■スポンサードリンク
なまなりさん
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
なまなりさんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
退魔師がロバート秋山で再生される | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
レビュー見て良さそうだなと思って読んでみました。 ホラー系は色々と見たり読んだりしてたのでほとんど恐さは感じませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
細かくダメ出しするとネタバレになるので割愛するが、ホントに捻りが無く読み応えが無い。 役割を与えられたキャラクターが殆ど役割を果たさない。実際の人間なら起こすはずの行動が無く、生っぽさが無い。怪奇現象自体の捻りの無さも相まってホントにこの作品独自の味という物が無い。 バッターボックスに立っても誰もバットを振らない野球を見せられた気分。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お話が雑の一言に尽きる。 簡単に説明すれば、3回ほど怪異のおこる屋敷に泊まって揺れる仏壇を眺めているだけというストーリー。 登場人物の言動には不可解な部分が多く、その不可解な行動の理由も「直感」や「気がした」みたいな書き方をして描写することから逃げている。 なまなりさんは生き霊と書きながら、その原因は嫌がらせで自殺した女性というのも意味不明。 物語の最初から最後まで作り込みがなされていない。自分の作品に対するリスペクトを感じられない。 作者は怪談のコレクションが趣味だそうだが、それを裏付ける研究や知識が欠片も見受けられない素人のように思える。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リアリティないし怖くないしネタに目新しい所は無いし小説として面白くない。 この程度の事で怨霊なり呪いなりが発生してたら、日本は既にメガテン世界になってますねw 双子姉妹の傍若無人ぷりが周囲からノータッチだったのに、もっと背景があった方が良かったですね。 ヤクザとかの人間の影を常に周囲に示していたとか、東京が舞台でなく、独自買い物券しか使えないような特権層に支配される村社会が実はあって、そんな田舎が舞台故に双子姉妹は好き勝手出来たとか。 時代背景も昭和とかの役所で他人による書類関係が緩々だったり、暴対法施行前の総会屋全盛期の時とかの方が合ったかも。 あと退魔師(笑)の除霊行為や助言が中身無さすぎで、それなのに双子姉妹家族は退魔師(笑)のみを盲目的に信頼し続けて、事態は悪化していくって話の流れはホラーってよりギャグですねw 笑えました。 その辺の呪い好きのJKに聞くなり、ググるなりした方が効果的な助言貰えそうだと思いましたw というか、なんでこの退魔師(笑)が盲目的に信頼され他の人間(霊能者)に相談しようって話にならないのか謎。 この退魔師(笑)は退魔師として登場させるのではなく、似非霊能者の詐欺師として登場させた方が良かったですね。一流の詐欺師故に双子姉妹家族から盲目的に信頼され、似非霊能者だから事態は解決せずに悪化していくって方が、本小説内の展開よりリアリティ出ると思います。 いっその事、退魔師が双子姉妹やその家族に親しい間柄の人を殺され、その復讐で助けると見せかけて被害を助長する為に動いていたという設定にして、退魔師を騙る一流詐欺師により思考を操られて破滅していく様を描いた復讐譚にした方が小説としては面白くなるんじゃないですかね。 現実を舞台にした怪異譚蒐集のホラー小説なら、那々木悠志郎シリーズの方が小説としては面白いですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「」の会話文ばかりで人や場の情景が浮かばず説明くさい。読み進められず、途中で断念しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オカルト・ファンが作った下手な作り話という感じです。金に不自由しない美女の双子とか非現実的だし、四国、京都、沖縄など全国の呪いをかき集めた感じはいかにもオカルト・ファンという感じです。語りての破魔師が心霊や呪いを信じていないというのも意味不明です。そんな人が破魔師のわけないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実話怪談タイプの小説をはじめて読みましたが 怪談蒐集という形式上、作者も怪談の語り手も生きている必要性があるということ。 フィクションのホラーであれば、呪いが作者や語り手に及び臨場感もでてきます。 実話であるので傍観者の立場なんですよね、語り手も作者も。 それだとイマイチ怖さに欠ける印象を持ちました。 それと違和感があったのは 呪われた家の父親が 加害者の立場でありながら、被害者側である語り手の退魔師、伊東氏に 何度も除霊、援助を頼んでいる点。 有名な霊能師でもない素人に毛が生えたほどの伊東氏になぜ頼らないといけないんでしょう。 伊東氏にしても何度も呪いの家まで足を運ぶ割に (終盤まで)除霊らしい除霊もせず、傍観者・記録者の立場です。 それなのに信頼を得ている。 このあたりに違和感をもちましたね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者である怪談蒐集家が取材を通じ、 先方から語られるというホラー内容だが 被害者があれだけの被害を うけているにも関わらず警察に被害を届けない点や (普通まず、警察に相談するでしょ…) 加害者姉妹の人を死に追いやっておいて、 簡単に許しをこうなど、その後の行動が軽すぎる。 実績も浅い退魔師に頼る点や、そもそも退魔師の 対応も浅はかに感じてしまう… 全体的にリアリティに欠け、 実話という割に登場人物の 常識性を疑ってしまい、首を傾げてしまう。 はっきりいって微妙である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
購入時点で星4だったので期待したのですが読んでみてガッカリ。 ・ホラー要素以外の設定にも現実味がない ・登場人物が常識や社会の仕組みを知らない ・痴情のもつれっぽい話が幼稚な内容とアンバランス 大人が読むと子供騙しと思うだろうし、子供が読んでも内容が昭和の価値観過ぎて違和感ありまくりだろう…って感じです。 多くの読者が苦笑いして閉じたんじゃないかなって想像できます。 アマゾンの評価システムの悪いところを思い知らされました。 全くおすすめ出来ません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なぜこんなにレビューが高いのですか? 他の☆1評価の方々が仰る通りの内容でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アンリミテッドで四分の一ぐらい読んだがここまでとびっきりのモテ男と美男美女しか出てこなくて不自然、 双子姉妹のセレブっぷり悪役っぷり、対する被害者カップルの高潔感はもうギャグ 初出2007年、と言ってもこれで警察を呼ばず関係者にも相談せず泣き寝入りは無理がありすぎる 「塩酸をかけられた」なぜ他の劇物と考えず一般人がすぐ特定できた? ここからホラー展開になってもツッコミに忙しくて怖くはなさそうなので、、、 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっとリアリティに欠けるかな…。特に怖くはなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか読み応えがありました。 引き込まれるように読んであっという間! これはヤバい話だなぁ…というのが率直な感想です。 関係ないですが、このなまなりさんを読もうとしたらなかなかダウンロードできないという偶然が重なり余計怖かったです笑 まぁでも…呪われても仕方ないですね、この家族は。先祖云々関係なく、そもそも自分たちの性格が悪過ぎる。 なるべく人に優しく親切に接して、恨みは買わない人生を生きようと思わせてくれる一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私の身に起きた不思議な体験を包み隠さずお話します。Kindleのお勧めに表示され、何かに導かれるように購入しました。週末の休みに読もうと楽しみにしていたのに、体調を崩して読み始めたのは日曜の夜十時を過ぎたころでしょうか。布団の中に入り、スマホのKindleで読んでいたのですが、30%ほど読み進めた辺りから嫌な胸騒ぎがしました。今思えばこの後に起こる不思議な体験の前触れでした。60%を過ぎたころ体が熱くなり、指が勝手にまだ読み終えていないページをめくりはじめたのです。最初はまだ処々文字を拾えていたのですが、ページをめくるスピードは早くなり何も読んでいないのです。そして酷い虚無感に襲われ、どうでもいいような気持になり、照明を落として寝たのです。こんな経験は初めてでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者はテレビ・映画制作に携わる人とのこと。どうりで、いよいよ本格的に怖くなろうとするタイミングで、ぎえーとかウォーといった擬音語、擬声語が多用されていて、それによって読者の側は興覚めしてしまうのだ。仏壇の描写なども、ストレートな映像的描き方で、何も怖さを感じない。劇画チックと呼んでもよい。もっと、深く湿った闇の奥から、得体のしれないものが、ひたひたと近づいてくるようなゾクゾク感がほしかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色々伏線や裏を深読みしながら読んだものの、結局は書いてあるとおりの極シンプルな話だった。東野圭吾作品のようなストレートさでした。 とてもひどいことされた人が恨みながら死んだので、それがばっちり相手方の皆さんに呪いとして残りました!家系も実は曰く付きで。。命日や死んだ時間に合わせて色々怪奇現象が起こり、関係者はおかしくなり、最後に家も燃えるし呪われた人も死んじゃう。 語り手の伊東氏は割と特殊な設定なのだが、それも特に何かに効いてくるわけでも裏があるわけでもなく、ただそれだけだった。 作者の他の作品を読めば、何か違う受け取り方になるのかな?すごく高評価でたくさん読まれているので期待しすぎたのかもしれません。でも文章は読みやすく、スラスラ読めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実話の体を取ってはいるが、なんか全体的にふわっとしてて説得力が無く、途中で聴くのが辛くなりました。 土着的なドロっとしたオカルトを欲していた身からすると、本編はモテモテ男・健治くん巻き起こす痛快ドタバタオカルト劇って感じで全く怖くないのでオカルト好きは期待値を目一杯下げて臨んだ方が良いです。ところでこの健治くん、かなりクズな部分だけは実話っぽいです笑 なんの対策もせず、ほぼ傍観に徹し、自殺した彼女の妹にしれっと手を出してたあたりで『は?』思わず声が出ました。ちなみに、健治くんラブな双子姉妹のお父上が反社で小指が無い事を「苦労人」と評していたあたりでもまた『は?』 作者さんはなかなか個性的な認識を持ってますね! とりあえず自分には合わない価値観を持った作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新刊だと思って買ったが、 どうも中古のようだった。 かなり割高のようだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の作品が大好きで、動画やラジオでの語り方も好きなのですが・・・今回のはちょっと。(汗笑) 現実味に欠ける・・・というか現実味のカケラもない。 たかが20代前半のガキ2人にここまでの行動力が存在するものなのか。 もし書かれてることが事実なら、警察が動かない時点で大問題でしょう。時系列的には「桶川ストーカー殺人事件」から間もない時期になるわけですし。 ただただ残念。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!