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透明な螺旋



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【この小説が収録されている参考書籍】
透明な螺旋
透明な螺旋 (文春文庫)

透明な螺旋の評価: 3.73/5点 レビュー 159件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1~20 1/2ページ
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No.30:
(3pt)

期待を裏切らない

相変わらず見事なストーリー展開で読者を飽きさせない。湯川の出生の秘密までも・・・。
透明な螺旋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:透明な螺旋 (文春文庫)より
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No.29:
(3pt)

面白いんだけど

面白いっちゃぁ面白いんだけど、あまり謎解きはありませんでした。
あと、巻末は別の話です。
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.28:
(3pt)

届いた日11月16日に一気読み

東野圭吾作品が久々!推理要素がなくても夕方には、読み切りました。年齢的に文庫版は無理かな?と思ったのですが、メガネ無しで読めました!
☆3つは推理要素が無いから!
でも、DVの描写は怖かった。
湯川先生物語は、初でした。
今までの様に涙ぐむことはなかった。一気に読めたのが良かった。さすが東野さん!有り難うございました。
透明な螺旋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:透明な螺旋 (文春文庫)より
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No.27:
(3pt)

普通

ごくごく普通の内容でした。
それにしては文庫版だけど高かった...
湯川の意外な過去に少しびっくり
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.26:
(3pt)

ガリレオシリーズ

ガリレオシリーズ『01』と言うべきですかね、、
ハードカバーでなくてもよかったな、、と言う感じでした。

なんだか、感情の重さがない感じでした。
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No.25:
(3pt)

誰も知らなかった湯川の真実

帯にある煽り文句は大袈裟です
勿論、誰も知らなかった真実ではありますが・・・

東野圭吾先生の作品は大好きで、ガリレオシリーズに限らず読了しております
キャラクター物としてガリレオシリーズを楽しんでおりますが、今回の「透明な螺旋」は今ひとつでした
「容疑者X〜」を彷彿とさせるような部分があり、二番煎じ感が否めません
本編だけだと弱いので、とって付けたように湯川の過去を絡ませますが、あまり必然性を感じません

ガリレオシリーでも「聖女の救済」と本書は、良作に数えることはできません
あくまで私の好みですが
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.24:
(3pt)

湯川ファンに向けてのサービス本?

ガリレオシリーズと言う事で手に取ったが、物理学者が解明する驚きのトリックみたいなものがなく、残念。その代わりに湯川の隠された過去が事件に絡むのがメインのミステリー。楽しく読んだけど、イマイチ心に響くものはなかった。

  又現在の湯川が、親の介護に励む姿が描かれており、湯川ファンに向けてのサービス本かと思った。物理学者が親の介護をしていて、特に喜ぶファンもいないと思うのだけど。
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No.23:
(3pt)

過去の大傑作と比べると…

ガリレオシリーズの長編ということで大いに期待して読んだが…一言でいうと、小粒。
ページ数も登場人物も少なく、物語として小品な印象。
謎解きも「人物AとBの間の意外な関係性が判明すると全体構造が一変」といういつもの仕掛けで、少々マンネリを感じた。
容疑者Xや聖女の救済のエッセンスを詰めて、薄く焼き直したような味わい。

周囲への配慮も含めてふつうの大人として丸くなっていくガリレオの人物像に、感慨深いものはある。
一方でただのおじさん化している向きもあり、ガリレオらしくない言動も目立った。
核になる登場人物たちに愚かな面ばかりが目立っていまいち魅力を感じないのも問題で、映画化の難易度は高そう。

エピローグを読んでなんとなく、ガリレオは今回でおしまいか、次回が「最後の事件」かなと思った。
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No.22:
(3pt)

昔の人は言った

芸能人がプライベートを切り売りし出すとその人は終わりに近づいているって、ガリレオも終わりが近づいてあるんだなぁだと、思った。
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No.21:
(3pt)

[禁じ手]により星1つ減です。

3分の2ぐらい終わった所で、湯川教授が、本格的に、登場して、事件が、解決に向かいます。もっと、はやくから本格的に、登場させて欲しかったです。何てったって、[ガリレオ]シリーズなのですから。
[ガリレオ]=[湯川教授]なのですから。事件が、解決する前に、湯川教授の学友で、刑事の草薙の部下の内海薫が、湯川教授との会話のシーンで、湯川教授が、ヒロインの逃走(犯人ではない)を助ける女性との関係を問われた時の[禁じ手]の、一言が、星1つ減だと思います。それ以前に、ほのめかすシーンも無いからです。
PS.此の作品は、最大で、星4つだと思います。先ほども書いたのですが、[禁じ手]の一言で、星1つ減になってしまいました。そんな訳で、此の作品は、星3つと私は、思います。
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No.20:
(3pt)

出生のヒ・ミ・ツ

東野圭吾作品は今回も読みやすい。失踪事件にまつわる加害者は限られるのでだいたい想像はつくが、その動機が興味深い。ありがちな出生の秘密が鍵を握る。ましてや、湯川教授の出生の秘密も明らかになるとは、2度美味しい。
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No.19:
(3pt)

よくある話

ストーリーは昔からよくある話で、昭和の小説かよってツッコミを入れたいほどです。ひねりも、謎もうなるようなものはありません。
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No.18:
(3pt)

著者の限界

ガリレオシリーズ第10弾。文章力の高さで一気に読めるが、ストーリー展開、トリックがシンプルすぎて残念。また加賀京一郎シリーズと同じような展開も、著者の限界を感じる。
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No.17:
(3pt)

複雑。

今までのガリレオシリーズと違って今回は殺害方法がわからず科学的な根拠を元に犯人を追い詰める、みたいな展開は全くないです。なので面白いは面白いですが個人的にはいつものガリレオシリーズの番外編?特別版?みたいな感覚が強くありました。湯川についても謎が多く、淡々ときた人間という印象があってそこが好きだったので恋人やら親やらのことはそんなに知りたくなかったかな、と。けどガリレオシリーズとしてみなければ面白かったです。
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No.16:
(3pt)

定番、緻密、でもややマンネリか

さすが東野圭吾。伏線、ストーリー、役者など緻密な作り。文句なし。
ではあるが、定番、定型、ややマンネリな感じが、ここ5-6年続いている。
同じ作家なので致し方ないのか?この殻を破って、新しい東野圭吾が出現する可能性はあるのだろうか。
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No.15:
(3pt)

今回の事件は平凡なもので湯川先生に登場してもらう必要もなかったように感じた

今回の事件は特別なトリックが使われているわけでもなく、手が込んだ仕掛けがあるわけでない平凡なもので、湯川先生に登場してもらう必要もなかったように感じた。

事件のキーパーソンである島内園香の言動も、その場の流れに身を任せるような感じで主体性がなく行き当たりばったりだったのがいまひとつで、殺人事件にも関わらず緊張感が感じられなかったのが残念だった。

湯川先生が認知症の母の介護をするという、今までにない展開でびっくりしつつ、事件にどう関わっていくのかは興味深かった。

前作のガリレオシリーズの「沈黙のパレード」もそうだったが、最近の作品では真実に気付いてもそれを草薙刑事や内海刑事にすぐに伝えるのではなく、容疑者や関係者の心情を慮るような展開が見受けられる。

様々な事件を解決して湯川の心情がどう変わっていったのか、今度は湯川先生の視点での物語も読んでみたいと思った。
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No.14:
(3pt)

真実を明かす必要が今後に関係なるのかな

シリーズ的な安定感はあるので、いつものように安心して読み進めることは出来る。
でも都合よすぎる偶然があり過ぎて、これではミステリーとして成り立たない。
ガリレオシリーズとしては登場人物を含めて楽しむけど、構成自体は読みやすいだけで大いに物足りない。

湯川の背景が明かされるけど、これ必要なのかな。
ストーリー的に唐突感あるし、無理やり登場人物に絡める割に今後この事実がシリーズに活かされるとは思えない。

著者らしい理系的なアプローチもなく、通常のミステリー的謎解きでもなく、完全にシリーズという安易さに乗っかっている甘えが感じられる。

初期の頃からの著者の作品を読んでいる人には物足りないだろう。
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No.13:
(3pt)

なかなかに残念

読みやすいけど物足りなさが半端ない。
犯人とか動機とかはそもそも今回はわかりやすいし重要じゃなくて、湯川の生い立ちが最大のミステリーだったのだろうけど、これいる?
すごく楽しみにしてたわけじゃなくたまたま図書館で借りたらガリレオシリーズだったんだ、という感じなので期待との落差は少なかったけど、煽られてたらもっとガッカリしたかと思う。
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No.12:
(3pt)

普通の刑事物

ガリレオシリーズは警察が解けないトリックを湯川教授が解き明かす所に、ガリレオにしかない
良さがあり、シリーズが進むごとに湯川教授が人間臭いところを見せているところも魅力があったと思います。 透明な螺旋は湯川教授が出て事件に絡む様子が少し不自然ですし、警察だけで十分に解決できた事件では?と疑問を感じました。 湯川教授の人間臭い部分を表に出したくて、ミステリアスな生い立ちをさらしてしまいましたが、そこはあえて知りたくなかったかな・・・
あくまでも物理学の知識を使って、事件にアプローチすることがこのシリーズの他の刑事物と一線を画すところなので、次回作は原点回帰でお願いしたいとこです。
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No.11:
(3pt)

ちょっと違った

男性の銃殺遺体が発見され、草薙・内海の両刑事が事件を追い、物理学者湯川学が捜査にかかわる、全シリーズ読んでいる訳ではないけれど、いつも通りのガリレオかなと思っていました。

しかし、トリックもないし物理学の知識も特段活かされず、物足りなさを感じていたら、「ガリレオの真実」はある意味予想外と言えばその通りの展開でした。
ただ、それの賛否は分かれそうな気はします。
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