告発 十和田湖・夏の日の悲劇(十和田湖殺人事件)



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初公開日(参考)1986年04月
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長編小説

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死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#2 告発(accusation) 十和田湖・夏の日の悲劇 (徳間文庫)

2022年12月08日 死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#2 告発(accusation) 十和田湖・夏の日の悲劇 (徳間文庫)

死を見つめる〝赤い麦わら帽子の女〟は誰か? この真相は、誰にも読めない! 読みすぎ注意:中町信はあなたの安眠を奪います 真夏の十和田湖で起きたボートの横転事故を皮 切りに、次々に連続する死のドミノ倒し。背景 に深く関わる疑惑の四人の人妻たちも、飛行機 墜落事故で記憶喪失の生存者一名を残し三名が 死亡。偶然の連鎖か? それとも連続殺人か?  事件の真相を記す死者からの告発の手紙が、遺 された夫たちを疑心暗鬼の闇に突き落とす。叙 述ミステリの魔術師が放つ究極の騙し絵パズル 。 (『十和田湖殺人事件』改題)(「BOOK」データベースより)




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告発 十和田湖・夏の日の悲劇(十和田湖殺人事件)の総合評価:7.50/10点レビュー 4件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4:
(5pt)

中町信、最高です!

次々と登場人物に容疑者の可能性が!いつも気の抜けない展開ですね。
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No.3:
(5pt)

最後まで気が抜けない

予想が付くところもあるが、そこからまたひっくり返る。
ドラマになったら見てみたい。
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No.2:
(1pt)

同じ事の繰り返し

主人公が頭で描いた推理を、全く同じ言葉で容疑者にも畳み掛けるから読んでて面倒くさく感じました。
真犯人もそりゃコイツしか残らないだろうってなるし、意外性も何も登場シーンが少ないから白ける。
ページ数稼ぎの駄作ですね。
田沢湖の方が読めました。
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No.1:
(4pt)

中町作品としてはそこそこの出来

中町作品は創元から再発発掘されているが、徳間文庫で廃盤になってまだ創元から再発されていない作品の中では比較的上位に入ってくるだろという作品。湖シリーズの2作目となる86年発表の作品。
やはり中町作品の全作品では比較的出来の良い作品として知られているが、再発された傑作群と比べるとやや落ちる。これは再発はされるかされないか微妙なところだろう。
十和田湖でのある男性の溺死を発端に、殺害された妻の真犯人を夫である刑事が追う氏としては大胆な叙述トリックも緻密なアリバイトリックもない純粋に錯綜するプロットの妙だけで引っ張る作品。しかしタイトルから連想されるようなお手軽トラベルミステリーではなく、当時の日航機墜落を連想させるような航空機事故やお馴染みの作家による盗作ネタなど一筋縄ではいかない展開が見事である。
構成上、犯人候補が絞られていて、犯行時もほぼ同じ場所にいるなどイマイチ真犯人が判明しても意外性というのはあまりないのが惜しいが、一読の価値はある埋もれた本格推理作品である。
十和田湖殺人事件 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十和田湖殺人事件 (トクマ・ノベルス)より
4191532588



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