私が先生を殺した



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    私が先生を殺した
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    6.00pt (10max) / 1件

    5.80pt (10max) / 5件

    Amazon平均点

    3.93pt ( 5max) / 14件

    楽天平均点

    3.74pt ( 5max) / 88件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2023年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,202回
    お気に入りにされた回数3
    読書済みに登録された回数11

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    私が先生を殺した

    2023年05月02日 私が先生を殺した

    私は“善人”か、それとも“悪人”か 「ねえ……あそこに誰かいない?」。全校生徒が集合する避難訓練中、ひとりが屋上を指さした。 そこにいたのは学校一の人気教師、奥澤潤だった。奥澤はフェンスを乗り越え、屋上から飛び降りようとしていた。 「バカなことはするな」。教師たちの怒号が飛び交うも、奥澤の体は宙を舞い、誰もが彼の自殺を疑わず悲しんだ。 しかし奥澤が担任を務めるクラスの黒板に「私が先生を殺した」というメッセージがあったことで、状況は一変し……。 語り手が次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りになる。秘められた真実が心をしめつける、著者渾身のミステリー!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    私が先生を殺したの総合評価:7.73/10点レビュー 15件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    じゅんじゅん・・・・

    タイトルとかプロローグも惹き付けがよく普通に面白かったです。各章キャラクターの視点も変わるし文体も読みやすかったです。でも色々不満もありスッキリしなかったです。

    ▼以下、ネタバレ感想

    ※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

    MEI
    GD5UZMNE
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.14:
    (3pt)

    途中まで良作かと思った

    複数の生徒の視点で語られる文章はサクサクと読み進められて、伏せられているピースがどのように解かれていくのか楽しみでしたが、正直拍子抜けしました。
    ストーリー性に期待して読了しましたが、読後感もグッとくるものがなくて残念でした。
    私が先生を殺したAmazon書評・レビュー:私が先生を殺したより
    4094072500
    No.13:
    (4pt)

    誠実であること

    進路を決める時期特有の浮ついた感じ、勉強や将来に対する大きな不安、来たる別れの意味もよくわからずとも過ぎる日々。懐かしさを感じながら、読み進みました。複数目線から描かれる一つの事象、一気に最後まで引っ張られます。
    私が先生を殺したAmazon書評・レビュー:私が先生を殺したより
    4094072500
    No.12:
    (5pt)

    面白かったです

    読みやすくスルスルと先に進んでいきました。
    わかりやすく、気づいたらこの世界観に飲み込まれていました。
    とてもおもしろかったです。
    私が先生を殺したAmazon書評・レビュー:私が先生を殺したより
    4094072500
    No.11:
    (4pt)

    人の心の闇に迫るスリリングな学園ミステリー」

    『私が先生を殺した』は、桜井美奈さんが描くミステリースリラーで、読者を最後までぐいぐいと引っ張ってくれる作品です。

    タイトルだけでもかなり強烈な印象を与えますが、その期待に応えるかのように、内容も緊張感たっぷり。

    物語は、ある学校で起きた先生の死をきっかけに展開され、誰が犯人なのか? という謎解きを中心に進んでいきます。

    まず、ストーリーの軸となる「先生殺し」の動機や背景が気になる部分。

    読み進めるにつれて、登場人物たちの心の奥底が少しずつ明らかになっていくのが面白い。

    特に、主人公?の内面描写がリアルで、彼女の葛藤や罪の意識がじわじわと胸に迫ってきます。

    読者としても「この子が本当に殺したのか? それとも?」と、疑念を抱きながらも感情移入してしまうことが多々ありました。

    桜井美奈さんの文章はシンプルかつ読みやすく、テンポが良いです。

    余計な描写に頼らず、必要な情報だけを巧みに配置しているので、途中で退屈することなくスイスイ読めます。

    また、登場人物の個性がしっかりしていて、それぞれのキャラクターが立っているのも魅力。

    特に、先生という大人の存在に対して、生徒たちが抱くさまざまな感情――尊敬や反発、そして時に恐れなど――が、鮮明に描かれています。

    これらが事件にどう絡んでくるのか、予想がつかずに読めました。

    個人的に惜しいなと感じたのは、物語のクライマックス。

    もう少し深く掘り下げられた部分があれば、感動や驚きがより大きくなったかもしれません。

    ラストは意外性がありつつも、少し駆け足に感じた部分もあり、もう一息欲しいところ。

    まとめると、先生と生徒という関係を舞台に、ミステリーの醍醐味である「人の心の闇」に踏み込んだ、考えさせられる作品でした。

    読後は「自分だったらどうするか?」と、ふと考えさせられる瞬間があり、そんな余韻もこの本の魅力の一つだと思います。
    私が先生を殺したAmazon書評・レビュー:私が先生を殺したより
    4094072500
    No.10:
    (3pt)

    まあまあ

    悲劇が好きな人には面白いでしょうね。自分によっていられるタイプの人にはオススメ。

    私の感想は、「なんじゃこりゃ」です。
    夢見る女子高生が書いたような話だと感じた次第です。
    私が先生を殺したAmazon書評・レビュー:私が先生を殺したより
    4094072500



    その他、Amazon書評・レビューが 14件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク