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スイッチ 悪意の実験
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スイッチ 悪意の実験の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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せっかく設定は面白いのに、途中からグダグダで突っ込みどころ満載。パスワードを色々試して忙しかったはずの犯人がなんでたまたま主人公の後ろにいたの?ガスボンベで脅せる?一斉に逃げれば済む話では?なぜ警察に通報しない?思慮の浅い人達ばかり。双子ちゃんがあまりに可哀想。 とにかくミステリーに宗教を絡めてくると、動機がなんでも有りになってしまうので、その時点でだいぶ冷めて読んでましたね。なんですか?「光意」って。 | ||||
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無駄な描写が多くダラダラと長くてくどくて読むのが苦痛でしたが、途中放棄するのも悔しくて必死になって読みました。 | ||||
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個人的にがっかりでした。 最初は心理戦ぽくて面白いかもと思ったが、何故か途中から宗教の話が出てきて、読むのがだるくなりました。頑張って最後まで読んだが何も残らなかった。久しぶりにつまらないものを読みました。おすすめはしません。 | ||||
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書店なりでのゴリ押しに騙されて手を出して失敗しましたね。 | ||||
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本格ミステリーとか、最後のページで驚愕、とかのどんでん返しを期待してるのならば読まない方がいいです。 犯人当てにも何の意味もありません。 この小説の趣旨は犯人やトリック当てではないと思います。 それらを期待して読んでいるのならば読むのを辞めて別の本に進んだ方がいいと思います。 このまま終わったら流石に怒るかも?って終盤読んでて、大体の小説はどんでん返しくるんだけど、これはその まま終わります。 | ||||
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あらすじは面白そうでしたが、読了後の満足感はありませんでした。 スイッチから先が長すぎ、宗教の話が多くて退屈でした。 | ||||
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これは漫画ですか?そうだとしてもキャラクターに魅力がない。展開や設定を重視しているっぽいが、そこまでの引きもない。主人公のセルフツッコミやキャラの言い回しも痛い。学生に寄せて書いているのか、全体的に幼稚すぎる。ラノベほど吹っ切れていて会話が面白ければまだ許せるのだが、そこのセンスすらも感じない。読者をバカにしているようにしか思えない。設定に惹かれたが、思ったのと違って、本当になんの興味が湧かなくなった。犯人もへーとしか。マジで面白くない。作者の自己満作品に変な賞を与えるなよ。だからレベルが低くて、読書離れが加速するんだよ。時間の無駄だった。20代の若い作家ならまだ許せたものの、作者が40代ってのが信じられない。想像も超えてこない。TikTokやYouTubeショートの宣伝はアテにならんなと。 | ||||
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評判になっていたので読んでみた。 が・・・。 30ページくらいの短編で十分語れるでしょう、これ。今風に言えば、タイパもコスパも悪い。 一人称で自分の思いを語るのはJポップぽい。若い人はこういうのが好きなのか? 登場人物がいかにも作りものめいていて、理屈をこねくり回しているのがメフィスト賞に親和的なのか。 とはいえ犯人は論理的必然性からそれを犯すのではなく、たまたま状況に出くわしただけ。 作中の宗教論も幼稚。 | ||||
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いらない描写が多すぎて早い段階でくじけてしまいました。 | ||||
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長時間の薄っぺらいお昼のワイドショーの後にサスペンスドラマを続け様に見せられた気分。 主人公含め、登場人物全員が薄っぺらくて魅力がなく、心理描写もテレビのコメンテーター並みだった。 | ||||
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主人公の能力、安楽ほか登場人物のキャラ設定、Sの理由など、何一つピンときませんでした。早く終わらないかなぁと思いながら読みました。 | ||||
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設定は面白いと思った。(が、どうやら他の方のレビューを散見する限りその設定も既出のようなのでそちらを読んでみたいと思う。) とにかく、文章がうすら寒くて恥ずかしくなる。 主人公の脳内ツッコミ()がつまらなく、うすら寒い。 昔ながらの厨二病オタク女という印象です。 他のキャラクターも無理やりキャラ付けをしようとしているのか、上滑りしている。 ドライな留学生はまだしも、中年の僧、アル中ソシャゲ廃人のキャラクターが意味不明。 強いキャラクターも主人公のセルフツッコミもなろうのような軽い小説ならハマるのかもしれませんが、ミステリだとこんなに小っ恥ずかしいのだと勉強になりました。 (以下はネタバレを含みます) 主人公の能力もあまりピンと来ない。脳内で切り離してコイントスをする??それは自分の脳内で起こっていることなのだから突き詰めれば自分の意思では? 「自分の意思とは無関係に〜」と言っているがそれを無意識下でやっているのでは…?と思います。こっくりさんみたいな原理では? それを得意げに何度も何度も言っているのがまさしく厨二病だな…と思いました。 大我と玲奈の恋愛描写もひたすら寒くて見ていられませんでした。 数ページ目から恋仲まがいの関係性のキャラクターの結婚式ごっこなんて楽しく読めるはずがないです。 安楽の父や柚子の元夫など、境地に辿り着く人多すぎない? 動機もそればかりでつまらないし、大我の動機も「人助けしたかった」って…本当にがっかりしました。 「純粋な悪」への言及は面白いと思いましたし、犯人の心理にも興味深く思っていたのに大団円ぶってチープな結末にがっかりです。 題材と展開自体は面白いと思ったので、細部細部が本当に寒くてもったいないです。 | ||||
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ミステリーとしては既読感が高く先が読めすぎる展開で、小説としては全く共感できない登場人物達の独りよがりの垂れ流しをずっと読まされている感覚を覚えました。読者が置いて行かれるような読み応え。個人的に好きになれませんでした。 | ||||
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序盤、犯人探しのような展開が始まった時は読んでいてワクワクするような高揚感がありましたが、その後の展開はありきたり。 加えて、これは好みの問題ですが...人物の描写(和ませる目的なのかギャグのつもりなのか)が寒くて読むに耐えませんでした。単発もので読者に登場人物を好きにさせるのは難しいと思いますが、ここまで登場人物に愛着が湧かず感情移入もできないのは久しぶりでした。 途中で自分なりに考察しようにも、主人公のツッコミ(笑)やらその他の人物の言動やらにいちいち萎えて楽しめませんでした。 私の好みが古いんですかね。「んぐんぐ」じゃねえよ、台詞じゃなくて文章で表現してくれよ、と感じてしまいました。しかしながら、個人の感想を反映させるのがレビューだと考えた為、当該の評価にさせて頂きます。 図書館で同氏の他作品があったら、そちらも試しに読んでみたいです。 | ||||
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全くリアリティが感じられない筋運び。時間を無駄にした。 | ||||
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あらすじ、設定は面白そうだと思い読み始めました。しかし「誰がスイッチを押したのか」という点は一貫しているものの、途中から思っていた内容とは違う展開となり(まぁそれは良いとして)、中盤からは宗教の話が続き、何度か寝落ちしてしまいました。 あとは個人的に、どうも登場人物達のキャラクター性がどうも受け入れられず、フィクションとはいえリアリティを感じられず、共感出来ないまま終わってしまった。 | ||||
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テレビで紹介されていたのを見て読みましたが、どこかで見たことがあるようなもので、内容は薄かったです特に面白くもなかったです。メフィスト賞というので期待していたのですが残念でした。作者が作中の心理学者と主人公の両方に自己投影して書いているような印象を受けましたが、それがノリツッコミみたいで非常にオタクっぽく読んでいると少し恥ずかしさを覚えました。オタクっぽい男が冷静な女主人公を想像して書いているのだろうなと思いますが、それがネカマっぽくて若干気持ち悪いです。出てくるキャラクターがどれも薄っぺらい割りに登場人物が多すぎる。もっと少なくても成り立ったと思います。陽キャを書きたいなら陽キャをもっと知らないといけないし、もっと人間の事を知らないと人間の事は書けないのでは。アル中でガチャ廃課金勢の就職浪人の先輩はどういうつもりで出したキャラなのか理解不能です。読者に「こんな奴二次元にしかいねえだろ」という印象を与えただけで、こういうキャラが出てくると物語は急速にリアリティを失います。所々の主人公のへんなモノローグのツッコミ文を担当編集がちゃんと意見して削ってあげればもっといい本になったのではと残念です。 | ||||
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仏教のおしえみたいなものもずっと付き纏う。最早ミステリーじゃありません。 狂気でとち狂った犯罪者が後半延々と奇天烈な発言を繰り返したり、どう考えてもこのストーリーに不要な酒豪女が醜態を晒しまくったり。 主人公の妙に達観した女子大生も現実感無さすぎ。 エンディングは無駄に希望を持たせる感じにしていて、それもわざとらしくて鳥肌立つくらい。 お粗末すぎる。 | ||||
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リチャード・マシスンの代表作「運命のボタン」と全く同じ設定だと思いました。 | ||||
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