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八月の母



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【この小説が収録されている参考書籍】
八月の母

八月の母の評価: 3.95/5点 レビュー 19件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.95pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

後半グダグダ

ストーリーにまとまりがなく登場人物のキャラクターもブレブレなため、後半からグダグダ。打ち切りマンガのラストシーンのように、出だし半分の布石を回収できずに終わった印象でした。ラストに至っては、作者の男と女に対する幼稚な思い込みが冗長に繰り返されるだけ。壁投げ本の類いでした。
八月の母Amazon書評・レビュー:八月の母より
4041109078
No.2:
(1pt)

暗い、、

暗い、、。読むのに必死。
人物の造形が定型的。
途中でわかった。
ズルして生保もらうレベルの3代に渡るヤンキーの物語なんだ。
作者の底が見えた感じ。
八月の母Amazon書評・レビュー:八月の母より
4041109078
No.1:
(1pt)

虫唾

これ、実際の事件にヒントを得ているんですよね。

何故、あのような凄惨な事件が起きたかに考えを巡らせて、そこが小説の起点になっているのだと思いますが、犯人や犯行に同情や弁解が感じられる論旨は的を射ているとは思えません。

実際の事件はただただ残忍で凄惨です。少年たちを抑止しなかっただけではなく、自らも暴行に加わっていますよね。

何らかの連鎖があったかどうかは知りませんが、連鎖を断ち切ろうとしたことのある人の所業とは思えません。

「小説」なのかもしれませんが、地名や家族構成等が現実をなぞっていて虫唾が走りました。先に実際の事件を参考にしていたのを知っていたら読まなかったと思います。
八月の母Amazon書評・レビュー:八月の母より
4041109078

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