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僕が死んだあの森
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僕が死んだあの森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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クズ主人公は運や周囲に助けられ続け、被害者の少年とその家族はひたすら気の毒 この作者の本で一番後味が悪かった | ||||
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訳された外国の本を読む時は、翻訳家はもうセカンド作家と呼んでいい程、重要な存在になります。アレックスはあっという間に読めましたし、辛いですがお気に入りです。この本も最初からそんな感じで始まっていくのかと思ってましたが、書き方も違うし、少し戸惑ってます。そうしてる内に、地震、コロナ、戦争が勃発、鬱が酷くなり、笑える本、何かわくわくできる物に触れたくて、20ページ?ほどで止まり読んでいません。 忍耐強ければ、いきなり展開が早くなっていくのかもしれません。飛ばし飛ばし読むのは嫌なので、あーそうだ、朝に読んでみよう、昼間とか。でも、やはり暗い鬱々してて、今の自分はよみたい気持ちになれないので、何かの瞬間にふと読みたいという時がくるでしょうから、その時まで置いておきます。アレックスに関しては、私自身、虐待の被害者でアレックスのような行動は取れませんが、理不尽な家族を選べない気持ちが痛いほど分かるので、二回読み、二回目は警部に関しては興味が前より沸きました。アレックスに対する見方も、より深く全体を把握できたきがします。アレックスはこの世にもういないから。アレックスの続編はあり得ないけど。。アレックスを映画で見たいとも思わない。それくらい、Alexが強烈でした。何故日本のタイトルはその女Alexとしたのでしょう?海外ではAlexです。海外のタイトルはそのまま訳さずつけて欲しいと映画とかにしても常々思います。またいつか、僕が死んだあの森は鬱が良くなれば?読んでみたいと思います。なので評価は2。 | ||||
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