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ヴァイオレットだけが知っている



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヴァイオレットだけが知っている (創元推理文庫)

ヴァイオレットだけが知っているの評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

暗く、長く、パッとしない(原題:Tell the Truth, Shame the Devil)

フランスで起きたバスの爆発事故。事故の被害者に、以前起こった大型のテロ事件の犯人の孫が乗っていたこと、その孫が失踪したことで、大きな騒ぎが持ち上がる。
イギリス人の被害者の娘の父親であり停職中の刑事ビッシュが、事件の解決に結果的に乗り出すことに。
果たして事件の真相は、という話。

序盤はそれなりに面白いし、期待できそうな雰囲気だったのだが、兎に角冗漫で長い。
キャラクターはそれなりに立っているものの、登場人数も多く結構読みづらい。
全体的に暗い内容で、抑揚も欠くので、どうしても単調な読書になってしまった。
最後もあっけないし、全体的に厳しい内容でした。
ヴァイオレットだけが知っている (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイオレットだけが知っている (創元推理文庫)より
4488213081

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