■スポンサードリンク
(短編集)
変な家2~11の間取り図~
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
変な家2~11の間取り図~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全302件 41~60 3/16ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1に続き、今回2も一気読み! 怖い部分も有りましたが、全部の付箋が繋がった時、なんとも言えない切ない気持ちが後引きました。 是非、読んで欲しいオススメ本になりました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真実知った各相談者の反応とか、出版後、真実を知ったシオリは美津子と連絡を取ったのかなとかとても気になるんですけど、 それ書いちゃうと作品のまとまりが悪くなるから省略されて仕方ないか ラノベとかと違ってこういう作品は二次創作が書かれないからそちらで欲求を満たせず困る おもろい小説はいつも少し物足りないところで終わってしまうなあ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雨穴さんの作品は全部読みましたが、一気に読んでしまうのは勿体ない〜〜もう止めなくては〜〜と思いつつまたまたイッキ読みしてしまいました(・o・;) これがどう繋がっていくんだろうというドキドキハラハラ、そして繋がった時の納得!は流石です! とても面白かったのですが、ラストが個人的な好みからするとちょっと穏やか?だったので(^_^;) 出来ればもう1回転のすごい返しがあれば〜なんて贅沢な事を思ってしまいました☆ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段本は読まないけど面白かった 映像化してほしいです ヤクザの取り分9て、ほんとにヤクザですね ここのレビューを読んでいて、糸電話はムリがある、は確かにと思いました。読んでいるときは納得してましたが 後味は悪いんですが、次を読みたい気持ちの方が強いです 次回作も期待しています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数々の事件に潜む伏線をどんどん回収する展開が秀逸で読み応えがありました。 途中の水車小屋の章ではその時代ならではの気味の悪さがジワジワと襲ってくるような…読んでて何度も息を止めてしまうようなお話でした。 ただ、オチが少し優しめというかぬるっと終わる感じがあります。 え、ここで終わり??みたいな、フッと急に話の消息がつかめなくなるので私のような結局なんだったわけ!?ってなる短気な人はすこし引っかかるかなあと思いました。 でもやっぱり全体通してどんでん返しの連続は謎の爽快さも相まってこの夏ぴったりのホラー作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
400ページ以上あって、正直読み始めるまでは億劫でした笑 しかし、読み始めるとどんどん続きが気になって、飽きないし、止まらないし、11の間取りが最後に全て繋がるあの感覚は鳥肌が立ちました! 私みたいな理解力が高くない人のために、わかりやすく絵も添えてくれたので、置いていかれることもなかったです! 変な家1も変な絵2も読みましたが全て最高でした!!! やっぱり雨穴さんは天才です! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
YouTubeで雨穴さんをしり、本を買ってみたいと思いましたが、文字だけの本は読んだことがほとんどなく、不安でしたがミステリアスな内容でとても面白い(^ω^) ワクワク、どきどきしながら読み進めていける本でした! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後にまとめ的なものが加わっているけど、 所詮単なる身勝手な推測に過ぎない感じ。 例えば、片手片脚の不自由な人が、夜中に 尿意を覚えてトイレに行くのに、一々義手 義足を付けると思うか? それなら、尿瓶や おまるを用意しておくだろう。 糸電話の話だって、途中でドア枠その他に糸が接触 したら、音声が伝わるとは思えない。振動がそこで 止まってしまうからだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伏線回収のためか、無理矢理感が。 フィクションなのでありえないこともあるだろうけど、 それにしてもってところが多かったと思う。 最後に11のストーリーの謎解き(繋がり)を解説していくのだけど、 なんでここまでわかるの?あっさりわかるのねって感じ。 11のストーリーで期待させた分だけ、物語の浅さにがっかり感を感じました。 最後の謎解きは納得感が得られないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「変な家1」、「変な絵」に引き続き、この度こちら「変な家2」を読ませていただきました。 今回はボリューミーで読みごたえがあり、終盤にかけて伏線が回収されていく様子はさすが雨穴さんだなとあらためて感じました。 しかし、登場人物たちの行動の中には「普通そんなリスキーな行動とる?」「この行動をとるには動機が弱すぎるのでは?」という場面が多々見られるのが個人的に少し気になる部分でした。 そういった部分はあくまでもフィクションだと割り切り、「ちりばめられたピースを少しずつ綺麗に合わせていく」流れを楽しめるという方には良作だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
説得力が無い。 『著者』の取材も、取材される側の人間も、ご都合主義すぎ。特に、取材される側。 『著者』に対して、ここまで都合の良い事だけを喋る、それだけの理由が無いから (物語として書かれていないから)、読んでて感情移入できない。 作者は『著者』みたいに取材した事あるのかな。 大概、失礼だなって思う所もチラホラあって不快でしたけど。それが『著者』の キャラクターなのかな。 『1』より頑張って『ミステリー小説にしたい』って作者の願望がチラホラ出てるけど、 やっぱりネタ帳を読んでるみたい。 登場人物の会話が台本形式だったり小説形式の「」だったりと文体もバラバラ。 小説っぽい物を書こうとして、諦めて会話形式に戻ったりを繰り返してるみたいで、 読みにくい。会話形式なら、とことん統一した方が良い。まだ文章の〃味〃にできるから。 不必要な行間。 デジタル画面でなく紙媒体なので、そんなに行間を作らなくても読むのに支障はないし、 物語に重要な関係も効果もない行間が邪魔。 無駄に多い傍点。 強調している割に、後の物語に関わって来ない。そこまで頑張って強調してくれなくても 読み取れる。それとも、そこまで頑張って強調しないと伝わらないと思っているのかな? 結局『2』は不幸な老婦人の階段での不審死で、その死因に孫が関わっているかどうか。 その真相に近付くために、他の10個の間取りを用意した。その10個の間取りにも、 それぞれの悲劇と謎があった。ですよね。 間取りは3~4個でも、充分、オチに持って行けると思いました。 思い付いたネタは全部見せたかったのかなぁ。どうしてもネタ帳と云う感想になります。 とりあえず、読み応えのあるミステリーや小説を期待してる人は買っちゃダメ。 宣伝文句に騙されて書店で買って、損しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったですが人の恐い部分が多いので明るい気持ちにはなりません。陰に引っ張られたくない人にはあまりお勧めしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1作目であまりに内容がなかったので分厚くなった2作目を購入。内容は1作目より悪く、気味の悪い昼ドラみたいな作品。比較的他の作者より読みやすいから小学生と中学生向きなのかなと思いきや内容がふさわしくないので誰向けの作品なのか不明。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めると止まらなくなり、一気にラストまでいってしまう。 めちゃめちゃ面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
偶然に頼りすぎる部分が多いのが気になった。義足を隠せばバランスを崩して転ぶ、未熟児で生まれたので血液型検査を免れたなど。でも面白かったので星4です!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終えた後、とても重い気持ちになりました。 人間の闇を深く描いた作品です。ほんとに変なのは、家ではなく人間だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良いところ 期待通りうけつさんならその発想だなと言う セオリーを入れ込んだ作品になっていた イラストではなく 登場人物の心の闇、行動の不気味さから ホラー要素を感じさせながら ギリギリまでミスリードさせる 飽きさせない。最後まで読める。 面白かった。 悪いところ 正直、前作の方が好きです。 理由はところどころ、 少し犯行を行う人物の 理由が少し強引で不自然だな…と思う箇所や 関係する要素が増えすぎて 説明を逆に 端折られたように感じる部分もあった。 評価3はちょっと厳しめですが 読んで損はないです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
11の間取りは多すぎる。糸電話なんてヘンテコなものを出すぐらいなら思い切ってエピソード自体削ってもよかったのでは。それこそ、この本に出てくる減築のように‥。「切り分けたどら焼き」が出てくるが、カステラならわかるが、どら焼きを切り分けるだろうか。この部分が伏線かと思っていたのに、なにもなかった脱力感。「トイレ」→「トレイ」の誤字、すでに指摘されていますが、緊急電話は公衆電話からかけても無料です。私は「有閑倶楽部」で知りました(年がバレる;)大手の出版社じゃないから校正が雑なのかな。動画は見たことないのですが、もとが映像向きなので、これも実写化したら面白いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
値段とボリュームが合っていない。 冊子ならとても薄いのでは? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
変な家1も変な絵も読んでからこちらを購入! 先の2冊より字も小さくボリュームありますが、回想シーンも繰り返されるので飛ばし読み出来ます。 今回も期待を裏切らない面白さでした 。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!