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殺戮の狂詩曲
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殺戮の狂詩曲の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 21~40 2/3ページ
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| 最近の中山七里は「小説を通じて自分の言いたいことを主張する」という傾向が強くなってきていたので少し熱が冷めていましたが、御子柴シリーズは大好きなので、期待して購入。見事に裏切られました。 まず、本編の内容に関係ない法律や裁判に関する箇条書きの説明が多すぎる。後々内容に関わってくるのかと思ったら、全く関係ない。無駄に法律や裁判に詳しくなるだけ。文字数稼ぎとしか思えない。大学生が書くレポートのようでした。読み飛ばして全く問題ない。 また、御子柴が被害者遺族にあって聞いた話と、その後裁判で被害者家族がする話が全く同じ。同じものを二回読ませられるのは苦痛。ここも読み飛ばしてよし。 結果、ほとんどを読み飛ばしても問題ない、中身がスカスカの小説です。小説というよりかは、筆者の感想文といった方が近いか。 一応最後にどんでん返し「的な」内容がありますが、これも弱すぎるし、とってつけたような内容。 小説が売れない昨今、こんな内容でも作品を量産しないとお金を稼げないのか…以前の作品は大好きだっただけに非常にがっかり。 買わなければよかった。 | ||||
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| 今までの御子柴シリーズは全て唸りながら読んでいた。天才中山七里ここにあり!と。早く記憶を無くして、再読出来る日を楽しみにしている(今でも)位面白かった。 しかし本作品、もし返金制度が有れば申請する。 御子柴シリーズとは思えぬストーリー。同じ内容を訪問時と裁判時で読ませないで下さい。中山七里さんの本で初めて飛ばし読みしました… あー残念、今迄が素晴らしかっただけに、今回も期待したが、期待外れ。次回作で挽回を願う!! | ||||
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| 中山さんのミステリーは、続中自分の想像を挟む余地はいつもありません。 流されて、のめり込んで、最後はあっと言う事が多いのだけれど。 この本は、さらに、エピローグの前まで、頭が空白で字をただただ追っていました。 そして。 エピローグ、 胸が熱くなりました。 読んで良かった、こんな感想をミステリーに感じるのは珍しいことです。 | ||||
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| 後半まではどうやって無罪に持っていくのか予想もつかず気になる展開だが、肝心の裁判のシーンが物足りない。 ラストの展開もいつものような納得感はなく、無理すじの感じがする。 面白いシリーズだけに、無理な設定にこだわり納得感を消さないでほしい。 | ||||
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| 相模原の事件に対する自分の意見を言いたかったのでしょうけど、読者としてはエンタメ小説を期待していたので、ズレが大きかったです。フィクションなのに、実際の事件を借りて、お手軽に書いた感がありました。 | ||||
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| 御子柴シリーズでは最も面白くなかった。 介護士施設での大量殺人(7人)の被害者の遺族から御子柴が順番に 被害者の人となりを聴取する場面が延々と続き、 さほどの驚きも感動もないので段々退屈してきた。 最後にお得意のどんでん返し風は一応あるが、それまでが長すぎるのが 欠点。 同時期に発売の「能面検事の死闘」と構成パターンが似ているので、 どちらかはもう一方の構成を利用して書いたのではと思われる。 | ||||
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| 御子柴シリーズは、とにかく面白い、という印象だったが、本作はいつまで経っても面白くならず、ラストもあっけない。 現実に起きた事件を下敷きにしてセンセーショナルな内容にしているものの、ラストもどこかで見たことのあるような内容だった。 ネタ切れではないと信じたいが、本作はかなりイマイチでした。 | ||||
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| これまでのシリーズ作と比べて何か切れがなかった感がありました。前半の事件の再現 部分が長すぎて、いつものように流れ良く読み進めることができませんでした。最後のどんでん返しもやや無理があるように思えました。ただ、面白かったことは間違いないので、次回作も読みたいと思います。 | ||||
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| 最初と最後を読めば事足りてしまうような本。 途中で少しずつ伏線を張っているのはわかりますが・・・ この作者の本で最近記憶に残るような物語は、御子柴シリーズと岬シリーズが共演した物ぐらいしか思い浮かばない。懲りずに新刊が出る度に読ませて頂いていましたが、本書で最後にします。 | ||||
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| ①最近読んだ作品では傑作と呼べる。川崎の事件をモデルにしたと思われる。動機が無用の高齢者は殺した方が良いというが、社会的に許されるはずがない。刑法第39条の適用も困難。別な唯一の可能性は殺人教唆であった…。これ以上は書けないが、もはや御子柴弁護士にしても勝てる(無罪にする)材料はない。 ②裁判の展開はとても面白いが、手に汗を握るハラハラするものではなく、いかに裁判官の心情を被害者家族に向けるかに絞られる。このやり取りが本作の読みどころである。 ③社会派の本領発揮である。御子柴の被害者家族への取材が面白い。家族の反応も様々であった。そこに意外な御子柴の過去も。 まずは読まれたし。 お勧めの傑作だ。 | ||||
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| この著者の最近の作品は、少し質が下がっているように思います。本作も、ドラマ性に乏しく、どんでん返し?というには強引な終わり方でした。 「先生」の設定、洗脳のプロセスなどの描き方が浅く、社会的に非常に重要なテーマであっただけに、もっと丁寧に書いて欲しかったという気がします | ||||
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| だからこそ少し物足りなさが残った…もっと時間が空いても良かったので最高の設定が見つかった時に続編を書いていただきたかったなぁ。もちろん面白かったんですが… | ||||
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| 終盤なのにどう持っていくの?と思いましたが、最後の最後に真意がはっきりし納得。 いろいろ批評がある作品かと(題材が題材だけに)思いますが、小説としては面白いです。 全シリーズを読んで欲しい作品です。 御子柴の変遷も思い白いかと。 | ||||
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| なんやかんやで義理堅いよな 洋子はともかく、谷崎は立場的にどうとして、山崎が言葉を尽くすのがなんともいい感じ 日本人は合法だろうが非合法だろうがクオリティをあげてしまう に笑った 楽しく読みました | ||||
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| シリーズ重ねる毎に、こんな残り少しで解決できるのかと不安になりながら読み進めるように。その分真相のどんでん返しがどんどん新鮮味が薄れてきたように感じます。被害者9人の家族の書き分けは見事ですが、それでも冗長に感じてしまいました。殺人のシーンではいつも通り筆がのってていつもの中山先生という感じでしたが…。御子柴ファン以外にはあまりすすめられないです。 | ||||
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| 近著の何冊かが思いのほかダメだった。ずっと中山作品を追いかけてきた自分としては今度こそ、あの御子柴先生だし、と期待していた。でも肩透かしというか全然魅力が失われていて…。冒頭から続く実際の事件を再現するような描写でまずしんどかった。常ならばすっぱり切れ味の良い文章で語られるから陰惨さもクリアできてきたが、今回はあまりにも描写が延々と続き、なんでこんなにしつこくあの嫌な事件を再現するのだろうとだんだん気分が悪くなってようやく動く始めた感じ。どんでん返しもパッとしなかったし、御子柴先生のもつ戦慄のやり方もなんだか不発だった。次、どうしようかな、と思い始めている。 | ||||
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| いつものどんでん返しとはまた違うテイストのラスト。ずっと引っかかっていた謎の答えが明かされてああそういうことだったのかという納得感がありました。毎度のことながら中山七里さんの新作が出ると一気に読んでしまうので寝不足になりますね。 | ||||
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| 御子柴シリーズ、全巻持っています。 多作な中山七理先生の本もほとんど買っております。 そのうえで、あえて苦言を申し上げさせてください。 初期の、執拗なまでにプロットを練り、そして心理描写を描かれた中山先生はどこへ行ってしまったのでしょうか? 傑作「カエル男」はじめ、これまでの御子柴シリーズは練りに練ったプロットと心理描写から、1ページたりとて読み飛ばせない作品でした。 でも、今作はどうでしょう。 ネタバレになるので詳しくは書けませんが、犯罪の描写と犯罪被害者のセリフにほとんどの紙幅が割かれ「字数稼ぎ?」と感じました。「贖罪の~」から「悪徳の~」までは、何度も何度も読み返したくなる構成でしたが、正直なところ、今作は一度読んだらそれでOKでした。 衆目を集める事件が起きるとすぐそれを「ネタ」にされるのが中山先生のやり方ですが、この件に関してはネタ扱いしてよいのかどうか、ラストがラストだけに、ちょっとそこにも良識はどうなんだろうと感じずにいられません(付け加えますと、今回の「オチ」も氏が何度も使ってきたオチで予想通りで意外性はありませんでした)。 以前、子宮頸がんワクチンを「ネタ」に、ワクチン糾弾を目的としたと思わざるを得ない小説(それも、かなりバランスを欠かれた)を上梓されたときも疑問に思いました。 世間で起きる「事件」は、「小説家のためのネタ」ではありません。 せめて、ネタにするなら「カエル男」の頃のようにご自身の中で消化&昇華していただければと願わずにいられません、長年のファンとして。 ずっと中山先生の著作を追ってきた者からすると、どんどん「書き飛ばし」的な作品が増えていると感じます。何か事件が起きるとそれをネタに小説を書く。取材はしないと仰っていましたから、ネットなどで手に入れた材料を基に「コスパ良く」書いていらっしゃるのかもしれません。それでも売れてしまうから、出版社もどんどん書かせようとするのでしょう。 どうか、そういう商業主義に飲み込まれすぎず、コスパを気にせず、初期のような魂のこもった作品を書いていただきたいと願うばかりです。 | ||||
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| なので具体的には書けません。 扱っている題材があまりに生々しいので、これは容易に触れてはいけないタブーな題材ではないか、書いていいのか、と最初は少し引きました。まあ御子柴の来歴自体がタブーなんですが、それを上回るまずさで。しかし読んでいるうちにその感覚は薄まっていき、純粋に小説に入っていってしまいました。 多作な七里さん、最近はさすがにどんでん返しのパターンも見えてくるし、ちょっとなあ、と思う作品も正直ありますが、本作は最後まで面白かったです。 | ||||
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| 実際に神奈川であった事件を連想させる設定です。 ほぼ勝ち目のない弁護を受任するのは毎度のパターンですが、今回はちょっと違った結末でした。 (まあ当然と言えば当然なのですが) それでも隠された真相を暴き出す降りや、受任した本当の理由などやっぱりこのシリーズならではの面白さは変わらないです。(その辺りの伏線はやっぱり読み返しちゃいます) こういう依頼人の利益というものも存在するのだなあ、と改めて感心しました。 注:主人公の設定や、特に今回の事件の描写など含めて万人にはオススメしません。あくまでもこの著者やこのシリーズのファンに向けての評価です。 | ||||
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