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俺たちの箱根駅伝
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俺たちの箱根駅伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 61~80 4/11ページ
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上下巻とも「おもしろい」のひとことです。TVドラマ化してほしい。 | ||||
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お正月に普通に観ているテレビ中継ですがこれからは現地でも生で観戦したいです。 | ||||
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堂場瞬一の「チーム」に設定がそっくりです。微妙に順位などが違うけれど、「骨を拾う」などの表現が同じように使われていたり、しらけました。 | ||||
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読んでいて楽しいです。情景が見えてきます。下巻まで味わいながら読みます。 | ||||
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池井戸先生の凄さを今までとは違った意味で感じた作品です。 本当に箱根駅伝を見ているかのような臨場感、実況のそれぞれの選手のストーリーも余計にリアルさを増して、各区で涙しながら読みました! やっぱり池井戸作品は最高です! | ||||
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上巻・下巻を一気に読みました。池井戸さんらしい、明快で読みやすい作品です。 多分、日本テレビでドラマ化されることを前提に、同局の協力を得て書かれたのでしょう。 脚本家や役者さんに恵まれれば、それなりに面白いドラマになるかもしれません。 ただ、「本物」の箱根駅伝を巡る様々なエピソードは、事実だからこそ視聴者の胸を打つのであって、フィクションではそこまでの感動を与えるのは難しいと思います。 | ||||
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面白い!毎年箱根駅伝を楽しみに観てるので、裏側が知れて、興味深かかったです。 | ||||
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池井戸 潤ということで、上を一気読み、さらに下を購入これも一気読み、面白かったです。 | ||||
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すべてが予定調和でやすっぽい 描く登場人物が多すぎて全体的に薄味になっている。どのエピソードも 語りきれていない感が否めない。そのため、どのキャラにも感情移入で きないで終わった。 駅伝放送局担当スタッフたちが学生連合を揶揄する外野に憤る箇所がい くつもあるが、その担当たちも注目していなかったのだからこの感情は ダブスタという他ない。もしそれを表現しているなら秀逸と言えるかも しれない。たぶん違うけど。 話の展開も全く予想を外れずレールを移動していく予定調和なもの。た ぶん10ページぐらい飛ばしても問題ないと思える。 | ||||
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レビューのタイトル通り、スルスルと読めました。 これは池井戸潤氏の文章力なのでしょうか。 内容的には、上巻は駅伝のスタート前までのドラマですが、 いかにも池井戸潤! と思ったのは、タレント起用をめぐる対立の件。 そうきたか! と溜飲を下げました。 気になるのは、スルスル読めるけれども、 ドラマ性は低いと感じた点です。 駅伝を描くというのは企業ドラマのようなドロドロや逆転は難しいのか? 出てくる大学名は、青学など実在する大学と架空の大学が混ざりますが、 母校愛を感じさせる池井戸氏のこと。 慶應を登場させたかっただろうに、 実績的に断念せざるを得なかったのか、と推測しました。 下巻が楽しみです。 | ||||
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下巻はいよいよ駅伝スタート。 中継の舞台裏も興味深い部分でした。 ですが、上巻を読んで感じた悪い予感が的中。 スルスル読めるのですが、 え?そうきたか! というサプライズやカタルシスはありませんでした。 おもしろいのですが、 池井戸作品だけに 駅伝を描いても何かあるのでは? との期待が大きすぎたのかもしれません。 それにしても池井戸潤氏の筆致は読ませますね。 | ||||
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箱根ファンなら一気に読んじゃいますよ! | ||||
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今作品も、池井戸ワールドに心が洗われました。特に下巻は、涙が止まらなかった。こんなに涙腺崩壊したのは初めてです。学生連合チームの記録は順位も残らず、記録にも残らず、でも懸命に走る姿に感動しました。学生たちの箱根駅伝への思い、皆が一つの輪になっていく過程もよかった。池井戸さんは、読者を、臨場感さながら、すっかり箱根駅伝の虜にしたと思います。来年の箱根駅伝は、この本から得た知識を活かしながら是非見ます。大日テレビの人間関係も、ヒリヒリしてて面白かった。陸王、ノーサイドゲームも素晴らしく、もう一度読み返してみることにします。 | ||||
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ランナー、指導者、報道陣、それらの関係者とのやり取りが人間味溢れる描写がリアルで、流石池井戸先生でした。また、新作を期待致します。 | ||||
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やっぱり池井戸作品はおもしろい | ||||
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上下ともに引き込まれました | ||||
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箱根駅伝の中で,関東選抜チームに題材を取って,選抜チームの存在意義、そこで走る走者にとっての走る価値などを壮大な仕掛けに基づいて,感動大作に仕上げています。一読を勧めます。 | ||||
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お正月に箱根駅伝を欠かさず見て30年になります。話が進んでいく中でその長年見てきた映像がここかしこで甦り、凄い臨場感をもって一挙読みしてしまいました。また登場人物もあの時の彼かな?こちらはこれかな?と、箱根駅伝をずっと見てると被ってくるシーンが出てきます。内容は池井戸先生定番のシナリオでが、それが箱根駅伝にフィットしていたと思います。御多分に洩れず気持ち良く泣きながら読みました、夏季休暇中にこの本に出会えて感謝。 | ||||
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感動していっきによむことができました。走る人の視点んと放送して届ける人の視点と,その織りなすものごたりがしゅういつです。 | ||||
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さすが人気作を繰り出してる方なので、決してつまらなくはありません。面白いです。しかし、テレビ局と学生連合側、両方が主軸となっていて、気が散ります。集中しにくいです。悪人が居ないと盛り上がらないのはわかりますが、箱根駅伝と言うテーマで、ステレオタイプのお笑い芸人やテレビマンは出す必要あったのかな、と。世の中、善人だけではないのはわかっているのですが、箱根駅伝を描く以上はもっと爽やかなものが読みたかったです。きっとこれもドラマ化されるのだろうと思いますが、期待していた爽快感はあるようでないようなお話でした。でも、ところどころ泣けましたし、感動もできたので、私にはただ単に合わなかっただけかなと思います。 | ||||
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