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(短編集)
invert 城塚翡翠倒叙集
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invert 城塚翡翠倒叙集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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面白くはありましたが、 個人的にはあまり好きではなかった。 サブキャラについてもうちょっと掘り下げてくれないと犯人がどうしてもアホっぽくなってしまっている。 どうしようもない状況に追い詰められてるわけでもなく、 殺人以外の方法でも現状を打破できそうなのに真っ先に殺人に走る犯人たちどうしてもアホすぎると思ってしまった。 前半の犯人2人が最後の犯人に唆されたみたいな展開なのかと思ったらそうでもないし、 これを一冊の本とした意味がわからなかったわ。 次作に期待したい。 ただ出版が違うところで書くべきではないのかもしれんが、 「マツリカ」シリーズも「酉野」シリーズもまだまだほったらかしなので、 この人はシリーズものを完結させる気がない?(させる能力がない?) から次作がいつ出るかもわかんないけどな。 | ||||
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翡翠のキャラを好きになれるかどうかで評価が分かれる作品だと思う。殺人犯相手とはいえ人の気持ちを弄ぶようなやり口は人としてどうなの?相手が殺人犯だから何やっても問題ないという理屈なのだろうが、捕まえるために手段を選ばない翡翠のことがどうしても好きになれなかった。 霊媒師の設定は今作では持て余しているように感じた。でも霊媒師じゃなければ普通の美女探偵でよくある推理物になっちゃうし、前作のように霊媒師設定をもっと上手く活用できたらいいのでは。 | ||||
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いやいや、めちゃめちゃつまらんやん、、、 煽りじゃなく、どこがどう面白いと思って出版したんだ。どの事件も無能な刑事でもたぶん解決できるよね。前作だけの一発屋と認めたのかな、作者への信頼度はしっかり反転はしました。 | ||||
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普通のミステリである。あれだけ凝った前作を越えられないだろうと想像していたので、驚きも落胆もない。探偵役のキャラクター性も二作目ともなれば新鮮味はない。 倒叙ものにして目先を変えようという意気込みは買うが、コロンボや古畑が相手だと分が悪い。最後まで読めたので星二つは厳しいかと思いつつ、やはり前作のハードルは高いのであった。 | ||||
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ヒロインの会話も口調も。おまけに推理のネタバレも長ったらしい(割には膝を打つ程のトリックは無し)。 女版「古畑任三郎」を意識してるのかもね。←及んでないけど。 日常ありふれた場所が犯行に使われてるのは面白いのに話の進め方がが下手クソ。 この翡翠シリーズは今後絶対に買わぬと決めた。 | ||||
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