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(短編集)
変な家2~11の間取り図~
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変な家2~11の間取り図~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全302件 181~200 10/16ページ
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モキュメンタリー作品は好きだけど、可もなく不可もなくな感じ。 話の内容も真相も中途半端なリアリティで入り込めなかった。 「近畿地方のある場所について」のほうが現実味は薄いけど、読み物としては面白かった。 | ||||
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人によっては面白いかもしれないけど、YouTubeの動画1本で十分だった ストーリー性は薄い | ||||
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断片的に提供される事故物件の間取りが、密接に関係しあって一つの物語が構築されていく。 一度目の読後は余韻に浸り 二度目は巧妙に組み立てられた伏線を回収しながら読む 最低でも二回は読まないと全てを味わえない濃厚なミステリーです。 前作とはまた違うテイストで、前作を楽しんだ人も二番煎じではない、いや、むしろパワーアップしてしたこの作品を読んで欲しい | ||||
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短編で紡ぐストーリーが一つにつながる様は圧巻されました。 内容も読みやすかったです。 ただ、ミステリーの要となる箇所に誤字があり、え?っと思いました。 繋がりに気が付かれない様にあえて誤字にしているのかわかりませんが、少し混乱しました。 | ||||
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前作を遥かに凌駕してスケールも大きくなり、複雑に絡み合う伏線。ただ、種明かしが進むにつれ性的なものも絡み、胸糞が悪すぎて読後感は最悪でした。そういう意味では、前作や「変な絵」の方がマシです。 子どもが酷い目に遭いすぎるのでトラウマ。 大人の私が読んでもこれなので、未成年が読むのはキツイかも。 | ||||
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前作のゾッとするサイコ家族のドラマと比べると今回の登場人物たちはやや弱い。間取り図も大量にある割りには驚きがなかった。 | ||||
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全作よりサクサク進む内容で、最後がなんとも言えない気持ちでした。 全部の物語は繋がっていたのですが、 一度ではなく何度も読んで内容がやっとわかる感じに仕上がっているなと私は思いました。 次回作も楽しみにしてます。 | ||||
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なんとなーく「こういう風になるんだろうな」っていう予測はつくし「ここ繋がってそうだな〜」って大まかな部分は11の間取りの説明ですぐわかる。(私だけではなく大体の人は) でも伏線が細すぎて色々気づかされるのが面白かった。でも細かい割には、推理が「これ無理あるくね?」っていうのが多かったりで、やっぱりちょっと現実味が、、 | ||||
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面白過ぎて読み出したら止まらなくなり一気に読んでしまいました。 | ||||
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雨穴さんのこれまでの二冊も読んでいます。 内容はかなり面白かったのですが、他の方も書かれているように結末がちょっとモヤっとするのが残念でした。ゾクっと怖い感じで終わるわけでもなく、何とも救いようのないモヤモヤ感が残るので、もっと意味深に終わらせるとかできなかったのかなと…。 これは私の好みなのですが、栗原さんと逐一推理しながら話が進んでいく方が面白かったのにな…と思いました。最後にまとめて一気に推理してしまうと、急激に結末が見えてちょっと呆気ない感じがしました。 3時間ほどで読み切れてしまうので、まとまった時間を作って読むと面白く読めると思います。次回作も楽しみにしています! | ||||
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変な家1と比べるとちょっと無理やり感は否めませんが、11章からなる物語を考察しながら読むのはとても楽しかったです。 次回作があれば絶対買います。 | ||||
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このホラーの印象は言葉にすると難しいけど、例えば車窓から美しい自然の風景を眺めていたら遠近感を無視した巨大な建造物が急に現れた時の違和感に似ている。またそれをつい直視してしまう好奇心と落ち着かなさから来る不安感は、先が気になってグイグイ読んでしまうのがそれと似ている。頭で理解できず不安になる恐怖なので放っておけないのだ。早く解明されたい、そんな思いでページを進めてしまった。最後であっという間に恐怖は取り払われるが、知ってしまったショックは消えない。余韻のあるエンディングだった。 | ||||
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以前からYouTubeで拝見していて、前作も読んでいます。 今回も楽しみに拝見しました。しっかりゾクゾクさせてくれて、本当におもしろかったです。 展開が読めた部分も外れた部分も両方あり、推理も楽しめました。 ただ惜しいのは、文章のクオリティ。 雨穴さん側の問題というよりは、校正の問題かと思います。 私も校正の仕事を請け負うことがありますが、こちらの書籍はプロの校正者がついていないのではないかなぁ…と感じてしまいました。 小さなところが気になってしまって、ストーリーに入り込みきれずに残念でした。職業病かもしれませんが…。 ストーリーは本当に面白いので、全力でおすすめです! | ||||
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数時間であっという間に読んでしまうほど、いつのまにか世界観に引き込まれていました。それぞれの話が繋がったあとも何回も展開がありおもしろかったです。 | ||||
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「変な絵」と比べるとどうしてもパワーダウン感が否めない。 一作目と比べると会話劇ではなくなっている分、読み応えがあったと思う。 真相が分かったかと思ってからの一捻りは流石の雨穴さんって感じだったけど、無理矢理感も一部あり、「面白かったけど、こんなもんか」と、期待値を超えてくることはなかった。 雨穴さんが好きなので、その分バイアス掛かってるから、シリーズファン以外には星が一つ落ちるかも。 シリーズファンはオススメするまでもなく買ってるでしょう。 結局ファンブックに近いと思うので、雨穴さんを知らない人はまずYouTubeなどで一度ハマるか確認してから買った方が良いかもですね。 | ||||
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今回もすごい面白かった 栗原さんの安楽椅子探偵っぷりがもうたまらん | ||||
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糸電話の話と水車の仕掛けは、さすがに現実味が無さすぎると思いました。 Youtubeの動画は面白いと思いますので、そっちに期待です。 | ||||
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友人がXで「変な家2を買ってみた!」とポストしていたので、私も買ってみるか!と思い購入。「変な家」は読んだことないのですが、2からでも全く問題なく楽しめました。結論、すっごく面白いし、ゾクッとするお話です。 物語が章ごとに分けられており、一見関連がなさそうなのですが、読み進めていくごとにつながりが見えてきます。しかしどこがどう繋がっているのかはわからない…。しかし!「栗原の推理」という章(作品の3分の2あたりからスタート)で、それらの情報を組み合わせて真実を解き明かしていきます! 作品全体を通して、図が多用されていてすごく理解しやすい印象でした!ぜひ今回発売された「変な家2」からでも読んでみることをおすすめします! | ||||
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本の厚みはあるけど、中身に厚みはあまり無いです。読書に割いた時間がちょっと勿体なかったと、読了後に思った次第です。 登場人物がみんな薄っぺらいですね。 | ||||
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昨年『変な絵』を読み、大変面白かったため今回の本も購入いたしました。 雨穴さんはいつも読み手のことをとてもよく考えた文章作りをしてる方で、本の至る所から丁寧さや心遣い、配慮を感じます。 動画やネットの記事でもそうですが『雨穴』という不思議なキャラクターや、かなり独特な世界観を確立しつつも、中身が尖りすぎていない優しく物腰柔らかな印象で、現代に合ったクリエイターの方だなあといつも思っております。 もちろん好みはありますが、ホラーやミステリーの中には読みづらかったり途中で飽きてしまい最後まで夢中にはなれないものも多い中、こちらの作品は最後までダレることがありませんでした。緻密に考えられた、一見こんがらがってしまいそうなストーリーをここまで読みやすく書けるのは、相当聡明な方なのだなと感じます。 『変な家』(1の方)は未読ですが、購入しようと思いました。楽しませていただき、有難うございます。次回作も心より楽しみにしております。 | ||||
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