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オオルリ流星群
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オオルリ流星群の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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この小説を読んでまず興味深かったことは、友達の大切さです。 梅野君は引きこもりになりつつも、気にする仲間がいました。 自分は引きこもりで、心の病にかかっても、家族以外誰もいなかったです。 その点では、羨ましかったです。 得心したのは物語の中で人間はほとんど、持ちつ持たれつで生きているのだな、と思った次第です。 三本の矢のように、三ツ矢くサイダー・・・なんつって(笑)・・・ お話は脱線しましたが、 人間どういう所で働いていたり、作業をしているのかは、 簡単には推し量る事ができないな、と思いました。 最後はネタバレですが「はっぴいえんど」で終わって良かったです。 | ||||
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ストーリーはいいんだけど、主役?の彗子がどうしてもしてもいけ好かない。 根暗無愛想でコミュ障、そのくせ仲間内の男と水面下でいい関係に。 しかも黙って中絶し男を自殺に追い込み、仲間には嘘ついて隠してるという下衆女。 なんで皆んな、こんなやつに協力するのか・・・ストーリーがいいだけに、なんか残念。 | ||||
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一部では直木賞候補とか本屋大賞候補とかそういう声もあるようですが。 ならばジュウスミだけど、もう少し時代考証とかもしてほしかった。 高校時代のシーン「…くね?」「ちげーよ」これ、1980年代の高校生ではまだですよ。 2000年代のですよ。あと、当時は熱中症といわず、日射病でしたし、ここも修正してください。 それと、現代のシーンですが、昼ごはんの弁当つつきながら、採点する教師なんて絶対いませんから。 著者が気づかないなら、編集者か校正がちゃんと指摘してあげないと。 文学賞の候補になってからでは、遅いので。 とりあえず次の重版のときに。 | ||||
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