■スポンサードリンク
変な家
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全412件 61~80 4/21ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
変な家とは?ミステリーなの?サスペンスなの?またはホラー?怖い系なの?幽霊?って思って興味が沸きました。読み終わればそう言う事だったか〜ってなりました。身近にありそうでないお話で楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おかしな家の間取りがあって、、、という導入は面白いけれど、そこがピーク。意味ありげに広げた風呂敷を回収しきれずに終わった感じ。推理物取しては弱いのでホラーとして経緯を楽しんで読んだほうが良さそうです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
奇抜な話が対話形式で進み、文章表現の妙もなく、小説というよりはプロットを読んでる印象。真相部分も横溝正史のパロディか!てな感じで、拍子抜け。 でもこういうのがメディアミックスでヒットするのが「今」なんだよなー。わかっちゃいるけど、ねぇ^^;。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供の中学校で流行っているようなので、買って読ませたところ2時間くらいで読み切っていました。 わが子(中2)はまあまあ面白かったと言っていましたが、自分にはいまいちな内容でした。 間取りから始まるミステリーという設定と、高評価レビューが多かったことから期待しすぎだったのかもしれません。 「変な家」の間取りに関して主人公たちが憶測するものとは違う展開に期待していたのですが、浅いままで話が終わってしまったのでちょっとがっかりでした。話の内容もですが、文章もいまいち入り込めないというか、無理やり感があって説明文を読んでるようでした。 書籍ではなくSNSや映画などの映像での方が楽しめたのかもしれません。ミステリー小説(?)としては・・・程度はあまり高くないように思います。 我が家の様に家では読書をしないような中学生が読むには良いのかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生の孫が読んでて面白そうだったので読んでみたら、気持ちが悪くなって途中ですっ飛ばして最後だけ読んだ。推理小説も恐怖小説も沢山読んできたが、そういやホラーの中にはグロさと近親相姦に人怖を求めるものがあったなーと思い出した。推理小説を好むなら、もっとオーソドックスなものから読むべきだし、ホラーが好きなら純粋に背筋が凍るような霊ものから入った方がいい。これは流行っているし、タイトルもキャッチーだから本好きの子供なら手にとるだろう。親は子供の読む本までチェックすべきではないとは思ってたが、これはチェックすべきだったなと思った。帯にでも⚪︎歳以上、とか書いといた方がいいのでは? ちなみに仕事がら間取りは山ほど見ているが、この間取りの一番の不自然さは、1階と2階で水回りが離れているところだと思った。袋になってる部分は、パイプスペースかと思ったよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
基本的にWeb小説かスマホ小説、あるいはLINE小説といったところ。ふだん小説を読まない人が高評価なのだと思う。 ミステリーをよく読んでいる人は買わない方が良い。話の展開や人物描写が稚拙でがっかりする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
流行りみたいだけどぶっちゃけ謎。どこがそんなに?ってのが素直な感想。 確かにありそうでなかった「間取り」をテーマにした着眼点は面白いしなるほどと惹かれて読んだけど…。 中盤辺りまではなかなか面白かった。中盤以降は急に方向性が変わるイメージ。 間取りの不気味さ以上にとある血族の不気味さが際立って主旨が変わってしまってる。 間取りの不気味さがテーマじゃなかったの?w これじゃ結局は単なる金田一シリーズ的な作品で斬新差も面白味も皆無。 途中までは夢中で読んだけど、例の女性の正体が明らかになった辺りから急に萎えた。 多分これを面白いと思い絶賛する人は、初めて小説に触れたんじゃないかなー? 中盤までの不気味さのまま上手く繋いでいたら神的作品だっただけに残念。 このオチだけで言うなら「残穢」と酷似しすぎて既出感MAXだし、それなら「残穢」の方が神。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アンリミで二話無料だったので漫画から見ました。 その時点では突飛な妄想もまだ良かった。 でもオチが気になり文庫を見たら、推理ですらなく妄想に妄想を重ねた都合の良い展開で、はっきりいって、なぜレビューがこんなに良いのか意味がわからない。時間とお金の無駄だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一言でいえば間取りからメチャクチャな妄想を繰り広げ、なぜかそれが否定もされず現実になるという。中学生の好きそうな「間取り転生」な内容です。ミステリーというにはあまりに酷く、設計やデザインとして見ても、あまりに下劣です。こんな本を二度と出さないように、編集者は出版社は真面目に仕事してください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭、「殺人のために作られた家」の時点で苦笑した。なんでやねん。 いやその推測そのものをおかしいと言っているのではない。その推測の出し方が問題である。 推測に至るヒントらしいものはなく、ただの日常会話に過ぎないところから、間取りからいきなり「殺人屋敷」に飛躍するのである。 そしてそのままその推測を基に推理が展開し、何の支障もないまま核心に至ってゆく。 何か、全体的に結論に向かって色々な要素が無理矢理に繋げられていくのを強く感じる。 そもそも左手が欲しいだけなら通り魔的に襲って弱らせるなり殺すなりして拉致してバラバラにすればいい。 その人が死ぬことで血縁を辿って疑われるかもと言うなら、行方不明でも同じことだ。 シリーズとなっているためなのか分からないが、尻切れトンボのように唐突に話が終わるのもマイナス。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
セリフが主体で読みやすく、1日で読み終わります。 内容はツッコミどころ満載。よく本を読む大人は読んでいてもあまり楽しめないかもしれません。小中学生あたりがハマりそうな感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
広告で間取りを散々引っ張っておいて、中身を読んだら 古くからの因習というオチ。 何でもかんでも戦前からの忌まわしき言い伝えで誤魔化すなよ。 横溝正史の行間に埋もれた書かずに滲み出る何かをもっと 勉強してから書き直せと言いたい。民俗学でも文章の書き方でも! ネットに上げられる真偽不明の話なら「良く出来た話」とも なるが、文庫本化されてる話でこの内容は痛すぎ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段小説を読んでる人からするとリアリティが無くて面白くないです。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めの殺人のための家の話の時点で、フィクションだと気づかない愚かな人たちが多いのか。 フィクションだとしても駄作。 そもそも、なんで中古物件を買うのにこの人挟むのか謎だし、建築会社が変だと思っているはずだし、売りに出したとしても不動産屋が何も気づかないはずないでしょ。 なんでこんなに流行ってんの? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なぜこの小説が流行っているのか全く理解できない。完全に期待外れ。文章もストーリーも稚拙で薄っぺらい。一番のポイントであろう変な家の変な家たる特徴にも必然性はなくツッコミどころがありすぎて没入することもできなかった。心に残るものは何もない。ただ一ついいところがあるとすれば、読み終えるまでの時間がかからないことくらい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
題材としては、本当におもしろいところに目を付けたなと率直な印象。 序盤に主人公が相談したライターが推理をすすめるところで、うまく推理しすぎだろと違和感。 その時点の推理が真実だった点も、物語として不満。 物語の中の「登場人物」ではなく、経緯を説明する要因としか思えない。 時折入る間取り図や、家系図等が入り過ぎて絵本みたいな幼稚感が出ていた。 会話を書き出した簡単な文章なので、サクサク読めるが余りに未熟で、読んでいて少し恥ずかしくなった。 今まで小説を読んだことのない人のリハビリ入門にはおすすめかもしれない。 会話形式が主体ではない文章であれば、化けたかも? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「家の間取り」という切り口が面白そうであったので購入。 登場人物の憶測だけで、どんどん話が進んでいく印象。 「ただの憶測ですけどね」とか「妄想に過ぎませんが」というセリフがやたら出てくる。 もう少し「家」や「間取り」というテーマに即した内容かと思いきや、話の本質的な部分にはあまり関係が無かったので肩透かし感。 セリフ主体の文章で読みやすい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
つまらなかった! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価が高い話題作なので、期待して読ませてもらった。 作品の概要などは一切調べず、本格的なミステリー作品を期待して読んだ。 そのような前提条件で読んだため、物足りなさが大きかった。 一読者の感想だが… •リアリティは無い •文章量も少なく、解説の絵も多いため、すぐに読み終わる •ミステリーのひねりもあまり感じられない 本格派ミステリーを期待する方は避けた方が良いという印象だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話題の本なようで家族が図書館で借りたものを読んでみました。 事前にタイトルも内容も、本当に何も知らなかったので、最初てっきりノンフィクションだと思って読み始めました。ノンフィクションだと思うと第一章の辺りまでは面白く読めたのですが、だんだんウソっぽく感じられてしまい、家族に聞いたらミステリー?小説とのこと。なるほど納得です。 で、2章以降ですが、正直楽しめませんでした。フィクションだとしても無茶で唐突な設定の連続で素直に受け入れることができません。最後の方はもう無理やり辻褄合わせをしているような展開で何もかもが現実離れしすぎていて、舞台を現実世界に置いていること自体に無理があるような印象を受けました。異世界のファンタジー小説に劣らぬ突拍子のなさです、悪い意味で。 ただ、家の間取りだけでここまで話を広げる話の作り方は斬新で素直に面白いと感じました。この路線であまり無茶せずもう少し現実的で違和感の少ないお話があれば是非読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!