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難問の多い料理店
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難問の多い料理店の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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既に言ってる人もいるけど、短編形式かつ連載だったからか作中の一部がほとんど同じでくどさを感じました。 各章の結末も拍子抜けするものが多く、個人的には続きが気になって読み進めたいと思うほどではなかったです。 | ||||
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『#真相をお話しします』とは異なり、連作短編集という形式ではあると思いますが、連作と言えるほど収束しません。 よく言えば読みやすい、悪く言えば簡単すぎる。 時事ネタも多いので5年後にはおもしろさが伝わらなくなってしまうと思います。 そういう点でも「今」読むべき話題作だと思います。 | ||||
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六本木界隈にある怪しいレストラン。そこに持ち込まれる問題を、ビーバーイーツの配達員と店主のシェフが解決する短編集。 それぞれに謎めいた問題が持ち込まれるのだが、基本的に面白くない。 先ずは、雑誌に連載されていたからある程度仕方ないが、毎回同じ説明が繰り返されるのにうんざりする。 またその表現も酷似しているので、手抜きかと思えるほど。 次に、ステロタイプの店主。恐ろしいほどの美貌と、怪しくも物静かなタイプということだが、もう読み飽きた設定にガッカリ。この手のキャラクター像は食傷気味で、読む気が萎えます。 3番目は謎解き要素だが、最後のオチから逆算するような展開なので、読者がオチを想像することができない。また、最終版でいきなり新しい情報が投下されるため、謎を一緒に解きたいタイプの読者にはお勧めしない。 事件の動機も荒唐無稽過ぎて、そんな動機なら何でもありだな、と思ってします。 最後に、長すぎる題名。 おしどり夫婦のガリバタチキンスープ事件、とか。 ガリバタチキン云々には全く意味はないです。 奇を衒った題名なのかもしれないけど、それがぞろぞろ並んでいると、読む気が削がれました。 短編集に色々詰め込んだ結果なんだろうが、面白くない、と感じました。 | ||||
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