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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全178件 101~120 6/9ページ
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子供たちは凄く楽しく読んでいました。 妻とわたしには少し幼稚な話に思えました。 | ||||
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前半で考えてた特殊な間取りの理由が全く違う利用方法だった!みたいな流れを期待したんですけど… 意外な方向に話が広がって面白くなくはないけど、間取りの謎に対しての大どんでん返しを勝手に期待してしまってました。 発想はとても面白く引き込まれますので次作も読んでみようと思ってます! | ||||
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トリックに重きを置きすぎてるせいか些細なところに違和感というか無理矢理感を感じます。 でも楽しく読み進めることができましたので満足です。 | ||||
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物語への引き込ませ方がうまいけど、風呂敷のたたみ方が下手な気がした。以降気になった点。 ①栗原という人物が優秀すぎて逆に不自然。確証バイアスに陥っているような判断なのに、全てがあっているとか都合よすぎ。 ②建築面でなく、機械設備面からいって構造が変。基本一戸建ての2階に水用途のものをばらまいて設置しない。その点を考慮してみるなら「意図的に作られた空間」は2階への給水、排水用PS空間として設置されていても全く不自然でない。むしろ、2階の排水をどう処理しているのかが疑問である。 家を購入しようとした知人、現地を見た筆者も「いたるところから雨樋のように排水管が壁を沿って2階からでていた」的なことを書いてないことからするに、排水は家内のどこかで1階に落とし処理していたか、著者が建築ホラーを書こうと建築のことばかりに気を取られ、機械設備について全く考えていなかったと思われる。 | ||||
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…自分が求めてるのは「ヘンな間取り」の方だった 結局本書も読んじゃったけど 物凄く巨大な建物なのかも知れないけれど、どうにも謎の空間のスペースが狭すぎて、通路としても部屋としてもその機能を果たすのか?という基本的な部分が気になってしまい。少々推理も謎の解説も苦しく感じた 自分の為の覚書 | ||||
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動画で紹介されてたところまでは面白いとおもったのですが、その後の「実は…」の展開がトンデモ過ぎてイマイチうーん…ってなってしまいました。家という日常に違和感があるところがそこはかとない不気味さ怖さがあるのに、日常じゃなくてゴリゴリそっちの世界観かーってなって引いてしまったかも | ||||
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アイデアはとっても面白く、興味を引く力が強いので、前半は面白く読み進められた。 しかし、最後はまるで取って付けたように物語を終えてしまっているのが残念でならない。最初の頃が生々しく感じられるだけに、あの後半の脳内解決で終了!感は何だ?置いてけぼり感が半端なかった。引きこもってばかりの姿をイメージして萎えてしまった。 もしかしたら、編集か何かの都合であんな風になってしまったのか? 前半だけで好かったんじゃないのか? | ||||
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レビューを見るとYouTubeを見てから読書された方が多く、そうすれば良かったと後悔。 わたしの場合は新作の「変な絵」の評判を聞いて、まずは前作と思って、とりあえず読んだので読みやすいなと思って終わってしまいました。 むかしは小説が大好きだったのですが、最近は全然文字を読む機会がなくなり久しぶりに読んでみました。 読み返さないとわからない点がなくて一気に読み終わりました。 全然怖くはなかったです。 | ||||
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"あなたは、この家の異常さが分かるだろうか。おそらく一見しただけでは、ごくありふれた民家に見えるだろう。しかし、注意深くすみずみまで見ると、家中そこかしこに、奇妙な違和感が存在することに気づく"2021年発刊の本書はホラー作家がおくる不動産ミステリー。 個人的にはSNSで紹介されているのを見て手にとりました。 そんな本書は、とある1軒の家の間取り図話から始まる。その家は一見すると『ごくありふれた一軒家』。ただ設計士に見せると少しばかり変わった間取りをしている事に気づく。オカルト専門のフリーライターである著者は建築士と『その家がなぜ変わった間取りをしているか』を推測、考察。その事を記事公開したことで、さらなる謎へと巻き込まれていくのですが。 まず、個人的には。いわゆる『間取り本』というか。変わった間取りの建築物が沢山紹介され、勝手に考察していく。そんな本だと勝手に思っていたので。前半の間取り考察が終わり【後半から始まる伝奇ミステリー】に少々驚かされてしまった。 一方で、もとは雑誌連載であったこともあるのか【ページを戻ることなくサクサク読める】ので。一方通行すぎる展開には『もう一工夫ほしい』とはいえ、普段は本を手にとらない方や、まとまった時間をとれない多忙な方にはフレンドリーな本かもしれない。とも思いました。 間取り図好き、さくっと読めるミステリーとしてオススメ。 | ||||
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YouTubeのチャンネルから雨穴さんのファンになったものです。 続きが知りたくて書籍を購入しましたが、期待以上の内容ではなかったかな、という感想です。 かなり突飛な設定である一方で語り口が非常に淡白なので、あまり没入出来ず、結果として「こういう設定怖いでしょ?」と悩まれてる作者の姿を文章の向こうに見てしまいました。 今後の作品に期待します。 | ||||
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タイトルの通り間取りの変な家についてのミステリーもの 前半はその間取りについて登場人物たちがアレコレ言って話が進んでいきます。 想像だけでガンガン行くのでおいおいと思いながらもそのゾクゾクする内容に引き込まれて楽しく読めます。 後半からはその答え合わせ 話をまとめるためとは言え、それまで読む側の中で膨らんでいた世界観がしぼんでいく感じがしてページをめくるごとに微妙な気分に… 核心部分が間取りと特に関係ない方向へ行ってしまったのも残念です。 最後の最後でどんでん返しがあって、そこで少し盛り返すのですが前半が稼いだ期待値を取り戻すには足りなかった印象です。 | ||||
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YouTube等も全てでは無いですが見ました。 推理小説好きの厄介オタクの思考のような栗原氏。現実だったら「推理小説の読みすぎ」と言われる発言も、ストーリーが予測の通りに進むのでなろう系小説の感覚がどうしてもぬぐえない。雨穴のテンプレな探偵助手感も察しの悪さという点で苛立たせる。登場人物が多すぎることも考えものだが、こちらは依頼者、雨穴、栗原を除く新たな登場人物が必ず犯人につながるとわかる構成となっている。上記3人を除いた新しい登場人物内で事件の謎の解明をグルグルさせているだけ。 心理描写もいっそう雨穴のぼんやりとした性格を強調させている。 しかしながら会話として小説が進む点。昔に流行った携帯小説に似た構造は、たしかにめちゃくちゃ読みやすい。すでにレビューにもあるが、声優の台本だから、圧縮するとページ数が少ないのではないかと私も思う。探偵ものは真相や推理を知りたい登場人物や読者になかなか打ち明けず、できるだけ長びかせる傾向がありますが、著書は現代に非常に適合した展開の速さがあり、自分はその部分は大変好ましいです。 | ||||
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怖いものが苦手ですが、これはすんなりと読めました。前半の考察してる時は楽しくて、続きが気になりましたが、後半になるにつれ昔の話や人名が多くややこしく、読みづらく感じてしまいました。 | ||||
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面白いか面白くないかはさておいて、この話は動画だけで終わらせていた方がよかったなって印象です。 創作としての前提を持って楽しむ分にはいいんじゃないでしょうか。 | ||||
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良い点は、間取り図に対して解釈をしていて、それが「怖いなぁ」と思わせる内容だった。分かりやすかった。寸法的な面で難しそうだなと思う点はあったが、おおむね満足した。 しかし後半部分に関しては、あまり間取り図が出てこなかった。最後の最後に、何か読者が見落としている・説明していない図面の秘密が出てきて締めるのかなと思っていたが、特になかった。 前半部分の面白さに対して、後半部分に色々と腐心なされている感覚を覚えた。 個人的には、とんでも間取りを無理くりに解釈するようなコメディミステリが良かったのではと感じた。 | ||||
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つい最近YouTubeで雨穴さんを知って読んでみたくなりました。 登場人物もそれほど多くないのと描写説明が省かれ台本みたいに台詞が続いており読みやすいです。まさに新感覚! 後半は予想を越えるものでしたが謎も残り何だか釈然としません。誰でもわかるように何度も見取り図が表示されており、ミステリー入門にはいいですね。 | ||||
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ミステリーマニアと間取りマニアが合体して作った妄想がそのまま小説になった感じです。マニアが考えたおバカな妄想がいつの間にか現実になっているという雑な作りですが、従来のミステリーに比べると格段に短く図解も多く、読みやすいのでほとんど本を読んだことのないSNS世代にバカ受けしたのではないでしょうか? とはいえ読みやすいミステリーが増えることは悪いことではないので★三つ | ||||
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ずっと気になっていた話題の本を読了。変な家のイラスト付きで分かりやすく読みやすい。変な家にした原因をつきとめる、ミステリー小説。ホラー小説の要素もあるといえばあるけど、原因が先祖の歴史を遡って、結構ドロドロとした所から始まる壮大なものだった。一気に読めました。 | ||||
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読みやすく、3時間もあれば読めた。 最初の間取りの問いがとてもわくわくし、飛躍した解釈から始まり、物語がどんどん進んで行った。 文体が、小説ではあまりない書き方をしているので、これはノンフィクションなのか怖くなり、巻末をまず確かめてしまった。作者の狙い通りなのかもしれない。 スリルはあり、楽しかったが、心理描写の機微やハッとする表現や深みはなく、動機が浅い所も少し気になった。それなのに、エンタメとしておもしろい。新しいジャンルの小説エンタメ。 | ||||
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評価が高かったので、変わった住宅の図面特集かと思って買ってしまいましたが、フィクションのミステリーでした。 建築を勉強してる立場から言うと、考察が甘いというか、立面を全く考えてないというか…いやいや、階段の傾斜どうなるの?とか、その幅ほんとに実現できるの?とツッコミどころ満載の仕立てでした。ストーリーとしても、非現実的で、リアルなものが好きな私としては、こんなことあるわけない、と思ってしまい、ストーリーに入れませんでした。 もうちょい、本当にありそうな設定にしてほしかった。 | ||||
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