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Tは寺生まれのT: 裏世界ピクニック6



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【この小説が収録されている参考書籍】
裏世界ピクニック 6 Tは寺生まれのT (ハヤカワ文庫JA)

Tは寺生まれのT: 裏世界ピクニック6の評価: 4.29/5点 レビュー 17件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

タイトル見て感じた不安が的中

今までの敵とは違い、寺生まれのTさんを持ってきてしまったのには多少の違和感。ネタキャラ的な側面があるとはいえ、一応ヒーローではあるのにこの扱いはどうなのか。ヒロインたちにメアリー・スー的な物を感じてしまった。
裏世界ピクニック 6 Tは寺生まれのT (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:裏世界ピクニック 6 Tは寺生まれのT (ハヤカワ文庫JA)より
4150314764
No.1:
(2pt)

今回は少しキャラへの好感度が下がりました…。

ネタバレ注意です。

今回も最初の記憶を失う展開など、面白かったです。
ただ茜理が記憶を失った際、空魚に対する対応がかなり酷い印象でした。まだ“目”による精神への影響が出てない段階で、そんなに早く暴力を匂わせた対応をするのか、優しいイメージがあっただけに、血の気が多いと言うか、もはや見た目が普通な不良って感じでした。
そして空魚に関しても、“他人に興味がない”というのをその人の一人称で見るのはやや辛く、肝試しに行ったのを相談されたくだりでは気取った痛々しさのようなものを感じてしまいました。
他人に興味がないというのはあまり振りかざされてて気分の良いものではないので今巻何度もそれが繰り返されていてストレスを感じました。
逆に潤巳るなはもともと嫌なキャラがそのまま嫌なキャラをしていて不思議と不快感がなく好印象さえ抱きました。
色々不平を書きましたが、ここまで読んできてるのでこれからも読むと思います。
次巻も楽しみに待ちます。
裏世界ピクニック 6 Tは寺生まれのT (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:裏世界ピクニック 6 Tは寺生まれのT (ハヤカワ文庫JA)より
4150314764

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