津和野の殺人者



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    初公開日(参考)1991年06月
    分類

    長編小説

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    津和野の殺人者 (講談社文庫)

    1996年06月30日 津和野の殺人者 (講談社文庫)

    津和野ツアーに参加したOLが、あろうことか入院中の病室で犯され、墜死した。犯人を示す血液型は、AとB2種類が残されていた。容疑者はツアーの仲間の4人。その中で真相に近づいた花谷浩司も「五一五五」の謎の伝言を残して殺され、さらに残る3人も…。あの衝撃をいま一度!中町「殺人者」シリーズ第2弾。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

    津和野の殺人者の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (4pt)

    十津川警部のいない十津川シリーズみたいな


     津和野でのバスツアーで起きた火災、被害者の一人が暴行を受けて病院にて墜落死した。被害者のベッドと体内からは二種類の血液型が見つかる。犯人のパターンはたったの数種類か?真実に近づこうとしたときまた一人容疑者が殺された!!

    下北に続く殺人者シリーズの第二弾です。津和野のバスツアーを発端に陸中海岸や広島にまで飛ぶちょっとしたトラベルミステリーのような趣があります。この時代の作品、無駄に地名を推してきますよね。あんまり津和野は関係なかったかな。
    容疑者の一人である男の姉が主人公として探偵役なのですが、超素人一般人です。というか十津川警部がいたら一瞬で解決したと思う。それぐらい底の浅い事件であった。

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    りーり
    9EDFH0HC
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    No.1:
    (5pt)

    中町信、最高です!

    懐かしい雰囲気に浸れます。おまけに推理する楽しみも有ります。素晴らしい推理小説家でした。敬意を表します。
    津和野の殺人者 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:津和野の殺人者 (講談社ノベルス)より
    4061815008



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