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白日
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白日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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出版社の教育関連大規模プロジェクトのリーダーの息子が自殺し、プロジェクトが一時凍結。副リーダー主人公が派閥争いに巻き込まれながらも娘の為に奮闘する作品。 全く興味がない派閥争い要素なのに凄く面白くて泣けた! 面白く読ませる月村さんの技量の凄まじさに歓喜する名作(^-^*)/ | ||||
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大手老舗出版社の一大教育プロジェクトを揺るがしかねない事件が発生し、窮地に立たされたその事業の推進担当課長が、その困難に立ち向かうある種の骨太なサラリーマン小説。 信頼した上司にも会えず、会社上層部からは疎まれ、部下からは突き上げを食らい、まさに中間管理職として非常につらい。更に、社内の派閥抗争のくだりは良質なサスペンスを読んでいるようで、緊張感が半端ではない。 他にも教育や親子関係にも焦点があてられ、最後隠された事実に対して主人公が下した判断も考えさせられるが前向きになれるラストは良かった。 | ||||
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引きこもりや不登校への対策とした新しい学校モデルはユニーク。 その企業プロジェクトに突発的な出来事が発生。 夢のある教育事業がどろどろした社内派閥抗争に巻き込まれていく。 視点により、行動は右往左往してしまうが、ぶれないでほしい。 葛藤し、邪心暗鬼になるところは分かるが、目指すべきビジョンに軸足を向けるべきだと力説している。 | ||||
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