ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女

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評判

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の評価:

4.10/5点 レビュー 228件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全363件 341〜360 18/19ページ
No.23
(4pt)

ヒロインの活躍が魅力

今回の事件と犯人像に関してのみ言えば、恐らく多くの海外ミステリ・
サスペンスの愛読者ならば、特に新鮮味があるものでは無いと思います。
けれども、強くて有能で、積極的な性衝動と繊細な女心を併せ持つ女性たち・・
基本的にいい人でちょっとモテ過ぎ(笑)な男性主人公。
様々な興味深い内幕・・
一読しても損は無い作品です。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.22
(4pt)

ヒロインの活躍が魅力

今回の事件と犯人像に関してのみ言えば、恐らく多くの海外ミステリ・
サスペンスの愛読者ならば、特に新鮮味があるものでは無いと思います。
けれども、強くて有能で、積極的な性衝動と繊細な女心を併せ持つ女性たち・・
基本的にいい人でちょっとモテ過ぎ(笑)な男性主人公。
様々な興味深い内幕・・
一読しても損は無い作品です。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.21
(5pt)

うまい。

家系図や地図が単なるこけおどしにしか見えない、1級のエンターテインメント。
人物描写がたくみだし、北欧(表現は古いが、フリーセックスの国)が舞台だけあって、
そのへんの娯楽性の高さも想像を超えている。
また、翻訳が巧みで、舌をまく。一例 258頁

M.Vは、「愚かさと鋭さと愛想のよさとが不思議な具合にブレンドされた人物だった。」

具体的な人物像がたちあがてくるようではないか。

これからどうなるか、下巻に挑戦する。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.20
(5pt)

あらゆる要素が盛りこまれた、エンターテインメントの白眉

全世界で800万部以上を売り上げたという、スウェーデン発驚異の三部作の第一部。この第一部は、スカンジナヴィア推理作家協会が北欧5カ国で書かれたミステリー最優秀作に与える「ガラスの鍵」賞を受賞している。

大物実業家の暴露記事を書いて、名誉毀損で有罪となったジャーナリストのブルムクヴィストは、ある老富豪ヘンリックから奇妙な依頼を受ける。36年前に失踪して、殺されたかもしれない兄の孫娘の事件を解明して欲しいというのだ。スウェーデン中部の島を訪れた彼は、ヘンリックからの条件を受け入れ、調査を始める。

上巻は、三部作にも及ぶ大部の物語の冒頭となるだけに、おびただしい老富豪一族の歴史や、ブルムクヴィストともうひとりの主人公であるリスベットのそれぞれのエピソードなどがいささか冗長に進行してゆくが、下巻に入り、ブルムクヴィストとリスベットが出会うあたりから、一気にページターナーの様相を呈してくる。

そもそも、「事故により閉ざされ、大きな密室と化した孤島からの人物消失」「死者からの贈り物」「暗号解読」「1949年からの過去の謎の連続殺人」「見立て殺人」「富豪一族の歴史と闇と確執」「主人公の危機」「驚愕のサイコパス」と、謎解きミステリーとサスペンスの素材がてんこ盛りなのである。

彼らは、過去の資料を舐めるように洗い直し、些細な証拠から手がかりを見つけ、足を使って調査するというオーソドックスな捜査と併行して、最新のコンピュータ技術をも用いて真相に肉薄してゆく。

さらに、この物語は、なるほど著者ラーソンが雑誌ジャーナリズムの出身だけあって、ブルムクヴィストの声を借りて金儲け至上主義者を糾弾し、現代スウェーデンの翳の部分を指摘する社会派小説でもある。また愛と復讐の物語でもあり、狂気と血にまみれた歴史悲劇小説としての側面も持っている。

ともあれ本書は、あらゆる要素を盛りこんだエンターテインメントであり、その壮大なスケールは、第二部、第三部と進んでゆくことにより、読者の前に現れるのだろう。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.19
(5pt)

あらゆる要素が盛りこまれた、エンターテインメントの白眉

全世界で800万部以上を売り上げたという、スウェーデン発驚異の三部作の第一部。この第一部は、スカンジナヴィア推理作家協会が北欧5カ国で書かれたミステリー最優秀作に与える「ガラスの鍵」賞を受賞している。大物実業家の暴露記事を書いて、名誉毀損で有罪となったジャーナリストのブルムクヴィストは、ある老富豪ヘンリックから奇妙な依頼を受ける。36年前に失踪して、殺されたかもしれない兄の孫娘の事件を解明して欲しいというのだ。スウェーデン中部の島を訪れた彼は、ヘンリックからの条件を受け入れ、調査を始める。
上巻は、三部作にも及ぶ大部の物語の冒頭となるだけに、おびただしい老富豪一族の歴史や、ブルムクヴィストともうひとりの主人公であるリスベットのそれぞれのエピソードなどがいささか冗長に進行してゆくが、下巻に入り、ブルムクヴィストとリスベットが出会うあたりから、一気にページターナーの様相を呈してくる。
そもそも、「事故により閉ざされ、大きな密室と化した孤島からの人物消失」「死者からの贈り物」「暗号解読」「1949年からの過去の謎の連続殺人」「見立て殺人」「富豪一族の歴史と闇と確執」「主人公の危機」「驚愕のサイコパス」と、謎解きミステリーとサスペンスの素材がてんこ盛りなのである。
彼らは、過去の資料を舐めるように洗い直し、些細な証拠から手がかりを見つけ、足を使って調査するというオーソドックスな捜査と併行して、最新のコンピュータ技術をも用いて真相に肉薄してゆく。
さらに、この物語は、なるほど著者ラーソンが雑誌ジャーナリズムの出身だけあって、ブルムクヴィストの声を借りて金儲け至上主義者を糾弾し、現代スウェーデンの翳の部分を指摘する社会派小説でもある。また愛と復讐の物語でもあり、狂気と血にまみれた歴史悲劇小説としての側面も持っている。
ともあれ本書は、あらゆる要素を盛りこんだエンターテインメントであり、その壮大なスケールは、第二部、第三部と進んでゆくことにより、読者の前に現れるのだろう。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下より
4152089849
No.18
(5pt)

うまい。

家系図や地図が単なるこけおどしにしか見えない、1級のエンターテインメント。
人物描写がたくみだし、北欧(表現は古いが、フリーセックスの国)が舞台だけあって、
そのへんの娯楽性の高さも想像を超えている。
また、翻訳が巧みで、舌をまく。一例 258頁
M.Vは、「愚かさと鋭さと愛想のよさとが不思議な具合にブレンドされた人物だった。」
具体的な人物像がたちあがてくるようではないか。
これからどうなるか、下巻に挑戦する。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.17
(5pt)

あらゆる要素が盛りこまれた、エンターテインメントの白眉

全世界で800万部以上を売り上げたという、スウェーデン発驚異の三部作の第一部。この第一部は、スカンジナヴィア推理作家協会が北欧5カ国で書かれたミステリー最優秀作に与える「ガラスの鍵」賞を受賞している。大物実業家の暴露記事を書いて、名誉毀損で有罪となったジャーナリストのブルムクヴィストは、ある老富豪ヘンリックから奇妙な依頼を受ける。36年前に失踪して、殺されたかもしれない兄の孫娘の事件を解明して欲しいというのだ。スウェーデン中部の島を訪れた彼は、ヘンリックからの条件を受け入れ、調査を始める。
上巻は、三部作にも及ぶ大部の物語の冒頭となるだけに、おびただしい老富豪一族の歴史や、ブルムクヴィストともうひとりの主人公であるリスベットのそれぞれのエピソードなどがいささか冗長に進行してゆくが、下巻に入り、ブルムクヴィストとリスベットが出会うあたりから、一気にページターナーの様相を呈してくる。
そもそも、「事故により閉ざされ、大きな密室と化した孤島からの人物消失」「死者からの贈り物」「暗号解読」「1949年からの過去の謎の連続殺人」「見立て殺人」「富豪一族の歴史と闇と確執」「主人公の危機」「驚愕のサイコパス」と、謎解きミステリーとサスペンスの素材がてんこ盛りなのである。
彼らは、過去の資料を舐めるように洗い直し、些細な証拠から手がかりを見つけ、足を使って調査するというオーソドックスな捜査と併行して、最新のコンピュータ技術をも用いて真相に肉薄してゆく。
さらに、この物語は、なるほど著者ラーソンが雑誌ジャーナリズムの出身だけあって、ブルムクヴィストの声を借りて金儲け至上主義者を糾弾し、現代スウェーデンの翳の部分を指摘する社会派小説でもある。また愛と復讐の物語でもあり、狂気と血にまみれた歴史悲劇小説としての側面も持っている。
ともあれ本書は、あらゆる要素を盛りこんだエンターテインメントであり、その壮大なスケールは、第二部、第三部と進んでゆくことにより、読者の前に現れるのだろう。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.16
(5pt)

孤島なのにスピーディー

ノルウェーなんて、寒くて地味な国くらいにしか思ってなかったのに、
「ミレニアム」は面白かったです。

主人公が孤島の田舎町に移り住んでから、物語は徐々にスピードを上げていきます。
緩い閉塞感が漂いながらも、島から吸収できる大富豪の歴史と、その周辺の人々の反応は、圧倒的な量と質感があり、失踪事件のピースを集めていく過程は濃密なパズルです。

ミカエルと交互に描かれているヒロインのリスベットも、スピード感に拍車をかけています。
頭も良くって能力も凄いのに、突出した強靭な信念のために、
まわりにガツン、ガツンぶつかってしまうけど、強い。諦めない。結果、負けなしです。

登場人物を見ると、「えっ、こんなに人が出てくるの!?」と戸惑うけど、全く問題なしです。
上下巻買って、いっきに読むとかなりテンションが上がって、元気になります。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.15
(5pt)

孤島なのにスピーディー

ノルウェーなんて、寒くて地味な国くらいにしか思ってなかったのに、
「ミレニアム」は面白かったです。
主人公が孤島の田舎町に移り住んでから、物語は徐々にスピードを上げていきます。
緩い閉塞感が漂いながらも、島から吸収できる大富豪の歴史と、その周辺の人々の反応は、圧倒的な量と質感があり、失踪事件のピースを集めていく過程は濃密なパズルです。
ミカエルと交互に描かれているヒロインのリスベットも、スピード感に拍車をかけています。
頭も良くって能力も凄いのに、突出した強靭な信念のために、
まわりにガツン、ガツンぶつかってしまうけど、強い。諦めない。結果、負けなしです。
登場人物を見ると、「えっ、こんなに人が出てくるの!?」と戸惑うけど、全く問題なしです。
上下巻買って、いっきに読むとかなりテンションが上がって、元気になります。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.14
(4pt)

なるほどの800万部

なんと言ってもリスベットの魅力がピカイチでしょう。
3部作ということで、続きが楽しみです。
読みやすい文章なので比較的誰にでも薦められます。

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4151792511
No.13
(4pt)

なるほどの800万部

なんと言ってもリスベットの魅力がピカイチでしょう。
3部作ということで、続きが楽しみです。
読みやすい文章なので比較的誰にでも薦められます。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.12
(4pt)

とりあえず、下巻も買ってみます

正直、ほんとにおもしろいのかな、と上巻だけ買ってみました。謎めいた出だしは良かったのですが、途中、スウェーデンの資本経済のうんちくを語られる部分で、失敗したか?とも思いましたが、3分の1くらいから、ストーリイのスピード感がどんどん加速して、面白くなっていきます。やっぱり女調査官のリスベットが、からむあたりから良いです。いいところで終わっているので、下巻も買うことにしました。
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4151792511
No.11
(5pt)

ヒロインが良かった!

読む前はちょっとどうなんだろうと半信半疑だったんですが、面白かった!
最初がちょっと微妙で、うーんこれは経済小説なんだろうか…と思うような経済の話がしばらく続くのですが、大富豪が出てきてからはさくさく読めました。
主人公が雑誌記者ミカエル(男)と、探偵のような調査員仕事をやっているリスベット(女)のふたりいるのだけど、このリスベットのほうの人物設定がうまくて、やることなすこと痛快で楽しかったです。ひどい仕打ちを倍にして返す強さを持ってるのが爽快で。
個人的にはリスべットの活躍(活躍すると期待…)を見るために続きも読みたくなりました。ミステリ好きにはお薦めです!
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4151792511
No.10
(4pt)

とりあえず、下巻も買ってみます

正直、ほんとにおもしろいのかな、と上巻だけ買ってみました。謎めいた出だしは良かったのですが、途中、スウェーデンの資本経済のうんちくを語られる部分で、失敗したか?とも思いましたが、3分の1くらいから、ストーリイのスピード感がどんどん加速して、面白くなっていきます。やっぱり女調査官のリスベットが、からむあたりから良いです。いいところで終わっているので、下巻も買うことにしました。
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4152089830
No.9
(5pt)

北欧ミステリの水準の高さ

大昔のマルティン・ベック・シリーズ(「笑う警官」とか)や、変化球のアーナス・ボーデルセン、ヘニング・マンケル、最近ではオーサ・ラーソン(あ、同じ苗字だ)など、北ヨーロッパのミステリには時々秀作が現われるので、今回も期待していましたが、予想以上でした。序盤が読んでいてやや辛い感じでしたが、途中からの引きこむ力には脱帽。上下巻まとめ買いして一気に読むことをお勧めします。第二部、第三部が待ち切れない反面、その先がないと思うと、早く読みたいような、読みたくないような、複雑な気持ちになりました。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.8
(5pt)

私のオススメ

本屋にうずたかく並べてあり興味が湧いて手に取りましたが、一読の価値ある本です。
序盤はやや説明しすぎの感はありますが、中盤から後半にかけてはテンポが上がり十分楽しめる内容でした。
さまざまな事件が複雑に入り組み、それが鮮やかに解決されてゆく様が見事です。
またスウェーデンにはびこる性的虐待や大企業の悪業など、社会的な問題にも焦点を当てているのが興味深い点でした。
多くの人に読んでもらいたい社会派ミステリーです。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.7
(5pt)

北欧ミステリの水準の高さ

大昔のマルティン・ベック・シリーズ(「笑う警官」とか)や、変化球のアーナス・ボーデルセン、ヘニング・マンケル、最近ではオーサ・ラーソン(あ、同じ苗字だ)など、北ヨーロッパのミステリには時々秀作が現われるので、今回も期待していましたが、予想以上でした。序盤が読んでいてやや辛い感じでしたが、途中からの引きこむ力には脱帽。上下巻まとめ買いして一気に読むことをお勧めします。第二部、第三部が待ち切れない反面、その先がないと思うと、早く読みたいような、読みたくないような、複雑な気持ちになりました。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.6
(5pt)

ヒロインが良かった!

読む前はちょっとどうなんだろうと半信半疑だったんですが、面白かった!
最初がちょっと微妙で、うーんこれは経済小説なんだろうか…と思うような経済の話がしばらく続くのですが、大富豪が出てきてからはさくさく読めました。
主人公が雑誌記者ミカエル(男)と、探偵のような調査員仕事をやっているリスベット(女)のふたりいるのだけど、このリスベットのほうの人物設定がうまくて、やることなすこと痛快で楽しかったです。ひどい仕打ちを倍にして返す強さを持ってるのが爽快で。
個人的にはリスべットの活躍(活躍すると期待…)を見るために続きも読みたくなりました。ミステリ好きにはお薦めです!
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.5
(5pt)

私のオススメ

本屋にうずたかく並べてあり興味が湧いて手に取りましたが、一読の価値ある本です。
序盤はやや説明しすぎの感はありますが、中盤から後半にかけてはテンポが上がり十分楽しめる内容でした。
さまざまな事件が複雑に入り組み、それが鮮やかに解決されてゆく様が見事です。
またスウェーデンにはびこる性的虐待や大企業の悪業など、社会的な問題にも焦点を当てているのが興味深い点でした。
多くの人に読んでもらいたい社会派ミステリーです。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.4
(5pt)

期待どおりの面白さ

これほど夢中になって本を読んだのは久しぶりです。全世界で800万部も売れているというので購入したのですが、期待したとおりの面白さ。孤島で起きた失踪事件や暗号など、いろいろな謎が仕掛けられていて、わくわくしながら一気に読みました。人物描写の素晴らしさは群を抜いています。特に、女性調査員のリスベット。彼女は背中にドラゴンのタトゥーを入れ、髪を紫にして、鼻と眉にピアスをつけるなど特異な風貌をしていて、うまく他人とコミュニケーションをとれない面があるのですが、調査能力はずばぬけています。攻撃的な反面、ガラスのように壊れやすい繊細な心を持っている彼女はとても魅力的で、このような人物を生みだした著者の才能に感心しました。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511