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(短編集)
上水流涼子の究明: 合理的にあり得ない2
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上水流涼子の究明: 合理的にあり得ない2の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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| 好きな作家の新作だっただけに期待して読んだものの、正直がっかり。「殺しと傷害以外の依頼なら受ける」という、一見ダークヒーロー的な立ち位置かと思っていたのに、物事を解決するのに容易に警察を頼るなど、この主人公の矜持とはなんなのだろう?ほとんど周囲の助手や付き合いのある警察に頼って物事を解決、はたしてこの主人公の強みとはなんなのか?何回も途中で寝そうになる、近年稀に見る駄作。 | ||||
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| 一作目は6話中3話がドラマ化されたのに、何故か本作からのドラマ化はなかった。 読んでも「孤狼の血シリーズ」のようなインパクトもなく、ドラマのキャラクターともまったく違うし、つまらなかった。 | ||||
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| 柚木裕子らしからぬつまらない本だった。検事物は話の展開が面白かったので、残念。 | ||||
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| 緻密に、丁寧に物語を紡いでいく印象の柚月作品なのに、ペラッペラな印象でびっくりした。IQ140の貴山が全部解決しちゃってるし。ゴースト? 「○○的に〜」というフレーズも、どうせ作品の首を絞めるだけなのだから、とっととやめればいい。柚月先生、忙しすぎるのかと心配になってしまうよ。 | ||||
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| 手軽に読める1冊ではありますが、柚月作品としては仕掛けが薄くて残念な印象でした。 以前は新作が出るたびに手に取るのを楽しみにしていたのですが、最近は正直、長編も短編も「ここぞ!」という場面の盛り上がりに欠け、読後に「う~ん」となることが多いです。 「孤狼の血」「盤上の向日葵」などの傑作を生みだした柚月裕子氏。次回作に期待しています。 | ||||
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