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塞王の楯
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【この小説が収録されている参考書籍】
塞王の楯

塞王の楯の評価: 4.10/5点 レビュー 120件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt
Created with Highcharts 5.0.1011件9.17%6件5.00%11件9.17%24件20.00%68件56.67%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(2pt)

読みにくい。シンプルにつまらない

半分ほどで離脱。石工という馴染みの薄い職業だから仕方がないが、説明で入る導入部分や独特の漢字づかいで没入できず、序盤から腰を折られる。
戦国末期の時代のうねりを庶民視点でなぞるので、スケールが小さい。ストーリーも特に惹きつけられる伏線や展開もなかった。
主人公が途中で急にキャラ変して口調が変わるのもお寒い。
極楽征夷大将軍が面白かったので期待して読んだが、直木賞ならハズレがないというわけではない事、司馬遼太郎の実力などを実感した。
塞王の楯Amazon書評・レビュー:塞王の楯より
4087717313
No.16:
(2pt)

この小説はファンタジー小説だったのだな

一見関ヶ原前夜の安土桃山時代を舞台にした歴史小説のように見えます。私も最初はそのつもりで読んでいました。しかし様子がどうもおかしい。登場人物は400年前の人物とは思えない価値観と行動様式を持っています。どう見ても現代人としか思えません。国友源九郎との出会いや、終盤の対決はまんま少年ジャンプの世界です。
他のレビュアーの方もご指摘されていますが、大津城外堀への水の汲み入れはどう考えても無理。サイフォンにも逆サイフォンにもなっていません。作者はこの機構に大きく頁を割いて詳しく説明してますが、説明すればするほど矛盾が露呈しています。攻城戦中に破壊されて外堀の水が抜けますが、これもありえないこと。
また終盤の大津城の戦いでの、更にその終盤の伊予丸への城壁の構築とそれによる砲弾の防御も矛と盾を演出するために無理やり設定していますが、これも変。大砲は移動可能ですし実際に寄せても移動させています。尾花川口と天守とは一町の距離とのことでした。つまり約100メートル。石垣を築かれても大砲を横方向に移動すれば容易に射線を外せるではないですか。また驚くべきはその驚異的な命中精度。夜間工事の照明(篝火)を狙って命中させることが出来るほどのもの。当時の大砲にそのような精度があったのかは激しく疑問。そんなに狙えるのなら石垣なんか狙わずに寄せ手が攻める城門や土塀を狙えば良さそうなものです。
また匡介を庇って死んだ横山某は砲弾の直撃を肩に受けながら骨折もしていませんでした。秒速200m〜300m(多分)で飛んでくる3.8kgの鉛の砲弾に直撃されてですよ。そりゃあんまりでしょ。
そうした諸々もこの小説が歴史小説ではなくファンタジー小説と考えれば許せるというものです。本来ならば星1つなのですが、勘弁して2つにしておきます。
塞王の楯Amazon書評・レビュー:塞王の楯より
4087717313
No.15:
(1pt)

正直、読むのつらい

話のネタはとても興味深い。が、登場人物の設定や描写や時代背景構築がどうにも安っぽく感じる。200ページ付近でザセツ
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No.14:
(2pt)

面白かったが..

終盤の最終決戦はそれなりに面白かったがそこに辿り着くまでの話しが間延びさせてるような内容が多く物足りなかった。
半分のページでも良さそうな内容だなと思ってしまった。
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No.13:
(1pt)

この理論を理解した直木賞選考委員てスゲ~~な

直木賞選考委員やこの本を評価した人は、(この小説の大きな見どころの)堀の水の理論を理解できたんだろうか?
私には理解できなかった。
さらに、曖昧に表現して理系人間の考えを邪魔しようとしているワザとらしさまで感じた。
難しい漢字が多い。人物の名前列記が多い。
著者が辞書や戦国人名辞典を脇に置いている姿まで思い浮かぶ。
おっ?と思ったら、なんだよ夢か~~。
最後に夏帆?の名前を隠す。
花代の名前も終わり付近まで出さないが、目次裏の人物一覧ですぐ分かる。

堀の水の理論は要石と同じで読者を欺くための空想でしかなかったのか・・・
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No.12:
(1pt)

劇画かマンガ向け?

歴史小説かと思い読み始めたが、他の人の指摘もある様に現代語調では年寄りには頭に入って来ず、50頁程で断念した。
恐らく若い人向けに興行の台本にすることが念頭に有るのだろう。邦文文学の作品としては期待外れだった。
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No.11:
(1pt)

少年ジャンプ小説

面白く読ませるための様々な理由から、主人公が師匠にタメ口で話す、友達感覚の設定にしたと思うが、それがいかにも少年ジャンプ的な設定だ。小説がマンガに寄りすぎるなら、小説で書かずとも、マンガで描けば良い。直木賞をとった小説はつまらないが定説で、この作者の他の小説はもっと面白いのかもしれないが、読むに堪えられなかった。
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No.10:
(1pt)

がっかり。

1/3ほど読み進んだところですが、面白いとは全く思わない。文章の書き方も、吉村 明や藤沢周平と比べると格段に落ちると思う。あまり関係のない主人公と登場人物の会話がダラダラと続いたりして退屈する部分もある。どうして直木賞に選ばれたのか、後半を読めば納得するのか。今は不安でしかない。
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No.9:
(1pt)

主人公の性格が単調で少年マンガ

私は大河ドラマや歴史小説大好きで、歴史の先生についてフィールドワークに行くくらい歴史が好きです。しかしこちらの小説はとても読みにくいです。主人公の匡介は戦で家族を失い、塞王に拾われたのにどうしてこんなに偉そうなのでしょうか。玲次のほうが100倍かっこいいなと感じます。こんな中二病みたいな匡介に、優しい夏帆さんが恋をするわけがないと思ってしまいどうしてもリアリティを感じられません。穴太衆の石積について書かれた部分は面白いのですが、物語の展開も唐突で少年マンガ感が否めません。最後まで読めないかもしれません。
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No.8:
(1pt)

駄作だ。 作者は理科の勉強やりなおして。

他の方々の指摘のある通り、P160あたりですが、大津城の外堀に水を入れる話はおかしのではないかと思いました。サイホンの原理を説明しているようなのですが、低いところから高いところには水は上がりません。ここまで読んで私は白けてまい、本を閉じ、ごみとしてすてました。買って損した気分です。作者はどこか別のファンタジーな世界を描いたつもりなのでしょうか。そうなら、サブタイトルは歴史ファンタジーとした方がいい。とにかく、エネルギー保存則がなり立たないのだから、面食らうしかない。直木賞に選出した審査員も知性を疑われる。
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No.7:
(1pt)

大津城外堀を水で満たす方法が理解できずそこで読むのをやめた。

購入して本の分厚さに圧倒されたのが最初の印象。読みだすと結構難しい漢字が多い。それは良いとして、国友衆と遭遇してやっと矛盾のテーマかと理解するのだが、そこまで行くにも延々と読まないと。
他のレビューでも言われているが、大津城外堀を水で埋めるところで何言ってるのか?と思い何度も読み直したが自分の頭では理解できない。そもそもそこで矛盾を覚える。一気に読む気が失せる。初めての直木賞の本を読みかけたが、審査員は何を読んだのか。無能な私には難しい本。
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No.6:
(2pt)

面白くないとは? 我慢しないと、読み切れない! 面白さない? 銭がもったいない!

これが直木賞作品? わからない?
別の方を買った方が、よかったかな?
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No.5:
(1pt)

とにかく長い、超人ばかり出てくる話はつまらない

超人同士が相手の考えをテレパシーで読み取りながら戦うような話でした
女性の書き方も他の作品とも似たような一辺倒な感じ
何もかもお見通し同士で戦う茶番にお腹いっぱい
大津城の堀に水を入れる仕組み他にも指摘されてる方がいましたが不可能では?自分の読み違えの可能性も考えて何度も読み返したがよくわからなかった。
それぞれのエピソードに分けて3冊ぐらいにしたら良かったのでは
楯と矛とか核抑止論とか引き合いにだされてるけど、平和を希求するどころかどちらもとても好戦的に感じられました
作者特有の熱量を感じる文体のせいなのでしょうか
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No.4:
(2pt)

時代小説初心者には

直木賞受賞作品。だからと言って時代小説初心者が飛びつくと、全く内容が理解できません。
登場人物の多さ、難しい漢字が多すぎて読了でしません。
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No.3:
(1pt)

字が難し過ぎる

通常の本に比べて言い回しや字が難し過ぎて読んでいると内容よりそちらに気を取られてしまいます。必要以上に難しくする必要があるのか疑問です。
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No.2:
(1pt)

今村祥吾さんへ、技術のこと扱うのなら、理工系の勉強もした方がいいですよ。

荒唐無稽、史実に誠しやかな嘘を綿密に埋め込んだ、壮大な虚構である。嘘の最たるものは、大津城の外堀に琵琶湖から水を引き込んだ件である。湖面より高い外堀に水を永続的に流すことは、文中の方法では絶対に不可能である。もし、できたとすれば、エネルギー保存の法則に反して、無からエネルギーを永続的に生み出せることになる。これは一例で、技術を扱う集団の戦いも、あり得ないことが多々、延々と述べられている。もっと、史実を調べて、それに基づいて書いて下さい。作者の思いでけでは、読者を満足させることはできません。一応、最後まで読みましたが、ガッカリしまた。山田風太郎賞ならいいですが、直木賞には全くふさわしくありません。技術音痴の選考委員のミステイクでしょう。工学部出身の東野圭吾さんを選考委員に加えるべきでした。ついでに、人を見下したような顔つきの写真も気に入りません。この程度の小説で直木賞を取ったからといって、偉そうにしないほうがいいですよ。
同時受賞の黒牢城も読みました。史実とミステリーを融合させた作品ですが、ミステリーのネタは技術的に可能なもので、納得できます。単なる歴史小説+ミステリーではなく、殺戮の戦国時代における慈悲の心と人間愛を描いたヒューマンドラマになっていて、感心しました。直木賞にふさわしい作品であると思います。
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No.1:
(2pt)

プロローグ後にチュートリアルが始まった

あれだ、スカイリムとかそこらへんの仮想世界RPGの実況動画を見てる感覚。
主人公の悲惨な過去がオープニングムービーで流れた後、同じ顔したNPCたちが丁寧に世界観やキーワードを一つずつ繰り返しくどいほど教えてくれる。
彼らの持っている情報、価値観、地理感、時間感覚は現代人のそれと同じで皆が等しく神の視点から語りかけてくる。
描写は地形、構造物、オブジェクト、キャラ移動ばかりに重点が置かれておりこれマイクラ動画のテキスト化だっけかな?と思うほど。
断じてこれは小説では、特に歴史小説ではない。
映画やゲームの設定資料と言われた方がまだしっくりくる。
文字の端々から小綺麗な現代人が仮装姿で芝居している光景が見えるのですわ。
歴史ものでこれは無い…あんまりだわ…
まだ半沢直樹とかの方がその時代の空気を醸し出してた…
あと情報でも内面描写でも、同じ内容をひたすら反復する文章水増し芸はマジやめて欲しい
子供向けなの?小学生向けなのかな?な?
編集は止めんかったんかしら
重複部分削ったら内容半分以下になるわコレ
頑張って沢山書いたで賞で★2
んで、これが直木賞候補?
ハハ!みなさんユーモアが上手だなぁ!!
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