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火喰鳥: 羽州ぼろ鳶組
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火喰鳥: 羽州ぼろ鳶組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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●今からン十年前の田舎でのこと。夜中、火事が発生した時遠くで半鐘が鳴っているのが聞こえてく る。それが火元が近ければ連打となり、ヤバッと緊張したものです。今の人たちは半鐘の音など聞い た事ないでしょうね? また本文中に登場する「朱土竜」現象は、映画で有名になったバックドラフトのことでは?などと想 像したり思い出に浸ったりしながら読んでいたので、中々前に進まなかった。 物語はヘッドハンティングされた主人公が個性豊かなメンバー(一癖も二癖もあるトビ)を勧誘し、 藩の火消し組織を建て直すというもの。人情、対立、犯人捜しなど多くの読みどころが満載されてい て面白い。ただ個人的な好み(もう少しテンポの速い展開がいい)で★3としました。 | ||||
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同じ作者の「ひゃっか!」という作品がとても面白かったのでこちらも読んでみました。 「ひゃっか!」と全然文章の感じが違い、なんとなく読みづらかったです。 登場人物も誰が誰だか把握しづらいし、人を募集して、火消しの組織を作るところから物語が始まるので、組織の話や、数字の話ばかりが出てきて、ちょっと退屈してしまいました。 | ||||
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積読になっていたのですが、直木賞候補になったということで読んでみました。 目のつけどころはいいのですが、なにもかもリアリティがありません。シリーズ化していますが、ファンが多いのでしょうか。残念です。 | ||||
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