■スポンサードリンク
店長がバカすぎて
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
店長がバカすぎての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 21~33 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
店長のバカさ加減に「あるある」と共感出来なかったし、そもそも店長の事を書きたかったのか、作家の事を書きたかったのかハッキリしなくてのめり込めなかった。 最近買った本の中で一番ガッカリした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東京の武蔵野地区を中心に6店舗を経営する中規模書店、 <武蔵野書店>の吉祥寺本店の文芸売り場で働く28歳の契約社員、 谷原京子が主人公の物語。 本が入って来ないため売りたい本を売れない現状、 在庫整理やクレーム対応に追われる日々、 これらが丁寧に描かれている。 一方で、ストーリーの展開は急。 なぜ谷原さんの店長の見方が変わったのか、 いまいち分からない。 書きたい展開が作者の中にあり、 登場人物がそれに付いていけていない印象を受ける。 また、伏線がうまく回収され過ぎていて、 登場人物の日々の生活にはリアリティがあるのに、 ストーリーにリアリティがない。 都合が良過ぎるように思えてしまうし、 謎は謎のままの部分があっても良いように思う。 つじつまが合い過ぎて、 ストーリー展開に戸惑ってしまった。 私は中年なので、単にストーリーの展開に ついていけていないだけかもしれない。 どんどんストーリーが展開していく作品が好きな人は はまるかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同じような話が延々と続くだけで下らない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の行動を起こさない癖にネチネチとした心理描写に何ページも使って読んでるだけてイライラして疲れた。 大沢在昌さんのようなスピード感と疾走感のある本が好きな私にとっては非常に苦痛だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
言葉遣いが悪いし、内容も薄っぺら なぜこの本を手に取ってしまったのかと後悔するほど 最後まで読む気力もないくらい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
題名に惹かれて購入しました。しかし完読できませんでした。最期にオチがあるようですが、内容がつまらない。各章ごとに主人公を変えて、その主人公から見た店長を描いた方がおもしろいと思いました。つまらなさの要因は、主人公の人間としての奥行きの無さです。真面目過ぎて、他人を観察する眼を持ち合わせていないように感じました。作中で『君よ憤怒(ふんぬ)の・・・』というフレーズが使われていますが、あの名作『君よ憤怒(ふんど)の河を渉れ』を意識されているのか知りませんが、敢えて『ふんぬ』とルビを振っている意味がわかりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店での様々な出来事に振り回され、時に面白おかしく、時に苦しむ様を書いている。その中心にはバカな店長がと私が。 って感じだろうか。 出来事は全く面白みがないし、苦労も接客業なら日常的に遭遇するようなものばかり。オリジナリティはない。 問題が起こる度にバカヤロー!とかモノローグで罵倒するのだが、なんだこの薄ら寒さは? あ?ドラマ化狙ってんのかな? どのドラマにでも顔を出す売れっ子使って映像化するにするには最高の軽さだと納得してしまった。 最近ますます増えたちょっとコメディ調のデフォルメしたようなクソスベリ芝居のドラマ。 毎回「バカヤロー!」とか「辞めてやる!」で次回へ続くのかな。。。 文章は可もなく不可もなく読めるがいかんせん主人公のキャラクター性に沿ってない。 キャラが非常に稚拙で文章もそっちに寄っているのに状況を説明する文体はオーバースキル。一人称の難点。 書店を舞台にしているので本としての面白さに期待したけれど、残念だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いところもあるのですが、主人公がすぐに「やめてやる」とキレ気味で、表現が安易な感じがしました。 また、結局、契約社員から正社員になることが大事、そういうステイタスがないと仕事も恋愛もうまくいかないって話でまとめているという印象です。 いろいろな雇用形態がいま問われている時代で、人々がモヤモヤした中で生きているのに、幸福感の代表はやっぱりサクセスストーリーありきなのか、とガッカリしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公は感情の起伏がそのまま仕事に出るタイプの女性書店員。現実の職場にいたら一番やっかいなタイプ。 店長の有り体な言葉にこれでもかと過剰反応し、主人公の心の声が罵倒する。あまりに汚い言葉が続き、読みながらすっかり気が滅入る。不平と不満の羅列。事あるごとに「辞めてやる!」と騒ぐ。延々とそんなやりとりが続くので、しまいには、だったらもう辞めたらいいのにと思ってしまう。 本屋大賞ノミネートに標準を合わせ、傾向と対策を練った作品と捉えられても仕方ないと感じてしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店を舞台にした作品。 過去に出版された他の作家さんたちの書店舞台作品との違いは、上司の店長がずれていてヒロインからバカに思われている点。 他にもヒロインがデビュー作を絶賛した作家のバカな部分や、 書店の社長のバカな部分を描いており、 読者によってはリアルに身近に感じたり、笑えるポイントとなってプラスに感じる事もあると思います。 ただ僕には、他の作家さんたちの書店舞台作品に比べると、単なるB級ホラーのような3流作品にしか感じず、真新しさの欠片も感じませんでしたし、 そもそも少し冷めたヒロインが作中作の書店舞台作品を読んで、『書店員が店長と恋に落ちるなんて気持ち悪い!あり得ない!』と思いながら、 最終的には店長を放っておけないと、恋のような感情を浮かべる点が微塵も理解出来ませんでした。 ただ、店長には恋を感じる魅力は一切ありませんでしたが、店長としてバカにするほど無能なわけではない点もイマイチでしたし、 最後の本屋大賞の下りも、理解出来ませんでした。 さらっと読む分には、読みやすくて軽く楽しめるレベルにはありますが、 1年の中で厳選されし本屋大賞ノミネート10作に入る魅力は一切感じませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店員の人の苦労や喜びはわかって面白いかったが最後がバタバタして終わってしまい、余韻がなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルにひかれ購入したが、個人的にはつまらなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「全国の書店員さんはじめ、話題騒然!」とありましたが、本当に書店員さんは楽しめて読めたのでしょうか。もちろんエンターテイメントとしてお客さんや店員さんの姿が描かれているのですが、ワクワクさせられる登場人物があまりなかったので作品に入り込んでいけなかったです。同じ書店が舞台で主人公も女性の別の作品のような、本への愛情が感じられなかったので残念でした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!