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エレファントヘッド
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エレファントヘッドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
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白井ワールド全開のトンデモ世界で繰り広げられるエログロナンセンスの衝撃作品。プロローグの時点で話が何回転もした挙句、本編スタートしても何度も裏切られる世界線。得意の多重推理やミステリー要素ももちろん十分搭載されているが、それ以上にエンタメ小説としての完成度が圧倒的。細かいことは気にせず、その世界に身をゆだね、様々な伏線回収を堪能すべき傑作。 ただし、白井作品未読の人がいきなり本作を楽しめるかどうかは分からないので、まずは「名探偵のはらわた」を読んで自身に白井作品の耐性があるかどうかを確認してから本作を読むことをおススメしたい。 | ||||
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この奇想を超える特殊設定ミステリが今後現れることはないだろう | ||||
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初読み作家さん。 事前のイメージがおどろおどろしい系が強くて、おそるおそる読み始めたらもう止まらなかった。 ちゃんと本格ミステリなんだけど、どこかクローネンバーグ的な味わいもあり。 最後の最後まで、グロの皮を被った端正な本格ミステリでした。 ほとんど星5ですが、最後のほうのトリックがあまりにもグロすぎたので、-1。 新作も読みます。 | ||||
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ぶっ飛びました。SF+グロ+精神医学+ミステリー。後半は頭がこんがらがりました。これは映像化できないだろうな。 | ||||
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非現実的に設定はあるものの、面白い舞台設定と狂気が渦巻く人間模様、さらに各文章の至る所に伏線が張られていて読者を飽きさせません。 突き詰めれば推理に穴があるものの、十分楽しめる作品かと思います。 | ||||
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これは難解なミステリー小説です。 並行世界で人格がどんどん分かれていく、別世界の自分と遭遇する、奇妙な殺人事件が続発する。 想像を超え、謎解きが終わらない、どこまで行ってしまうのだろうか。。。 | ||||
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「事件が起き、探偵役と容疑者がいて、探偵が捜査し推理して謎を解決していく。」そんな定型に沿ったミステリー小説はもう飽きた。そんなあなたに呼んでほしい。私の凝り固まったミステリーの固定概念が軽くぶっ壊されました | ||||
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読書ペースが落ちていた時期に読みましたが、グイグイと惹きつけられて、白井ワールドにのめり込みました。 主人公がどうしようもない人間だと、なかなか移入出来なくて困るのですがこの作品はそれを補って余りある魅力を持つものでした。 | ||||
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. 東北地方にある神々精(かがじょう)医科大学附属病院精神科の医師・象山(きさやま)晴太(せいた)は、女優をしている妻の季々(きき)、覆面人気ボーカリストの長女・舞冬(まふゆ)、高校2年の次女・彩夏(あやか)と何の不満もない落ち着いた生活を送っている。だが、その掛け替えのない家族が突如、次々と人智を超えた形で惨殺されていく。果たして犯人は? そしてどうすればあれほどの怪々奇々な殺害トリックは可能なのか。象山は真犯人にたどりつけるのか……。 ---------------------- ・『2024本格ミステリ・ベスト10』(原書房刊/探偵小説研究会編著)国内第1位 ・『このミステリーがすごい! 2024年版』(宝島社)国内編4位 ・週刊文春ミステリーベスト10(週刊文春2023年12月14日号)国内部門4位 ・「ミステリが読みたい! 2024年版」(ハヤカワミステリマガジン2024年1月号)国内篇 7位 このように昨年、大変高い評価を受けた本格ミステリ小説だと聞き、手にしました。 ところが、これが予想だにしなかった展開を見せる小説でした。 まず物語は、医科大附属病院の食堂でアルバイトしている〈文哉〉という人物が、若い女性を中年男性から守ろうとするショートストーリーから始まります。この〈文哉〉を義侠心あふれる好青年と思って読み進めると、読者を大きく欺く結末が待ち受けていて、言葉を失います。そしてそこから一気に、前代未聞のめくるめくミステリーワールドにわたしは放り込まれていきました。 量子力学理論、猟奇的連続殺人、時間遡行、マルチバース―――脳みそをフル回転させながら、作者・白井智之氏の繰り出すカラクリ仕掛けに必死に食らいついていく読書でした。 殺害の描写が常識的読者の許容範囲を超えるほど残虐すぎるうえ、犯人の行動と思考が人非人すぎます。登場人物のうち、共感することができる者がただのひとりも存在せず、なんとも救いの無い物語です。 とはいえ、これだけの思考ゲームを精緻に構築する白井氏の手腕には脱帽します。物語のあちこちに散りばめられた素振りやセリフが重要な伏線となって、後半で次々と回収されていきます。そして奇妙な超絶世界で繰り広げられる本格ミステリに驚くとともに、苦くも鮮やかな幕切れにも不思議な陶酔感を味わうことができました。 ---------------------- *6頁:「精神病棟」という記述があり、気になりました。これは「精神科病棟」とするほうが適当です。 2006(平成18)年に、「精神病院の用語の整理等のための関係法律の一部を改正する法律」が成立し、「精神病院という用語には、精神病者を収容する施設というイメージが残っており、そのことが、精神科医療機関に対する国民の正しい理解の深化や患者の自発的な受診の妨げとなっている」ため、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律等における「精神病院」という用語を「精神科病院」という用語に改めること」になりました。(参議院法制局HPより引用) したがって、現在の日本では医療機関、行政、大手日刊新聞では、「精神科病棟」という表現を使っています。 ---------------------- この本に関連して、以下の書を紹介しておきます。いずれも時間遡行SF的設定をもつミステリー、あるいはマルチバース的な世界を体験する主人公の物語です。 ◆ジリアン・マカリスター『 | ||||
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たぶん「ハサミ男」とか好きな人は好き。倫理観は虐殺されてる。とはいえ白井智之の先行作品を読んでる人は耐性ができてるので心配ない。念のために断っておくと女子供が酷い目にあうのがダメな人にはおすすめしない。 今作は鬼畜特殊設定パズラーの実力が遺憾なく発揮されたミステリーでSF好きも楽しめる。カウフマン野云々のトンデモ理論は面白かったし、本当にあり得るのでは?と錯覚させられる。シュレーディンガーの猫有名だし。冷静に考えたらあってたまるか、の一言に尽きるが。 なお「六 進行」で逃亡者が修復者に放った「野郎、ぶっ殺してやる!」は『ドラえもん』に既出の台詞で、その後「きゃあ、自分ごろし。」と続く。元ネタを知ってるとニヤリとできる。 主人公の突き抜けた鬼畜っぷりにも注目。やることなすこと外道すぎて胸糞悪いが、ここまで吹っ切ってると逆に気にならない。家族を愛してるから家族を害する他人を殺す、ならまだわかる。なんで家族守るために家族殺してんだ論理破綻してるぞサイコパス。本当に家族愛してる人間は目の前で飛び散った娘の死体をゴミみたいに始末しないぞ……。 読み返したところ「家族を修復する。」とは何度も言ってるが、本来家族(=人間)は直すものじゃないし直せない。「家庭を修復する。」の言い回しなら理解できるが、象山にとって家族は執着対象の物、付属品の認識だったのだろうか。 だから邪魔になれば血を分けた子供だろうが愛する妻だろうがサックリ殺す、なんなら念入りになぶり殺す。そもそも「並行世界の自分と家族を人質に取り合ってる」状況がおかしい。 幸せ者・逃亡者・修復者・死にぞこないが揃った中盤以降は目が離せず一気読み。冒頭のインパクト大な爆散シーンここに繋がるのね。何も知らない象山家の面々は本当に気の毒、人殺しが作った朝食を毎日食べさせられるなんて……。 多重解決ミステリの醍醐味といえる推理合戦で、真犯人が次々変わるのも面白かった。裏島の正体やエデンとの繋がりにも啞然、なんてことない地の文に伏線が織り交ぜられてるのはさすが。やけに樹木の描写多いなと思ったらこれも伏線か!コカコカライムとか相変わらず名前が酷い。 話が二転三転どころか四転五転し予想だにしない地平に連れ去られるので、どんでん返しが好きな人にはおすすめ。ただグロ耐性がないと辛い。 個人的には『おやすみ人面瘡』『東京結合人間』ほどグロくはないのだが、その代わりに主人公の言動がエグい。彼が彩夏を殺したトリックとか……。 ゲーム配信中のあやかやかが憔悴してたのって転倒による怪我だけが原因じゃなくて、アレした上にアレしてアレされたからだよね?その感想がスティック(隠語)握りながら「こーゆー彩夏も悪くない」って……最悪……。 とはいえ他の象山も状況や条件が違えば同じことをしたはず。なんたって本人だから。まさに同じ穴のムジナ、改め地下室の象。いっそ全滅した方が世の中のため、家族を失っただけで済んだ彼はパイプカットしてほしい。 「医者の性欲はねじ曲がってるから保険を掛けた」とサラッと書かれるものの、ペペ子を代理人に立てた行為に何の心情補足もないのが真性サイコパスで怖かった。なんで舞冬は素通り?と不思議がってる人がいたが、サイコパスにも好みはある。あるいは彩夏の方が母似だったとか。 真犯人が迎えた末路も自業自得の皮肉が利いてて良き。裏島は心から親切で計らったんだろうけどね……。 後半に行くに連れ「よくこんなトリック思い付くな」が「思い付いてもやんねえよ!」に修正されるので、ミステリーに良心と常識を欺かれたい人は気に入る。 ちょっと気になったのは元が同じなのに、逃亡者だけ最初から一人称が違うこと。全員「わたし」じゃ紛らわしいから差別化を図った?他と比べ言動が下品だったのも相俟って、あんまり同一視できなかった。 | ||||
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いやあ、特殊設定下で起きた空前絶後の殺人事件を描いたなんなのこれ、とんでもなく脳内をぐりぐり引っ掻き回すミステリでした。最後のほうなんかもう、メビウスの輪がねじれにねじれてこんぐらかり、もはやどうなっているのかワケ分からん状態。おいらの頭では半分も理解できたかどうかといった感じ。 読んでてちょっと思い出したのは、ずっと前に読んだフィリップ・K・ディックの悪夢めいたぶっ飛びもんのSF作品、そやなあ、『宇宙の眼』みたいなあんな読み心地で、くらくらめまいしながら頁めくってましたわ。 とにかく、脳内がぐるんと裏返るような、天才と狂気は紙一重的に破天荒な、問答無用の仰天ミステリ。著者の頭んなかは一体どうなっておるのか、想像するだに恐ろしいっす。 | ||||
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「本ツイ!」のダヴィンチ恐山さんの回を見て知り、購入しました。彼の紹介の仕方が上手だったなあと改めて感心。確かに「極北も極北」で「もうこれ以上はやめときなよ...」と半ば引きながらもページを捲る手が止まらん内容でした。 ジェットコースターの坂を落ち切ったと思ったら実はまだまだ地下にレールが続いてて、間髪入れずにもう5回立て続けに落とされる、みたいな本です。 レビューで好き嫌いがハッキリ分かれてるのも理解できます。ハマりそうな人には全力でオススメしたいけど、そうじゃない人には絶対オススメしない。 全ての文章に意味があるので、細かい描写も逃さずじっくり読んでおくと後半特に楽しめると思います。 | ||||
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“名探偵のいけにえ”がギリギリ現実に踏み止まっていましたが、こちらはそれをはみだしてしかももうグロ展開が凄いのに解決編がそれを上回る超絶技巧! この作者の頭の中はどうなっているのか…。 話の元ネタは国民的漫画のアレで、登場人物がその作品のセリフを話していて笑える。 お勧めしたいのにお勧めできないもどかしさよ。 ゲテモノ&バカミステリーの超一級品! | ||||
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凄いミステリー読んだなあ、と思ったら名探偵のいけにえの作者さんでしたか。どおりでこのクオリティ! 凝りに凝った舞台設定だと得てして読者が置いてけぼりを喰らう作品もあるなか、今作は全然そんなことはなく、読ませ方にも工夫を凝らしていて最初から最後まで一気に走り抜けられます。 おすすめ! | ||||
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黒死館やドグラマグラのように後世に語り継がれる奇書になり得る作品。 故に万人受けはしないが、著者の作風自体がそんな感じなので問題ない。 小林泰三氏をもっとややこしくしたような感じの作風です。 著者の他の作品を読んでみて味見してから本書に挑戦した方がいいかもしれません。 | ||||
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【読書のきっかけ】 本作品の著者は、「名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件」で第23回本格ミステリ大賞を受賞しています。 この作品を2023年8月に読み、本格ミステリの傑作として深い感銘を受けました。 その著者の新作ということで読んでみることしました。 【率直な感想】 本作品の特徴として、「量子力学」を題材として扱っていることが挙げられます。 じつは、SF映画では、かなり以前から「量子力学」を扱った作品が登場しています。 この「量子力学」から導かれる現象というのが、一般常識からすると、大変に奇妙なものなので、SFの格好の題材になっているのだろう、と。 「ミステリ小説」で「量子力学」を扱っている作品は初めてでしたので、「なるほど」と思わせる部分です。 いわゆる「特殊設定」ミステリというカテゴリーに入る作品となります。 もうひとつの特徴は、作品紹介に記載されているとおり、「多重解決ミステリ」であるということです。 この手法は、「名探偵のいけにえ」でも取り入れられており、今回も二転三転する推理という読者を飽きさせない展開を作り出すことに成功していると感じました。 そして、最後の最後に明かされる真相は、通常とは違った意味で驚かされました。 長年、ミステリ小説を読んでいると、自分でもトリックを考えたくなってしまうものです。 私は、かつて、「○○が○○を殺害した」を成立されるトリックを思いついたら、傑作ミステリが書けるかも、などと考えていた時期がありました。 でも、そんなトリックは思いつかず…かなわぬ夢として、頭の片隅に眠っていました。 ところが。 本作品は、この「○○が○○を殺害した」という幻に終わったトリックを実現しているのです! 「そうか、こんな手があったのか」と、大絶賛させていただきます。 【全体評価】 私が、こんなトリック、作り出せないだろうと思っていたことを、実現した本作品は、「名探偵のいけにえ」と同じくらい、傑作だと考えています。 | ||||
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作者お得意の特殊設定変態ミステリだが、この作者の場合は別にグロいのが好きなわけではなく読者をのけぞらせるトリックを追究したら結果的にグロくなっただけという節があり、起きている現象はグロいが書き方に良い意味でも悪い意味でもくどさがないためさっぱりと読める。 作者が真に変態なのはそのロジックの組み立ての方で、よくもまあこれだけの複雑な真相を、複数個の間違った推理までからめて論理的に構築できるものである。解決編が全編の四割を占めるのだが全然中だるみせず刺激的かつ一見筋の通った推理が次々披露されていくものだからたまらない。 ただし本作は設定にちょっと詰め切れていないところがあり、平行世界での死がこれほど無差別に距離の制限もなく別世界線に同時適用されてしまうなら、これがもし象山たちのみに特有の現象だとしてもやはり相当な数の原因不明突然死が起き、そのいくつかがまたさらに重大事故を引き起こして、と波及していってどの世界線も大混乱に陥る気がする。象山に関連するなんらかの制限がある設定にした方が、衝撃的なラストトリックの伏線にもなってよかったのではないか。 | ||||
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怒涛の流れに身を任せろ!という感じの小説でおもしろかった。 プロローグからワクワクさせてくれる導入で、最後まで先が気になってどんどんと読み進められる。 設定がぶっ飛んでいて、ぶっ飛んだ設定の中でロジックをもとに不可解現象を解決しようとする「探偵」たちのやりとりがおもしろい。 著者の作品ははじめて読んだが、他の作品も気になる。 | ||||
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●ダリの絵のようにシュールでムンクの「叫び」のようにオドロオドロしい。虚と現実の境目が微妙 に溶け合うグラデーションは、ルネ・マグリットのだまし絵の様。視覚的な錯覚さえ覚えます。 レビューなんて書きようがない。ただただ「えっ!」と驚き、「キモっ、恐っ」とふるえる。グロ テスクで猟奇的なミステリー小説です。SFファンにもミステリーファンにも是非お勧めします。ちな みに、体力のある方は一気読みでお願いします。日にちを跨いでしまうと、複雑な絡み合いが見えな くなってしまいます。 次にマイナス面を・・・ 終盤での種明かしは凝り過ぎとも思われるもので、巧妙に張り巡らされた伏線の回収。畳みかける 様に論証する様子はまさに圧巻ですが・・・。注意深く読み進めるか或いはメモを取るかでなければ、 入り乱れた情報を把握することは困難。ややこしさと難解さについて行けず、私の頭では面白みが半 減してしまいました。 また、物語のユニークさの要であるSFガジェットについても、SFでもやらないような拡大解釈で、 若干興ざめです。・・・それでも一読の価値ありとお薦めします。 | ||||
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すごい話やなこれ 俺絶対シスマ打ちたくないなぁ〜!普通に気が狂いそう。 よくこんな話思いつくなぁ。 めちゃめちゃ面白かった!主人公がサイコパスすぎる… | ||||
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