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君が手にするはずだった黄金について
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君が手にするはずだった黄金についての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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| 短編集、表題の短編以外も面白く読めた。著者の感覚がピンとこなかった。若い人のほうが読後感は感じることが多いのかと。若い人に人気がある本らしい。ラジオで紹介されたので購入。つまらなくはないが少し期待外れだった。 | ||||
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| 『プロローグ』から始まった。 小川君は就職のエントリーシートが書けない。 彼女の美梨さんが「小川さんの趣味(の小説)を活かせばいいのではないでしょうか」との提案から 彼は小説を...自分のために文章を書いた。 彼は「エントリーシートを書くことに失敗して、小説家になった」 彼の編集者は「小説を書くことに失敗して新潮社に入社した」 彼らが逆の立場になっていた可能性もあった。 小川君は言う。 「日々局所的に進化し、大局的に退化して生きている」 これを進化や退化というのかなぁ... まぁ彼は、たまたま小説家なんだね。 | ||||
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| どなたかがおっしゃっているように何かが足りない。装丁や帯は華やかで中身を期待していたが、期待していた以上の話はなかった。 結局伝えたいことは何だったのか。 所詮はプロローグの通り欠損のない人(著者のいう欠損は欠損に当たらない)が暇つぶしに書いた書き物という感じ。 朝井リョウ的な現代小説全般に感じる、物足りなさだけが際立っていた。 もっと人生を揺さぶるような読書体験をしたい。 | ||||
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| というか主人公才能とか友達とか持ちすぎだろ!!うらやましーって感情 | ||||
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| テレビで紹介されていて面白そうだったので購入しました。でも私が想像していた本ではなくて、ちょっと難しかったかな?と思います。なんとなく地味に周りにありふれた出来事をノンフィクションタッチで描かれていて言葉や単語が難しくて退屈な箇所もありました。 全体的に私自身とは真逆なインテリジェンスのある、裕福層の人たちのお話が淡々と繰り広げられていたので、私はあまり登場人物にのめり込めませんでした。 | ||||
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| ① 昨日たまたま新宿にいて、たまたま時間があったので、紀伊国屋書店でこの本を手にとりました。 ② プロローグ、vs占い師、表題作を立ち読みしました。 ③ 立ち読みです ⇒ そもそも自分にこの本を批評する資格はないのですが・・・ ④ 読みやすいし、普通に面白かったです。 ⑤ 三島由紀夫と庄司薫と村上春樹をAIで混成したらこんな本が出来るだろうな、というのが感想です。 ⑥ 角松敏生の音楽を思い出しました。(≠ユーミン、≠サザン) ⑦ 面白いけど何かが足りない ⇒ 何だろう? ⇒ 昨日から考えていますが、まだ答えは出ていません。 ⑧ 「足りないもの」を持っている小説は?と、考える方向を変えてみました。 ⑨ ⑧の答えは、(今のところ)ジョン ファウルズ、中島 らも、筒井 康隆です。 ⑩ ここまで思考を巡らす機会を与えてくれたこの本に感謝しています。 | ||||
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