(短編集)
有栖川有栖選 必読! Selection10 アリバイの唄 夜明日出夫の事件簿
- 有栖川有栖選 必読! Selection (12)
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最近のミステリーにほとんど見なくなった大トリックが炸裂する。 笹沢左保はあの「木枯し紋次郎」シリーズを代表作とする作家のイメージが強く、ミステリー作家としては正当な評価がされていないように感じる。 しかし、この人ほどミステリーにこだわった作家はなく、その魅力は、豪快に炸裂する大トリックにある。 この作品は、いわゆるアリバイ崩しものだが、まるでイリュージョンのような大トリックが仕掛けられている。まあ、あまり詳しく書くとネタバレになるか。 一言いっておきたいのは、最近のミステリーにはこういうのが無くなったな、というつぶやきだ。 | ||||
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