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(短編集)
上水流涼子の究明: 合理的にあり得ない2
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上水流涼子の究明: 合理的にあり得ない2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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前編を読んだので、購入! またこのシリーズを読めるとは(今更ですが笑) | ||||
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新品同様の綺麗な物でした 有り難う御座います | ||||
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良かったです。 | ||||
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涼子と秘書との駆け引きに興味を持ちました。 | ||||
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一作目は6話中3話がドラマ化されたのに、何故か本作からのドラマ化はなかった。 読んでも「孤狼の血シリーズ」のようなインパクトもなく、ドラマのキャラクターともまったく違うし、つまらなかった。 | ||||
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続編の期待に違わず。ノリよく軽快で気持ちよい …が、一応商売としてやってるんだから金がない金がないと言いながらも細々ながらもやってますの仕事としての体裁が欲しい。趣味人の事件簿じゃないんだから どんなお話でも自分は真っ先にお財布事情の整合性を求める ちなみに貴山に指摘してみたい。「猫は遊びで生き物殺すぞ?しかも悪気なくいたぶるぞ?」 楽しく読みました | ||||
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柚木裕子らしからぬつまらない本だった。検事物は話の展開が面白かったので、残念。 | ||||
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推しの出るドラマはとりあえず原作を読む事にしてるので | ||||
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「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の究明」シリーズ シリーズになっているといえるのかどうか、とにかく第二弾まで出ている。私にとっては初めての作家さんなのになぜ急いで買って急いで読んだかというと、この4月の17日からドラマが始まっているから。今回のこの上水流~も(以前の「アウトサイダー」のように)読めてよかった。ドラマが始まるのが楽しみだった。主人公は事情があって弁護士資格をはく奪され、殺しと障害以外はどんな依頼も請け負う何でも屋を経営する30代?の女性。助手として雇っているのが東大出のIQ140であるばかりではなく、美味しいお茶をいれる気遣いから、容姿端麗、役者的能力、ネットのチェックスピードと絞り込み能力などいったい神からいくつ能力を与えられたのか分からないような人材。とにかくページをめくる手が止められない。 | ||||
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前作は地に足がついてない感じで、柚月先生無理してない?って思ったけれど、2作目になって安定してきた。特に「立場的にあり得ない」は柚月裕子らしさもあっていい感じです。 | ||||
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ドラマ化されるということで購入して読みました。 1巻よりも主役の二人が生き生きと動いていると感じてとても面白く、一気に読めました。 | ||||
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柚月裕子の上水流涼子シリーズの第2作が出た。最初の上水流はこんな作品もあるんだくらいに思っていたがまさかシリーズ化されるとは思ってもいなかった。前作に続きドライな生き方が描かれるが徐々に人間上水流の姿が描かれ部下の貴山の人間臭さが描かれてくる非常に面白い作品だった。 | ||||
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主人公とその助手は、それぞれ個性的で格好良い。その格好良さとはどこからくるのであろうか。 人間として大事なすべきものは何か、ということをブレずに持っている、ということか。 | ||||
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緻密に、丁寧に物語を紡いでいく印象の柚月作品なのに、ペラッペラな印象でびっくりした。IQ140の貴山が全部解決しちゃってるし。ゴースト? 「○○的に〜」というフレーズも、どうせ作品の首を絞めるだけなのだから、とっととやめればいい。柚月先生、忙しすぎるのかと心配になってしまうよ。 | ||||
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今回は、人間の心の部分を解決していたと思う。 最強な2人。サクッと読めて良いです。 | ||||
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手軽に読める1冊ではありますが、柚月作品としては仕掛けが薄くて残念な印象でした。 以前は新作が出るたびに手に取るのを楽しみにしていたのですが、最近は正直、長編も短編も「ここぞ!」という場面の盛り上がりに欠け、読後に「う~ん」となることが多いです。 「孤狼の血」「盤上の向日葵」などの傑作を生みだした柚月裕子氏。次回作に期待しています。 | ||||
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たまたま書店で同著の「検事の本懐」を手に取り、そのまま全てを揃えるまで読み漁った。 「合理的に有り得ない」は、個人的にトリッキーな作風はあまり好きじゃなかったので、今回は買おうか悩んだが、やはり買ってみた。 どんどん引き込んで来るスピード感と、展開の速さは、柚月さんらしくて、やはり好きです。 本書2作めの、「倫理的にあり得ない」では、 検事の本懐で、刑務所に出たり入ったりしている父親へ、別居の息子からの手紙を読んで、私自身が電車内で大泣きしてしまった事を思い出した。 これも泣ける話だった。 こういう所、やっぱり上手い。 ここまで言っておいて何ですが、 シリーズ初作が800円前後なのに、続きの今作は倍以上とは、高くないですか?笑 | ||||
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非常に読みやすくて、一気に読めるが、人間の心理の深淵を巧に内存している。 | ||||
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