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デセプション・ポイント
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デセプション・ポイントの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全91件 21~40 2/5ページ
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あっという間に読み終わりました。 何度も展開が変わり、主人公が何度も辛い目に遭うなど、 どきどきのストーリーでした。 | ||||
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ワクワクして、読み進んでしまう!!! お薦めできる1冊です。 | ||||
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想像を越える話しの展開です。 キーワードは、大統領、NASA,隕石!!! | ||||
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だいたい思っていた通りになっていくにもかかわらず、その視点の切り替えの早さや巧みな構成によってページをめくるスピードが落ちないのは本当にうまいと思う。 本書のSF的面白味に大部分の好奇心をくすぐられていた私にとってポリティカル要素が強くなってしまった後半はややしらけました。 なんとか「メガプルーム」という海の大渦現象を絡めて面白みを保ってくれていますが、その海上での顛末がやや冗長だったのもだれてしまいました。 ラングドンシリーズ同様「水」への恐怖心を持つ主人公と、妻との死別に心を裂かれている主人公が、終盤に来て昼メロのようにその懐古にいそしむさまはやや調子はずれで作品のテイストやスピード感の邪魔をしています。 なんじゃそれ?という最後はボンドシリーズの終わり方のようです。 ただ全体的に言えばそれはそれはしっかりしたつくりの雑学吸収しまくりアクション大作といった仕上がりで面白かったのは間違いないです。 | ||||
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このイントロダクションを読むだけで、あぁダン・ブラウンだな、という感じがすでに確立されているのは凄いことですね。 それを翻訳された言語でも感じさせるのだから大したものです。 このイントロから一発目の目玉までを引っ張りすぎてイライラしてくるところもありますが、そのお蔭かそれ以降のスピード感に加速がついていくような感覚があります。 SF大好き人間としては、こういうテーマが政治に絡んでくるとなればもう垂涎ものです。 SF好きだけど科学的な知識は何にもない、という私のようなレベルの人間の方は楽しめること請け合いです。 「ここに登場する科学技術はすべて事実にも基づいている」 という一番最初の文章が大変大きな役割を担っていることもわかります。 相変わらず視点を交互に入れ替えながら同時進行させていく構成と編集は流石です。 早く下巻が読みたくなる嬉しい一冊です。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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流石、ダンブラウンといった傑作だと思います。 宇宙の神秘に引き込まれていきます。 だけど、ハリウッド映画のように下品な描写に気分が悪くなります。 そこがとても残念です。 | ||||
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ハラハラドキドキの展開は流石です。 上巻と違って宇宙の神秘というより、深海の恐ろしさが肉薄してきます。 ただ、下品な描写には本当に残念です。本作には必要ない要素だと思います。それがなければ傑作なのに残念です。 また、いろいろな伏線が張られていて騙されないように読んでいても、ハッとさせられ良い意味で期待を裏切ってくれるので読んでいて飽きませんが、結末は落語のような定番のオチでとても残念です。 | ||||
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今まで読んだダン・ブラウン小説3冊(いずれも歴史・宗教もの)よりも面白く読めました。 こういうのも得意なんですね。 が、翻訳できになる点が。 「CIAが数年前に存在を確認しながら追い詰められずにいた細胞によるテロ・・」 「数ヶ月前からこのこの細胞を奇襲する準備をしていたらしく・・」 という一節が出てくるのですが、どう見ても変ですよね? 私は英語素人ですが、あまりに唐突でワケがわからなくなりwebllioで調べましたよ。 「細胞 - cell」には「地下組織」というような意味もあるようですね。 これか。(原文あたってないので憶測です) あんまりじゃないですか。 それとも他に何か意図するものがあるのでしょうか。 | ||||
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流石にストーリー・テラーで名を馳せている作者の作品です。 長い小説ですが、読みさすことが出来ず一気に読んでしまいました。 それと同時に、科学的な知識に対する造詣の深さに感服します。 ほとんど鉄壁と思える「欺瞞」を一つづつの要素を突き崩してゆく面白さと、ヒロインの置かれる絶体絶命のピンチに、読み手はぞくぞくした気分になってきます。 と同時に、扱っている題材が題材だけに、最後どう決着をつけるのだろうと言う楽しみもあります。 最高に楽しい読み物でした。 | ||||
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ダン・ブラウンらしい展開の早い話でした。上に後半の復縁があるようで下巻を読むのが楽しみです。 | ||||
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上巻からの展開を見ていくとダビンチ・コードのような展開及び結末がありましたが、ストーリーは面白かったです。 やはり論理的に緻密なストーリー展開はダウン・ブラウンならではです。 ファンならば一度読んでも損はありません。 | ||||
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ダン・ブラウンの小説は、皆面白いです。 この本も楽しませてくれました。 | ||||
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ダンダン・ブラウンの小説は、皆面白いです。 映画も面白かったですが、本の方が更に面白かったです。 この本も楽しませてくれました。 | ||||
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特に、事前情報もなく、購入したのですが、 展開のテンポがよく、上下巻、一気に読んでしまいました。 宗教や秘密結社モノではなく、ラングストン教授も登場しませんが、 登場する人物の個性がそれぞれ際立っていて、楽しませてくれます。 大統領と選挙、NASAとその存在価値、地質学等といったテーマが わかりやすくほどよくちりばめられ、物語に深みを与えています。 そして、絶対的な正義というものを誰も持っていなく、それぞれが それぞれの立場、それぞれのエゴの上に成り立つ正義で行動して いくところがとても面白かったです。 個人的には、映像化にとても向いた作品だと思うのですが、なぜ 白羽の矢が立たないのか不思議です。 | ||||
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近くアメリカでダン・ブラウンの新作ラングトンシリーズ『インフェルノ(原題)』が出版される。 ダンテの「地獄編」をテーマにした冒険劇らしい。またまた新説で話題を呼びベストセラーになることはまちがいないだろう。 ちょうど、「ダ・ヴィンチ・コード」から「天使と悪魔」そして「ロスト・シンボル」終わりに「デセプション・ポイント」と読み継いできたところだ。 「義経が海を渡ってジンギスカンになった」ほどの眉唾シリーズ小説だが 「デセプション・ポイント」はひと味違って、大統領選挙とNASAがからむSF仕立てになっていて上下2巻をあっという間に読ませてしまう。 マイケル・クライトンの処女作「アンドロメダ病原体」を彷彿とさせる展開になっている。 のちにクライトンは科学的知見はすべて空想上の絵空事である、と発表したが、 「デセプション・ポイント」でダン・ブラウンが描いた2001年のNASAは資金難で苦しんでいる今日のNASAそのままである。 「ロスト・シンボル」の映画化が進んでいるようだが、わたしなら「デセプション・ポイント」の映画を観てみたい。 | ||||
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最近読んだ本の中では、ダンブラウンの作品は どれも文句のつけようがなかった。 | ||||
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一気に読めるし、展開が予想できないでどんどん変わっていく。 飽きさせない。 | ||||
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一気に最後まで読んでしまいました。ダンブラウンシリーズが好きな方なら、気に入られるのではと思います。 | ||||
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昔シドニーシェルダンのゲームの達人(超訳)を徹夜で読んだけど、この作品も久々に一気読みした。NASAが発見した地球外生命体を示唆する証拠と、大統領選を巡る対立候補との攻防をサスペンスアクションの味付けで一気に読ませます。翻訳も読み易く秀逸。 | ||||
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