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能面検事の奮迅
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能面検事の奮迅の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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| 能面検事のキャラがおもろい。 | ||||
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| 梱包も丁寧です 品物も綺麗な状態でした | ||||
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| この本は、現実のニュースを思わせる国有地払い下げ疑惑を題材にした社会派ミステリー。 検察内部の不祥事、政治的圧力、改ざん疑惑――まさに現代日本の縮図です。 主人公・不破俊太郎は、どんな場面でも表情を崩さず淡々と真実を追い続ける“能面検事”。 派手さはなくとも、その冷静さが読者に大きな説得力を与えます。 読むことで、ニュースの裏側や社会の構造に対して新しい視点を持てます。 エンタメと社会性を兼ね備えた、読みごたえ十分の一冊です。 | ||||
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| もっと続編を見たい!!! とっても面白かった!良い! ほんまによかった | ||||
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| ストーリーの面白さは、言うまでもないのですが、能面検事の、真面目さ。そして事務官との掛け合い。自分の出世などを省みない点など、とても好感が持てます。こんな人が、自分の回りにいてくれたら、とても勇気が出て毎日が幸せに暮らしていけそうです。 | ||||
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| 発売日当日に届くので買い忘れ防止に事前予約をしています。とても便利なシステムです。本の内容はネタパレになるので控えます。 | ||||
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| ①流石はミステリー作品だ。森友加計とは異なるストーリーを考案した。森友加計問題はあくまでも事件の伏線にすぎない。殺人事件は過去に遡る。過去と現在が行き来するのも良い。人情味溢れる展開となった。しかし、大学応援団の部員を準暴力団予備軍呼ばわりするのはいささか強引か? しかし、ドラマに満ちたミステリーである。 | ||||
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| 中山作品の中でも読書ペースがなかなか上がらないシリーズです(個人的に) 早く文庫の新刊が読みたいです | ||||
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| 大阪府警管轄で過去に起きた実際の不祥事、事件を下敷きにして、大阪地検の中で起きた驚くべき事件を解く「能面検事」こと不破俊太郎検事の奮迅を、検事付きの検察事務官である惣領美晴の視点で描いたもの。 前回の事件で正義を通すために大阪府警を敵に回した不破ですが、今回は財務局職員、現職の国会議員と国有地払い下げの不正疑惑から始まり、担当した特捜部のホープ高峰主任検事にまで疑惑が広がったとんでもない事件を引き受けさせられることになります。 東京の最高検から来た調査チームに加わることとなった不破は、この事件で何を行い、何を見つけたのか。 最後の非情な処置にも、裏があったとは。「どんでん返しの帝王」中山七里さんはやっぱりすごいね。 | ||||
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| 不破検事のキャラクターにはまりました。面白く、どんどん読み進めました。 | ||||
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| 非常に面白い展開で一気に読めました。 刑事物では、秀逸な小説と思います | ||||
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| 爽快などんでん返しで一気に読み進みました。 次作期待しています。 | ||||
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| 楽しく読ませてもらいました。 大阪弁って,字面にするの難しいんですが,中山先生,お上手ですね。 毎日使っている者としては,拍手 | ||||
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| 結末もどんでん返し(?)も、これまでに読んだり観たりしたことのある「よくある話」。不破検事の、上も下も、強いも弱いも関係ない、忖度抜きに貫き通す『正義』を期待して読んだが、今作には胸のすくような痛快な場面はあまりなかった。決してつまらなかったわけではないが、期待していただけに☆1つ分、残念。 | ||||
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| 商品無事受領しました。迅速な対応ありがとうございました。 | ||||
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| 中山七里文庫をずっと新刊同時に買っています。 有名な事件が素材になっていると読み始めて間もなくわかります。 そしてあるところで、「あそっちですか・・」となりました。 中山ファンなら購入してよい。 | ||||
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| 近畿財務局や大阪地検とくれば実際の事件が浮かびどうなんだろうと。期待通りのアッパレどんでん返しに満足です。このシリーズ次作が楽しみです。 | ||||
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| 面白い❗️ | ||||
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| おもしろい!この一言に尽きますね。能面検事も一息で読んでしまいましたが、今回もそうです。一日中読んでいて、仕事に差し支えるーと思いつつ、ページをめくることがやめられませんでした。最後の爽やかさを指摘されてるレビューがありましたが、結末は爽やか。途中はドロドロですけどね。 その上、出てくるキャラクターの立ち姿がカッコいい。キャラクターの表情や立ち居振る舞いも見えてきて(それだけ想像させるのです)そうそう、こういうことあんねんで、とかうわー意外やわとか、作品の中の登場人物になりきってしまいます。一体誰なんだ?? キャラクターが魅力的だと自らを作中人物に重ねてしまう。良い体験です。 今回の作品は、ああ、あの事件を下敷きにしてるのね、と思われるでしょうが、読ませるのは違うところ。そういう意味でも、どんでん返しがあるのです。 能面検事の長所短所が説明もされています。 もう、次回作は能面検事の深掘りになるのでしょうか? | ||||
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| ストーリーの背景は時事問題を彷彿させながらも、過去の秘密を手がかりに事件の真相の謎が解き明かされる。事実が明らかになっても罪を公平に正しく裁く難しさを思い、結末の読後感は晴れやか。 | ||||
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