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怨み籠の密室
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怨み籠の密室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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山奥の過疎化が進む村、閉鎖的で敵対視する村人など、横溝正史のような世界を想像しましたが、そこまで仰々しくはありませんでした。 密室の謎は手掛かりも散りばめられ、それなりに推理できるようになっています。ただ、読み手の認識不足のせいか、詳しい説明は出来ませんが、ちょっと引っ掛かる点もありました。 真相はどんでん返しもあり、最後までミステリーファンを楽しませようとする心意気のようなものを感じ、本格ミステリーらしいミステリーでした。 | ||||
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密室や死体消失のトリック、多くの伏線回収など、謎解きの面白さを充分に楽しめる作品。これで人物や作品舞台の描写に、もう少し小説としての奥行きがあれば、謎解きの快感以上の感動を与えることができたかもしれない。☆3.5ぐらいかなと思ったが、よく練られているので、ちょっと甘いめの☆4つ。 | ||||
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著者お得意のスケールの大きな密室トリックと叙述的なミスリードでグイグイ物語の世界に引き込まれました | ||||
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最後まで気を抜けない細かな伏線回収。登場人物紹介一覧が最初にあるので相互関係も確認しやすい。面白かったです。 | ||||
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探偵海老原浩一がますます人間味が増して帰ってきましたね!やり過ぎミステリーの急先鋒と言われる小島先生ですが、今回も織り込みながら海老原の人柄も加味して、とても楽しく読ませて頂きました。読み終えた今、すぐにでも次回作をと期待しております。 | ||||
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