それでも毎回おもしろくて、 読み出したら止まらない。 今回は箱根駅伝をテーマにしているが、 走る側と撮る側(テレビ局)の両方が主役のような内容になっていて、 そしてどちらも読みごたえがある。 ということで期待を大にして下巻へと続きます。 | ||||
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次の展開がワクワクする。読むのが楽しみ。 | ||||
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辛島渋いね~ 箱根ものは沢山出てるからどうしても目先の新しい部分の方に特化しながら読んでしまう 小涌園にはそういう理由があったのか それ知らんかった。いい話だ… しかし、なぜ学連選抜…じゃなくて学生連合は前提として 「健闘してはならない」の不文律が存在するんだろう 判官びいきの自分としては侮られてるチームが飛び出すと喝采してしまうし そこまでいかんとも連合の選手がタイム的には区間上位だったりすると妙に興奮して喜んでしまったりする が、常連校の選手が区間賞とっても左程の感慨はないし、留学生選手がぶっちぎりの記録だしても 「そりゃそうだ」くらいに落ち着いてしまう と、いう事は「あるべき姿として」の定型は己の中にもあるんだわな 観戦するにゃ余計な事を次々連想させる要素が盛り沢山で、多少観戦への集中力が多少欠けた読み方をしてしまった 面白かった ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 正直、リアルとかそんなんを振り切って同率首位で片や優勝、片や参考記録となる現実を突きつける くらいにはっちゃけてくれればもっと小気味よかったんに。小説とはいえ世間的な許容の限界がここまでか | ||||
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「見返してやる」と誓う敗者の戦いぶりに 光を当てる感動巨編。 箱根の物語を競技サイドと 放映サイドの両面から掘り下げた、 駅伝の新しい魅力に気づかせてくれる作品でした。 特に新鮮だったのはテレビ局内の 動きを追ったパートですね。 番組の背景に様々な利害が絡み 思惑が交錯していくさまは圧巻。 これはお仕事小説としても一級品ですね。 そしてスポーツ小説の面でも レースの圧倒的な臨場感が 素晴らしいだけでなく、 意識の違いがもたらす衝突までもが 真に迫っていて夢中にさせられました。 物語の熱量が漲る力をくれる一冊ですね。 (対象年齢は13歳半以上かな?) | ||||
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上下同時購入したが面白く一気に楽しく読めた。来年の箱根駅伝の見方が変わりそうです。 | ||||
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素晴らしい物語。箱根駅伝ファンですが、実写化期待します。早く見たい。 | ||||
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ドラマは敗者にこそ宿る。 本当でした。 人物像がつまびらかに描かれることで 疾走がひときわ輝きますね。 本戦に突入する下巻では 場面が目まぐるしく流れていきますが、 感情が乗るシーンとそうでないシーンの 落差がそれなりにありました。 ただ、その点を割り引いてもやはり面白かった! 元より注目されてこなかった連合チーム、 寄せ集め集団を率いるのは指導の素人。 それでも目標は高く掲げ、 意識を共有するよう努め バラバラな若者を奮い立たせていく。 不可能を可能にする戦いに挑む。 これで熱くならなきゃ嘘でしょ。 (対象年齢は13歳半以上かな?) | ||||
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上下巻をいっきに読んでしまいました。読みながらも映像がはっきりと目に浮かび、駅伝の実況中継を見ているようでした。ハラハラ・ドキドキしながら、次の展開を期待しながら読み進めました。 | ||||
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池井戸作品の中でもベスト3に入ると思う。お正月の箱根駅伝楽しみになりました | ||||
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小説とは、エンタメとは、こういう形でいいのです。 わかりやすく勧善懲悪であって欲しい。池井戸作品にしては今回はThe悪人キャラはいませんが、やはり誠実に一生懸命努力する者が報われる結末が読みたいから本を読む。 明日から頑張ろうと思えます。 | ||||
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もし小説のような事態が現実のものとなったら、さぞかし面白いのではないでしょうか。 | ||||
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駅伝に興味はありませんが、面白く読めました。ランナー一人ひとりが走っている光景が目に浮かぶほどリアルだからです。物語自体は予定調和的ですが、それが心地よい。ドラマ化するとしたら日テレしか考えられないですが、どうかな? | ||||
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初っ端、ん?「〇ーム」?と思ってしまったのは否めない (ちなみに↑は個人的に箱根もののマスト。学連選抜時代の話だけど) が、そりゃ池井戸氏だもんねー。思いもしない方向に別の軸持ってくるたぁ… 学連選抜から学生連合になって参考記録になった時に「ひどくね?」とか思った派だが 目の当たりにすりゃ「伝説」は出来るよなー… 自分の中の「箱根もの」が今までは「選抜時代の話だけど一番楽しかったのはこれ!」だったのが 「選抜時代はこれで、連合時代はこれ」の2本立てになりそうでわくわくする 下巻が楽しみ | ||||
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陸王とかノーサイドゲームが好きな自分としては期待通りの作品。 これはもうすぐにでも日曜劇場でドラマ化すべき。 次の年の箱根駅伝とか後編も出して欲しい。 | ||||
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上下巻ともに素晴らしく、今までの池井戸潤作品の中でも 3本指に入る作品だったと思いました。 何度も涙しました。 引き込まれて2日で一挙に読んでしまいました。 | ||||
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物語の構成がとても良いです。 読み応えがあります。 | ||||
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池井戸潤さんの作品はどれを読んでも面白いです。過去の作品では銀行ものでワクワクしてましたが、あまりよく分からないでいたスポーツものも面白い。今回は駅伝がメインで、今まで目を向けていませんでしたが、来年本物の駅伝が放送されたらぜひ見てみようと思わせてくれる作品でした。何度も何度も涙が止まらないいい作品です! | ||||
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文句なしに面白い。わたしがここで読後の感想をあれこれ記すよりも、この小説を少しでも読み進めれば、その魅力にはまり込むことでしょう。ハードカバーですし、上下2巻ですからけっこう高いなと思われるかもしれませんが、読み終えた際には決してそうは思わない筈です。 | ||||
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人物描写が素晴らしく、何回も涙が溢れてきました。 やっぱり池井戸潤さんの小説は面白い!!! | ||||
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