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エンドロール
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エンドロールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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作品の推理、謎、何故?は小説をあまり読みなれていない自分にも楽しめた。 成功者と失敗者が何故違うのかも残酷ながらに表していたと思う。 私も謎を解く、という点では楽しめたが少々強引な話の展開もあり伏線にしては弱いように感じた。 コロナがあって話題と言われていたらしいが、コロナで何かを失った人ならばこの話はあまり好きでは無いと思う。 最後の展開に関しては本当に好みに別れると思う。 | ||||
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他の方もおっしゃられている通り、とにかく、つまらない。登場人物も癖がすごくて共感できない。こんなページ数多くなくても、もっと少ないページ数で良い。途中で読むのやめたくなった。 | ||||
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あまりにお粗末な内容に、読んでるときは哀しみがつのり、読み終わった後は怒りが湧いてくる。本当は★1も付けたくない。 以下、とくに怒りが湧いた点。 ・全般 地の文章は勿論、物語の構成、キャラクター、トリックの内容全てが稚拙。まるで中学生が書いた小説のよう。 ・参考文献 文末には参考書籍の一冊もなく、調べる手間暇を惜しんで作者の頭の中だけで書いたとしか思えない。 ・コロナについて 巷の評判で言われる「コロナ」も、ストーリーに出す必然性がない。 ・作品のテーマについて 冒頭から出てくるメインテーマ「生命自律」「物語論」は、そのまま「尊厳死」「共同幻想」に置き換えられる。 どちらも古くからあるテーマで、関連する書籍などはたくさんある。また、どちらも扱いが難しいテーマかと思う。が、作品を読んだ限り、その2つについて作者が深い調査と考察を行った形跡はない。 ・作中の警察組織 とにかく頭が悪すぎる。仮にも「ミステリー」で警察組織を出すなら、それなりのリアリティを出してほしい。現実の警察なら、作中のトリックは一発で見抜くかと思う。 ・セリフ 決め台詞、ギャグなど、作者が力を入れて書いたであろう部分的は悉く滑っている。 | ||||
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人が死んだ理由にもちょっと納得がいかず消化不良になっている。ある書物とコロナ禍に学生時代を過ごした少年少女たちの鬱屈が自死へと誘うのだが、これは若者が割を食ったことの帰結であり、同情はできる。物語自体は、真相にたどり着くまでに二転三転するのをどこまで楽しめるのかがこの作品の肝かもしれない。私は読んでいて、展開が変わったところで梯子を外された感があり、ついていけなかった。若い人には共感できるところがあるのかもしれないが、おじさんには無理である。 | ||||
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