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火喰鳥: 羽州ぼろ鳶組
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火喰鳥: 羽州ぼろ鳶組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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ストーリーが出来すぎ | ||||
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著者の「ひゃっか」を読後、こちらに行き着きました。現在の消防の祖となる江戸の火消し、現代の最新装備の無い時代にいかに火災に立ち向ったか、非常に興味深く楽しく読めました。後半に行くにつれ、胸が熱くなりボロ鳶組を応援してました。人間模様も俊逸で続編をすぐに購入しました。 | ||||
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ラジオドラマ番組『青春アドベンチャー』でも本シリーズが数作放送されていました。 どれも聴き応えの有る作品群でした。 バックドラフト現象を朱土竜(あけもぐら)と呼んだりと当時の言い回し感が有ります。 それと劇中に出る江戸時代の料理描写や、人間描写・決して悪人とは言い難い者達の描写もとても良いです。 本作も映画でやったら良い感じに成るかも。 | ||||
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個性豊かな登場人物。その誰もが火消しとして命を救う事に誇りを持っている姿。ボロの衣装を粋に感じ出した江戸ので人達。 | ||||
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マンガ的というか、題材に力量がついていけてないというか……。新しい巻はもう少しこなれているのだろうか。 | ||||
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くらまし屋にはまったので、期待を込めて買ってみました。くらまし屋特有の疾走感があまりなく、なかなかストーリーが進まない印象で、断念してしまいました。主人公の心意気は伝わってきましたが。 | ||||
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火消しの世界を舞台にした人情話群だと思いました。 いいと思いました。 学びと共に、 心の安らぎを得ました。 ありがたい作品です。 | ||||
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登場人物がきめ細かく描き分けられ、文面から躍動する様子が脳内に鮮やかに投影されます。 仲間としてともに戦う時の一体感もいいですね。 火や防災についても得るものが多いのではないかと思います。 「英雄たちの選択」に出演された著者、今村さんの分かりやすい解説が好印象で、また番組内の話の流れで 「私のシリーズもののお話の今後」を話しかけた際、同席していた飯田教授が「ネタばらししちゃうんですか」みたいに狼狽している様子を観て、面白い小説のニオイがするなと思って検索した次第でした。まだ10巻くらいでよかった。 これから続きを楽しみたいと思います。 | ||||
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ラジオで面白いと言っていたので、初め紙の本を購入したものの、時代小説ということで、何となく読まずに置いてありました。でも読んでみたら、1巻より2巻、2巻より3巻と、どんどん面白くなります。kindleでも購入しました。文章もとても読みやすかったです。まずはこの巻を読まないと始まらないので、読んで興奮を味わって欲しいです。 | ||||
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それでも期待して読んだが私には文章が合わずまったく面白くなく途中でやめました。 時代小説は手当たり次第、多数読んできたが(というか時代小説しか読まない)、中には途中でやめてしまうものもあり、これはその内の残念な1冊。 私にはハズレでした。 「盛り過ぎ」「褒め過ぎの」の印象を受けるレビューが多いがそれらは関係者でしょう。 「書き過ぎ」はかえって逆効果ですよ | ||||
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「パパ、この本メチャ面白い。チョーお勧めだよ」 と、カミさん推しの時代小説「火喰鳥」を読んでみた。 うーむ、これはヤバい。面白すぎる。 こんな本があったのか。江戸随一と呼ばれた侍火消の物語。疾風の様なストーリー展開に心が躍る。感涙するシーンが何度も押し寄せる。 魅力溢れる人物が駆け巡り、粋な会話が胸に響く。 極め付きは主人公源吾の妻深雪。男性のみならず誰だって深雪のファンになるだろう。 5年前の作品なのに既に13作まで続編が出ている。 書評によれば、いささかの緩みもなく手に汗握る傑作が続くとのこと。こりゃ読むのが楽しみだ。 | ||||
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久しぶりに時代小説を読みましたが、面白かったです。いいキャラ登場人物達もいいキャラをしていて一気に読みました。 | ||||
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そんなバカな…と思いつつ惹き込まれていき、後半の火事場シーンでは涙まで。威勢のいい啖呵も心地よく、読めば元気の出る本です。 | ||||
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江戸ものが好きです、お忍びの殿様、同心、岡っ引き、みんな好きですが、鯔背な火消し、これは読むしかない で、人情あり、幕かく(なんで一発変換しないかな❗)の陰謀あり、しかも、火事を前に、町方と幕府の火消しが一致団結するという 説得力もあって面白かった あと、女性が楽しかった 江戸ものに散見する、気の強い女子には、わりと辟易してましたが、ここの奥方はいい | ||||
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噂の直木賞作家のデビュー作を読んでみました。また彼の作品を要読むのは初めてです。 率直な感想として、構成がマンガで、次々個性的な登場人物をだして紙面を稼いでいる。 全体は400ページ以上の作品ですが、小説でいえば50ページの内容であり、 それくらいに圧縮すればいい作品だと思った。本が売れたらいい作品とは限らない。 | ||||
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●今からン十年前の田舎でのこと。夜中、火事が発生した時遠くで半鐘が鳴っているのが聞こえてく る。それが火元が近ければ連打となり、ヤバッと緊張したものです。今の人たちは半鐘の音など聞い た事ないでしょうね? また本文中に登場する「朱土竜」現象は、映画で有名になったバックドラフトのことでは?などと想 像したり思い出に浸ったりしながら読んでいたので、中々前に進まなかった。 物語はヘッドハンティングされた主人公が個性豊かなメンバー(一癖も二癖もあるトビ)を勧誘し、 藩の火消し組織を建て直すというもの。人情、対立、犯人捜しなど多くの読みどころが満載されてい て面白い。ただ個人的な好み(もう少しテンポの速い展開がいい)で★3としました。 | ||||
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「よさこいソーラン」などと共通する、いかにもヤンキー好みの世界。漢字多めの、大仰な表現が、読んでいてしんどく、リアリティに欠ける。人間の描写があまりに漫画的。こんなのは「時代小説」と呼べない。人間心理を描けていないのが致命的。 | ||||
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今村翔吾さんのご本は初めて。 すごく面白かったー!!!!! 本屋さんでこのシリーズが平積みされてると、表紙が後ろ姿で統一されているから、とっても目立つんだよね! すごく格好良いの。 で、読み始めたらこれまた最初っから格好良くて最後まで一気読み。 最初のシーンも火喰鳥って呼び名もなんて格好いいんだっ! 最後の方は胸が熱くなってしまい涙が出てしまったよ。 続きも読まなきゃ。 この胸熱な展開をみんなにも味わって欲しいよ。 一冊の中でも、一話一話で展開があるから飽きずに読めるし、時代物読まない人でも読みやすいと思う。 これ、海外ドラマの「シカゴファイア」並な規模でドラマ化して欲しいなー。 | ||||
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清潔消毒が行き届いていると判断しました。問題ありません。 | ||||
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なかなかいい作品でした。 | ||||
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