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怨み籠の密室



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【この小説が収録されている参考書籍】
怨み籠の密室 (双葉文庫)

怨み籠の密室の評価: 3.20/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

要素はいい。欲しいのは統合感

見立てとか、人間関係とか、密室トリックとか、死体消失とか、各々の要素の出来は良いと思うのだけれど、物語としての連動感がなく、各々の要素、それもどこかで見聞きしたようなもの、を直列に繋げた感じにしか思えなかった。
 物語は、父親の妙な言葉で始めるのではなく、首切り死体や首吊り死体から始めるべきで、そのためにいくつかの要素を諦めてても、物語全体の統合感というのか、連動感が描かれれば、大傑作になるような気がして、なんか勿体無い思いだけが読後に残ってしまう。
怨み籠の密室 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:怨み籠の密室 (双葉文庫)より
457552445X
No.1:
(3pt)

謎解きまではおもしろい

密室の謎解きまではぐんぐん読ませるが、ラスト全ての解明部分は、うーんなんだか2時間サスペンスだった。2/3まではおもしろかっただけに残念。
怨み籠の密室 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:怨み籠の密室 (双葉文庫)より
457552445X

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