(短編集)

有栖川有栖選 必読! Selection10 アリバイの唄 夜明日出夫の事件簿



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有栖川有栖選 必読! Selection10 アリバイの唄 夜明日出夫の事件簿 (徳間文庫)

2023年04月13日 有栖川有栖選 必読! Selection10 アリバイの唄 夜明日出夫の事件簿 (徳間文庫)

タクシードライバー・夜明日出夫。ある晩乗せたカップルの女が三週間後に殺害され……前代未聞の大トリックを暴く!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

豪快に炸裂する大トリック

最近のミステリーにほとんど見なくなった大トリックが炸裂する。

笹沢左保はあの「木枯し紋次郎」シリーズを代表作とする作家のイメージが強く、ミステリー作家としては正当な評価がされていないように感じる。
しかし、この人ほどミステリーにこだわった作家はなく、その魅力は、豪快に炸裂する大トリックにある。

この作品は、いわゆるアリバイ崩しものだが、まるでイリュージョンのような大トリックが仕掛けられている。まあ、あまり詳しく書くとネタバレになるか。
一言いっておきたいのは、最近のミステリーにはこういうのが無くなったな、というつぶやきだ。
有栖川有栖選 必読! Selection10 アリバイの唄 夜明日出夫の事件簿 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:有栖川有栖選 必読! Selection10 アリバイの唄 夜明日出夫の事件簿 (徳間文庫)より
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