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エンドロール



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【この小説が収録されている参考書籍】
エンドロール
エンドロール (講談社文庫)

エンドロールの評価: 2.25/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

二転三転する展開をどこまで楽しめるのかがキーとなる

人が死んだ理由にもちょっと納得がいかず消化不良になっている。ある書物とコロナ禍に学生時代を過ごした少年少女たちの鬱屈が自死へと誘うのだが、これは若者が割を食ったことの帰結であり、同情はできる。物語自体は、真相にたどり着くまでに二転三転するのをどこまで楽しめるのかがこの作品の肝かもしれない。私は読んでいて、展開が変わったところで梯子を外された感があり、ついていけなかった。若い人には共感できるところがあるのかもしれないが、おじさんには無理である。
エンドロールAmazon書評・レビュー:エンドロールより
4065262054

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