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汝、星のごとく



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【この小説が収録されている参考書籍】
汝、星のごとく
汝、星のごとく (講談社文庫)

汝、星のごとくの評価: 4.20/5点 レビュー 363件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21~27 2/2ページ
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No.7:
(3pt)

読後感があまり‥

半分程度読んだところで、なんか既読感を覚えた。このストーリー展開、この爽快感とは間逆な気持ちが重くなる感じ。そこではじめて作者が流浪の月を書いた方だと知りました。単に私が求めている好きなタイプの小説ではないだけで、読み進めやすく後半以外は登場人物の心情もリアルに想像できる作品だと思います。
第三章でおわっても‥なんて感想を抱きました。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.6:
(3pt)

言葉繋ぎが丁寧、けれどありきたり

言葉の言い回しや情景がわかりやすく個人的にには読みやすかったです。初めての作家さんでした。
ただ、読んでいる途中に湊かなえさんのNのためにが何故かチラついて集中できませんでした。最初のプロローグからのエピローグは、ハッとなって鳥肌が立ちました。あとは北原先生の最後あたりの立ち回りは涙が出そうでした。
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4065281490
No.5:
(3pt)

しんどい

アラフィフのおっさんには読むのがしんどかったが、なんとか読破。どんなにつまらなくても最後まで読むのが信条。こういうのが好きな人にはうけそう。
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4065281490
No.4:
(3pt)

あまり刺さらなかった

凪良さんはBL作品で馴染みがあって、作品によっては泣けて泣けて目を腫らしながら読むくらい揺さぶってくるものが多い印象です。
一般作品でもさすが達者な表現力で続きが気になってあっという間に読了していました。
が、あまりにも複雑に絡み合う人間関係にちょっとついていけなかったかな… 感動するには至らずに読み終えてしまって少々肩透かしでした。
心の奥に本当に愛する人を抱えながら、別の相手と形だけの家族関係を続けていく。普通ならダブル不倫の仮面夫婦と切って捨てられるパターンなのにそうはならない安らぎがあるところが逆に辛い気がしました。
漫画家と編集者のパートは某漫画週刊誌のヒット作品を彷彿とさせ過ぎていて、読みながらそっちを思い出し勝ちだったのが邪魔でした。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.3:
(3pt)

苦しかった

訳ありな家庭に育った私は読んでいて時折苦しくなった。あと、最後に誰かが死んで終わる話はあまり好きじゃない。死んで終わるのはストーリーとして安易な気がしてしまう。
普通の家庭に育った素直な人は楽しめると思う。
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No.2:
(3pt)

北原先生がよかった

瀬戸内海の海、恋人のどちらかが病気で死ぬ恋愛小説ということで、『世界の中心で愛を叫ぶ』とそっくりだなーと思いながら読みました。セカチューの女の子名前がアキだったし、男女は逆だったけど…。
北原先生がいてくれてよかったです。
最初から異質な感じで出てきました。
まあ楽しめたので、北原先生スピンオフは読んでみたいです。
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No.1:
(3pt)

とても青春。立ち止まってもう一度振り返られないのが青春。

立ち止まってみる。もう一度振り返ってみる。それが出来ないから青春は儚く孤独で悲劇で美しくしい。だから歳をとるのね。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490

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